痛いの使い方@蝶舞と韓国文化 | 毒親育ちの宗教二世 あこ のブログ

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親子関係に悩みすぎてJPHF認定インナーチャイルドセラピストになりました。

わたしが今ハマっている韓国マンガ 


それでも蝶は舞う 

から見る韓国の小話です(原題ナビレラ 나빌레라)。




マンガの内容とはほとんど関係ありませんが、知ってたらマンガを読む楽しさがちょっとアップするかも⁇ 





Comicoで連載中の 

それでも蝶は舞う は コチラ ←日本語だよ♪


木曜日更新だよ〜








↓コチラもどうぞ↓


🦋SOME





🦋

53話 

この回好きだ。
切なくてあったかくて。(←語彙少なっ)

みんなシムさん大好きじゃんラブ 



チェロクのお父さんも、息子に頼ってもらいたかったけど頼ってもらえなくてきっと寂しかったんだねえーん 









↓↓↓ちょっとネタバレあります↓↓↓




















ついに奥さんに話した(ToT) 

ここで使われてるのは、痛い という意味の アップダ 아프다 です。

「氣持ち悪い」イコール⁇ でいくつか紹介しましたが、
具体的に頭とかお腹とか心が痛いという時にアップダ を使います。また具合が悪いという意味合いもあるので、

シムさんのセリフ 내가 아프네 を訳すと、俺は具合が悪いんだ=病気なんだ、ということになります。

どこか具合が悪いんですか⁇
オディ アッパヨ? 어디 아파요? 

と使えます。


44話のチェロクのように、

頼むから元氣でいてくれよ、という氣持ちを込めて、
アップジ マ 아프지 마 
具合悪くなるな

と使うこともできます。




LEGOを踏んづけて イタッ と言う時、英語だと アウチ になりますが、韓国語は アップダ を使います。ちょっとカタチが変わって アッポ 아퍼 となります。








↑ここでは 悪化しない 自身はあるのかよ ってことですね。








アップダ の慣用句でよく聞くのは

コルチ アップダ 골치아프다
面倒だ、厄介だ。

自分に都合の悪い状態、解決が難しい、そんな時におじさんが使ってるイメージです(笑) 








手をつなぐ でも書いたけど、これは怪しいシーンじゃないからね‼︎ 笑い泣き笑い泣き笑い泣き