わたしが今ハマっている韓国マンガ
それでも蝶は舞う
から見る韓国の小話です。
マンガの内容とはほとんど関係ないです。
Comicoで連載中の それでも蝶は舞う は コチラ
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12話
🦋
風邪バナシですね。風邪の看病って、2人の距離が縮まるための鉄板ネタですね(笑)
このマンガは背景も細かくてとても見応えがあります。
街の風景なんかも、すごーく わたしが知っている韓国だな〜って嬉しくなります。
日本と違って三角屋根のおうちが無いのですが、教会はとんがり屋根なので目立ちます。
で、数も多いんですよね〜 うちの窓から数えたら赤い十字架が8コ見えました。この絵みたいに十字架が見えない場所なんてあるんでしょうか⁇
暗くなると赤いネオンの十字架が光る。ちょっと不思議な風景です。
道の端っこに路駐してるのわかりますか⁇ これ、ふつーなんです。駐車場と車庫とか、法的にどうなってるのかは知りませんが💦
ふつーに路駐して、フロントガラスのところに携帯番号をメモしたのを置いておくんですね。で、連絡がきたら車をどけに行く。
なんとも大らかですね〜
地震のない国ならではです。
住宅街は特に入り組んでてわかりにくいです。
2011年だったかに住所改正があって、アメリカみたいに道路名の住所表記になりました。
そういえば当時、
何月何日から新しい住所になるので、荷物を送る際は新しい住所でと日本側にお願いしてたんですね。なのに、いざ新しい住所で送ったら、これはどこだ⁉︎ と郵便局の人が分からなくて荷物の到着が遅れた、ということがありました。
日本人の感覚としては
ありえない⁉︎
以外の何者でもありませんけど、けっこう海外ってこんなもんですね。自分の常識が通じない場所や人に出会うと、ココロが広がります、ムリヤリにでもね。
そういえば表札も見たことありません。
ソウルだけじゃなくて、田舎のお家でも表札は見たことないので、そういうものなのでしょうね〜
意外と日本特有の文化なのかもしれませんね〜