まだ回答メールの締切前なので 回答の内容には触れずに、ここまでのデータを見てみます。
ぼちぼち私も「考えるモード」のスイッチを入れていきましょう。
このスイッチを入れると堅苦しい口調になってしまって申し訳ないのですが、実験後の発信でだんだんと噛み砕かれた雰囲気になっていくと思います。
しばらくはご容赦くださいませ！
・協力を申し出てくださった人数
４２人 (うち１人はあすか所長)
ありがとうございます！心より御礼申し上げます！
・協力を申し出てくださった方の年齢分布
１０歳未満 １人
１０〜１９歳 ０人
２０〜２９歳 ２人
３０〜３９歳 １３人
４０〜４９歳 ２１人
５０〜５９歳 ５人
(計４２人)
私が３３歳で、今回の実験においては年齢が低め、人生の経験値が少ないのがドラゴン研究の弱点のひとつだ。
「人生を生き切った！」と言える状態に限りなく近い視野で人生を振り返りながら 星占いのドラゴンヘッドとの兼ね合いを考えたいところだが、それは難しい希望である。
今回の実験は幸運なことに 私よりも年上の方々の協力がたくさんである。
私の３３年の経験からでは見えてこない情報が得られる可能性に期待が持てる。
ドラゴンリターンのこともふわっと頭に置いて回答メールを読みたい。
「小さな子供時代はピカピカのドラゴンなのではないか」と予想している。
１０代未満の方には その旨を確認させてもらえたらと思う。
１名なので、いただいた回答から「これで決定だ！」とはいかないが、この実験外でもコツコツと情報収集を続ける。
２０代は２人とも逆行さん。
これまでにも多くのデータが得られているが、ここまでのドラゴン研究で見落としがないか確認したい。
この２人から予想外の結果が出ることは 私にとってなかなか脅威であるが、新発見につながる。
結果が予想どおりならば、ここまでの研究の成果がより盤石となる。
１０代がいないこと。
ここまでのドラゴン研究に関する発信内容が１０代向けではなかったことが思い当たる。
(２０代初期の私が初めてドラゴンヘッドの占いを見たときも、何も感じることがなかった。)
今後のドラゴン研究で １０代の人にも楽しんでもらえる要素を見つけられるか、強引な形で興味を持たせるつもりはないが 心に留めておく。
・協力を申し出てくださった方のドラゴンヘッド星座の分布
ドラゴンヘッド牡羊座 １人
ドラゴンヘッド牡牛座 ４人
ドラゴンヘッド双子座 ２人 (順行さん１人)
ドラゴンヘッド蟹座 ４人 (順行さん１人)
ドラゴンヘッド獅子座 ４人 (順行さん２人)
ドラゴンヘッド乙女座 ２人
ドラゴンヘッド天秤座 ３人
ドラゴンヘッド蠍座 ５人 (順行さん２人)
ドラゴンヘッド射手座 ３人 (順行さん１人)
ドラゴンヘッド山羊座 ４人 (順行さん１人)
ドラゴンヘッド水瓶座 ３人 (順行さん１人)
ドラゴンヘッド魚座 ７人 (順行さん３人)計４２人 (順行さん１２人)
ドラゴンヘッド火の星座(牡羊座、獅子座、射手座) ８人
ドラゴンヘッド地の星座(牡牛座、乙女座、山羊座) １０人
ドラゴンヘッド風の星座(双子座、天秤座、水瓶座) ８人
ドラゴンヘッド水の星座(蟹座、蠍座、魚座) １６人
まず、全部のドラゴンヘッド星座で協力を申し出てもらえたことがありがたい。
順行さんも(ドラゴンヘッド魚座に偏ってはいるが)いろんな星座に散らばっており、広く考えることができる。
この“広さ”で私の頭がオーバーヒートしないように努めたい。
だいたいオーバーヒートするから努めても無駄かもしれんが(笑)
ドラゴンヘッド魚座さんがダントツの７名。なんだかリアル座敷わらしさん軍団に応援してもらえているような心地だ。
ドラゴンヘッド魚座を含む ドラゴンヘッド水の星座が１６名。
私が蠍座成分多めな人だから、水の星座ホイホイみたいになっている可能性がある。(「エモい」のようなあれだ。)
観測結果には 観測者の性質が現れてしまうこと、完璧な客観の不可能ということを念頭に置いておきたい。
この実験は 星占いのドラゴンのような「しくみ」を見ようとするものであるが、同時に私自身を見るものであるということか…
ドラゴンヘッド牡羊座さん１名。ご応募一番乗り。
