はい。
恒星パランの占い方の勉強タイムです。
知識ほぼ0からのスタートです。
まず動画を見ました。
それから検索して見つけられたページを開きながら自分のデータを眺めてあれこれ。
■ パランってなんだ
「パランってなんだ」とずーっと思っていたのです。
こちらのページによると「共にある」という意味の言葉だったのですね。
「恒星と共にある」の占い。
おお…!!
そして、これは古代エジプトの占いだったのですね。
前にチラッと調べたときもちょっと驚いたのに忘れていました。
古代エジプトは恒星信仰だった。
でも、時代が下って世界では太陽信仰が広まった。
それで恒星とのつながりが薄くなった。
という話、あるものね。
そんな流れもありつつ、現代は恒星とのつながりを取り戻そうとしている時代というわけだ。
なるほどね。
■ ブレイディ氏の『Fixed Stars』
恒星パランは、Bernadette Brady という方のこの本で勉強できるようです。
「Fixed Stars」
「Fix」というと、しっかり結んで固定してある感じですね。
つながっているというよりギッチリ結んである。
星(恒星)と私たちが結んであるのを知ることができる占い。
それで「共にある」ということか。
そして、恒星パランの専門書の日本語のものはたぶんないけれど(←過去の情報なので、2020年現在がどうかは分からない)
松村潔先生の『トランシット占星術』『三次元占星術』に恒星パランの情報があるらしい。
さっき注文した。
これは先日購入していたので、恒星パランの話を探してみる。
あと、おまけ!「恒星パラン」の出し方・調べ方によると、日本で恒星パランの講座を開いている先生がいらっしゃる(2016年の情報) というのも。
恒星のそれぞれの性質を書いてある資料もある。
けれど、高次元な恒星の本質を捉えるには 自分の意識もまた高次元である必要があり、
うかつに恒星の解釈をすると 歪んだ感じに捉えてしまいやすい。
恒星は文字にされた資料からでは計り知れない情報があると。
それで、「恒星探索」のように「自分で恒星に行って確かめる(物理的に行くのではなくて意識で旅して実感してくる)」ということをして、実際に確かめるわけですね。
これは論理とか理屈とかが有効ではない階層なので、「書物を読んで学ぶ」だと弱すぎると思われます。
でも、残念ながら私は恒星探索ができる意識のレベルに達していない(そして当面はそこまで行かない志がある)気がするので、レベルの低い恒星の占いをやります。お許しを。
■ 専用のチャート というかデータ表
まず、ホロスコープ作成サイトのアストロドットコムさんで恒星パランを見る用のチャートを出す。
「恒星パランー古代エジプト時代の占星術」によると、
特殊チャートのチャートタイプ:Parans according to B.Brady, with Ur-Pl,PDFを選択して表示されるPDFの2枚目が恒星パランです。
これですね。
いでよ!恒星パラン!
まん丸のチャートじゃないや。
こういうのが出てくると思ったのに。
図は出ないけど
こういうことで
「ライジング(星が昇ってくる)」
「カルミネーション(星が高いところにある)」
「カルミネーション(星が高いところにある)」
「セッティング(しずむところにある)」
「ローワーカルミネーション(星が地球の裏側?にある)」←ほかにも呼び方があるっぽい
のうちのどのあたりにあるかというのが さっきのデータ表のようなものに書いてあるわけか。
4つの部屋に分けて
こういうイメージで捉えていくようです。
人の一生バージョン
1年バージョン
それで、
たとえばこの情報、
「ヒライアカル・セッティング」
「heliacal」の綴りを見ても、「ヘリオ」と似ていて「太陽の〜」のような感じがありますな。
「あすかさんが生まれた日は、日の出のときに東の地平線で Spicaスピカがのぼろうとしていましたね」
「あすかさんが生まれた日は、日没のときに西の地平線でHamalハマルという恒星が沈もうとしていましたね」
「これらの恒星は人生全体に大きな影響を与えるぞ」(こちらのサイトの読み方)
へええ!
ではスピカとハマルはどんな星なのかな?
と調べていく
のような感じで見ていくわけだ。
なるほどね!
---
よし。
まずはスピカとハマルがどんな星が調べてみよう。
ご案内
相原あすかのドラゴンヘッド本
KindleUnlimitedにも入っているよ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
詳しくはこちらをどうぞ!