ドラゴンヘッド星座だけじゃなく「ドラゴンヘッド星座の支配星がある星座も使った占い」の話が出てきました。

調べ方をまとめておきますぞ。



最後に出てくる「◯◯座がどんな星座か」は ちょっと調べものが必要になるかもですが、
これを調べるのはそんなに難しくないので気負わずにどうぞです^ ^



①ドラゴンヘッド星座を調べる

ドラゴンヘッド星座を自分で調べるのが難しい方は、こちらのページからお問い合わせください。無料でお調べします。
まず、自分が生まれたときにドラゴンヘッドがどの星座にあったか調べます。

今回のやり方は、緯度経度やハウスに関するところは入力しなくて大丈夫なかんたんバージョンです。


ホロスコープ作成サイトで生年月日を入力してホロスコープ(星の配置の図)を表示します。


ドラゴンヘッドはこのマークです。
ヘッドホンみたいな形です。

これが、♊︎ ←こういうマークのエリアにあります。
これは双子座のマークですので、「ドラゴンヘッドは双子座にある」ということになります。

星座のマーク一覧
♈︎:牡羊座 おひつじ座
♉︎:牡牛座 おうし座
♊︎:双子座 ふたご座
♋︎:蟹座 かに座
♌︎:獅子座 しし座
♍︎:乙女座 おとめ座
♎︎:天秤座 てんびん座
♏︎:蠍座 さそり座
♐︎:射手座 いて座
♑︎:山羊座 やぎ座
♒︎:水瓶座 みずがめ座
♓︎:魚座 うお座

これで自分が生まれたときにドラゴンヘッドがどの星座にあったか分かりましたね。



② その星座の支配星はどれ?

その星座の支配星がなんなのかを確認します。
支配星は「ルーラー」とも言います。

ひとつの星座を国のようなものと考えるなら
支配星はその国の王様みたいな感じです。

星座の支配星とマーク一覧
♈︎:牡羊座 おひつじ座 → 火星 ♂
♉︎:牡牛座 おうし座 → 金星 ♀
♊︎:双子座 ふたご座 → 水星 ☿
♋︎:蟹座 かに座 → 月 ☽
♌︎:獅子座 しし座 → 太陽 ☉
♍︎:乙女座 おとめ座 → 水星 ☿
♎︎:天秤座 てんびん座 → 金星 ♀
♏︎:蠍座 さそり座 → 冥王星 ♇
♐︎:射手座 いて座 → 木星 ♃
♑︎:山羊座 やぎ座 → 土星 ♄
♒︎:水瓶座 みずがめ座 → 天王星 ♅
♓︎:魚座 うお座 → 海王星 ♆

例としてホロスコープを載せている
ドラゴンヘッドが双子座♊︎にあった人は
ドラゴンヘッド星座の支配星は
水星☿ ですね。



③ 支配星がどの星座にあるか

再びホロスコープを見てみます。
生まれたときにこんなホロスコープだった方は

ドラゴンヘッドが双子座で
双子座の支配星は 水星
その水星は蠍座にありました。



④ 意味するところ

“ドラゴンヘッドが双子座で
双子座の支配星は 水星
その水星は蠍座にありました。”

これの意味するところを考えます。



[支配星の星座のテーマ]のために
[ドラゴンヘッド星座のテーマ]をやる
のようなことになります。

それぞれの星座(ドラゴンヘッド星座)の様子は
このページにざっくりまとめてあるので
参考にしてみてくださいね。
支配星がある蠍座さそり座といえば、たとえば
・感情や共感を大事にする
・秘密や隠されたもの
・相手の心が傷ついたら自分の心まで痛くなるような、人との強い繋がり、結びつき、絆
のような星座です。

ドラゴンヘッド双子座の成長のテーマは、たとえば
・自分の思う正しさを大事にするばかりではなく 相手の立場に立って話をする
・相手の話を聞き入れる
のようなことがあります。


これらを併せて考えると、この人は

すっごく大事な人がいて
誰にでも言えるようなことじゃない
その人のすごく大事な秘密とか
心の痛みとか 気持ちとか
そういうものに触れるために
(支配星が蠍座)

自分の考えを伝えるばかりではなくて
相手の立場に立ってものを考えたり
相手の話を聞き入れたりするようになる
(ドラゴンヘッド双子座)


なので、
この人がドラゴンヘッド双子座なテーマに
取り組むのは…

「誰に対してもそう」ではなくて
とっても大事な人との秘密を共有する形で
付き合いが浅い人からは見えにくいところで
繰り広げられたり

誰かの心を助けたいという動機があって
相談に乗るような形で起こっていったり…


ナイショ話のような雰囲気や 情に厚い感じが漂うドラゴンヘッド双子座さんですね。

相手の建前にはあんまりピンとこないかもですが、相手のハート・本音を感じたときにグッと聞き入れ態勢に入りそう。

という感じに予想できるわけですね。


最後の読み方のところは「星座がどんなふうか」を知っている必要があるけれど、
検索すればたくさん出てくるので 割とカンタンに分かると思います。



尚、流れの占いにも直結している見方ですので
「◯◯のためにドラゴンヘッドなことをする」だけではなく
「ドラゴンヘッドなことをすると◯◯なことに繋がる」というふうに読むこともできます。

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私のように
「自分ひとりでもやろう」なドラゴンヘッド牡牛座なのに自分ひとりだとやらなくて謎だー!
という感じで
自分ドラゴンヘッド星座のテーマに謎を感じる人は 試してみると何か分かるかもです。



星占いはいろんな要素が絡み合うので これだけでは語りきれないところもあるけれど、これだけでもけっこう楽しめますぞいっ



【おまけ】

ドラゴンヘッドの「星座(サイン)」だけじゃない読み方で ほかのおもしろいものとしては

「室(ハウス)」という要素もあります。

1室:牡羊座っぽい
2室:牡牛座っぽい
3室:双子座っぽい
4室:蟹座っぽい
5室:獅子座っぽい
6室:乙女座っぽい
7室:天秤座っぽい
8室:蠍座っぽい
9室:射手座っぽい
10室:山羊座っぽい
11室:水瓶座っぽい
12室:魚座っぽい

というふうに星座と対応している要素です。


ドラゴンヘッドの位置について、もうちょっと詳しく「ドラゴンヘッドが5室・牡牛座です」のように分かれば、

5室(獅子座っぽい) × 牡牛座 という感じで
ドラゴンヘッド牡牛座のページだけじゃなく
「獅子座っぽい」のでドラゴンヘッド獅子座のページも参考になるので読んでみようひらめき電球

というふうに考えていくことができますよーっ



ご案内

相原あすかのドラゴンヘッド本
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詳しくはこちらをどうぞ!


ドラゴンヘッドが
5室(獅子座っぽい)・牡牛座
支配星金星は天秤座
の私は

天秤座な感じのことのために
獅子座っぽい × 牡牛座 なこと
やるようになっていくわけですね。


もっと詳しく言うと
支配星の金星は10室(山羊座っぽい)でもあるので
山羊座っぽい × 天秤座  なことのために
獅子座っぽい × 牡牛座 なことをやる
という感じか。

仕事の約束や契約、仕事仲間、活動仲間、ビジネスパートナー、活躍を評価してくれる人のために
楽しいもの作りをしたり 自分が作ったものを目立つところに置いてみたり 自分好みの美学を表現したり…
というドラゴンヘッド化をしそうです。

めっちゃ分かる(笑)
シフトの約束があれば絶対寝坊しない(笑)