ドラゴンテイル天秤座が強い人が集まりやすいのではないかとも思うが、今回はそうでもなかったようだ。
拡散してくれた方々に 心や精神について非常に詳しい方が多かったので、
拡散先がドラゴンヘッド化が進んでいる方々だった可能性が思い当たる。
ドラゴンヘッド牡羊座化が進んだ方々なら「人の考え」「どこかの情報」であるこの実験にあまり興味を示さないのも頷ける。
実験の観点からいけば少々惜しいが、うれしい傾向と言える。
(応募してくれた方が悪い傾向とかいう訳ではないよ！)
ドラゴンヘッド蠍座５名。これはちょっとすごいことなのではあるまいか。
テイル牡牛座が強い時期であれば、かなりの可能性でこういった話題には興味を持たないと思われる。
ヘッド化してきていたり、ヘッドが強めな５名なのではないか。
「相手の話を聞こう」なヘッド双子座、ヘッド天秤座、ヘッド水瓶座の逆行さんも これに近いことが言える。
多かれ少なかれドラゴンヘッド化の経験がある方々が多めな雰囲気で集まってもらえているようだ。
そこから考えると、質問の回答において 逆行さんなら
〔質問１〕でＡかＢ
〔質問４〕でＢ
を選ぶ人が多くなると予想できる。
逆行さんの回答で〔質問４〕でＢを選ぶ人が少なかったら… 私のドラゴンヘッド研究は穴だらけだということが分かる。
ちょっとした脅威…！
否、そのときは新発見の可能性と考えよう。
・４２人中 １２人が順行さん
順行さん率 約28.5%
順行さんは全体の10〜20%くらいの感覚でいたため、逆行さんよりも少ないとは言え 今回の実験はかなり順行さん率が高い。
念のため「人が均一の感覚で生まれておらず、なんらかの理由によって順行さんが(順行の期間の短さに対して)生まれやすくなっている可能性」があることを覚えておきたい。
「３〜４人に１人が順行」というのは偏りがある現象である。
順行の期間を青い線で表現↓
今回の実験に関しては、
「私は順行です」と自覚して申し出てくれた方もいること、
拡散協力組の中に 順行さんを見つける力に富んだ方がいたこと。
順行さんに多く集まってもらえたことは、これらによるところが大きいのではないかと推測する。(ありがとうございます！)
順行さんのデータはなかなか少なく 謎が多い状態なので、特にじっくりと考察に使用したい。
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ひとまずこんなところかな。
フワッと所感でした。
ご応募の傾向だけでも ドラゴンヘッド星座のことを考えてニヤニヤできてしまいますな。
ニヤニヤって言っても すごい眉間にシワを寄せて考えてるのですがね(笑)
今回の順行さんの回答次第では、
例えば 「ドラゴンヘッド射手座は“自分の直感に従う”だよ」のように簡単には言いにくくなる。
順行さんが逆行さんと反対の道を辿る可能性が出てきている。
すごくざっくりアドバイスをするときに
「ドラゴンヘッド射手座(逆行)は“自分の直感に従う”だよ」(ドラゴンヘッド化)
「ドラゴンヘッド射手座(順行)は“人の話を聞こう”だよ」(ドラゴンテイル化)
みたいなことになるかもしれない。
また、日蝕星座や月蝕星座の兼ね合いで 結果が大きく違ってくる可能性も勃発している。
兼ねてより謎であったドラゴンと日蝕月蝕の関係が明かされるか…！？
これは えらいこっちゃなことになってきたな…
がんばるぞ。
【ドラゴン実験の連絡】
・実験の「質問メール」を全員にお送りしました
届いていない方、回答メールがあすか所長に送れない方はこちらをご覧くださいませm(_ _)m
・回答メール、Bコースのお振込みは １１月いっぱいです！
・１２月１日に当ブログにて質問メールのネタバラシ。
・Bコースの「ドラゴン図」は、実験の集計&考察の後、３月末までにお届けの予定です
よろしくお願いします！
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相原あすか初のドラゴンヘッド本、年内に完成の予定です。お楽しみに！
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