神様の住所@ウナワトゥナ | New 天の邪鬼日記

New 天の邪鬼日記

小説家、画家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAの言葉が、君の人生を変える。


あなたを守ってくれる神様や死者はどこに住んでいるのだろう?



雲の上なのか? 輝く天国なのか? 教会や寺院なのか?
そこには叡智の井戸があって、芸術家や文学者や音楽家、先住民の長老やシャーマンやヒーラーなどが水を汲みにくる。
たとえばAKIRA歌とアーサー・ホランドの説教がそっくりなのは、同じ井戸から水を汲み上げているからである。
その水をコーヒーや紅茶、ワインや日本酒などにして提供する。
それは表現者のスキルやボキャブラリーによって個性はちがうが、おおもとは同じ叡智の水を使っている。

新約聖書には「聖霊で満たされる」という記述があるが、さまざまな宗教で神を見る神秘体験が報告されている。
アヴィラの聖テレジアは、黄金の槍を手にした天使があらわれ、燃える穂先で刺し貫かれる。

アウグスティヌスは性衝動と信仰の葛藤で半狂乱になり、「とれ、よめ」と子供たちの歌う声が聞こえ、聖書を手に取って読むと、そこにはこうあった。 
「宴楽と泥酔、好色と淫乱、争いとねたみを捨てよ。主イエス・キリストを着よ」

インドの聖者ラーマクリシュナは、カーリー女神像の前にあった刀をつかんで自殺しようとすると、突然カーリー女神が現れて彼を救った。

「神を見た」といわれても本人しか見えてないのだから、現実かどうかわからない。
神秘体験の時オレたちの脳では何が起こっているのだろう?
科学者が深い瞑想状態や祈りの状態にある者の脳内の神経学的変化を研究した。
上頭頂葉後部の活動を低下させ、血流を減少させる。メラトニンやセロトニン濃度は上昇し、ストレスホルモンであるコルチゾールやアドレナリン濃度は低下した。
神秘体験が「客観的な現実であるか」と問われた時に、それは「神経学的な現実」であると答えている。


または「サードマン」現象といって嵐で遭難しかけた船をそこにはいないはずのベテラン船長があらわれて舵を握り、彼らを救う。
登山家のラインホルト・メスナーは体力の限界に達したとき、死んだ弟があらわれて命を救ってもらった。

「鬼滅の刃」で「全集中の呼吸」を子供も口にするようになったが、圧倒的パフォーマンスを成し遂げたアスリートは極限の集中状態「ZOON」(ゾーン)にはいるという。

高度な集中状態をフロー体験(flow experience)という。
意識的なコントロールを捨てて、超越的な統御に身をゆだねると、自分の能力を超えた力が発揮できる。
全AKIRA作品はフロー状態で創られているといってもいい。
繊細なAKIRA文学はすべて泥酔状態で描かれているし、絵画も夜はワインを飲みながら描いている。「曲が降ってくる」のも外国で情報遮断してフローに入ったときだ。
今回も1週間で油絵デッサン15作品とネアリカ5作品を仕上げるなんてオレ自身のちっぽけな能力では絶対不可能だ。


アイソレーション・タンクを発明したジョン・C・リリー博士は、心には虹の色彩のようなスペクトル階層があるという。
意識の最高階層にある上位意識を、神や魂やハイヤーセルフ(高次の自我)が司る「メタ(高次の)・プログラマー(構成者)」と呼んだ。
神秘体験やゾーンやフロー、潜在能力が極度に解放された意識状態になると、「メタ・プログラマー」自身が、オレたちの日常意識を制御し、操縦していくかのような事態になる。
上位(メタ)にあるメタ・プログラマーがオレたちの日常意識(下位構造のプログラム)を改変し、統合し、治癒と創造する力が生まれる。

残念ながらほとんどの人が自分の中にメタ・プログラマー(神やハイヤーセルフ)がいること知らないし、下位構造の日常意識だけで一生を終えてしまう。
AKIRAライブに来て人生が激変する人たちを数えきれないほど見てきたが、彼らのメタ・プログラマーが目覚め、日常意識を次々と改変させていったのだろう。
何十年も自分いじめに費やしてきたエネルギーを創造的な人生に向けると、新しい才能がどんどん花開いていくのを見てきた。


メタ・プログラマーによって描かれたAKIRA絵画も死者や神の振動をキャンバスから発しつづけ、それを毎日ながめることによって共振し、あなたのメタ・プログラマーが目覚めさせられ、日常意識を書き換えてゆくことだろう。

「神や死者の住所に願いという宅急便届けたいんですけど?」
宅急便屋さんは集配で受け取ったばかりの荷物をふたたびあなたに差し出す。
「受け取り先がお客様と同じ住所になってまして、宛名がお客様の心と書かれてます」
神も死者もあなたの中に住んでいたのだ。


本日発表の2作品です。

死者の祈りNo 7。M12号(606×410)7万円。
購入可能:


死者の祈りNo 8。M12号(606×410)7万円。
購入可能:

★販売可能作品



死者の祈りNo 6。M12号(606×410)7万円。
購入可能:


死者の祈りNo 5。M12号(606×410)7万円。
購入可能:
No5、No6のブログ


死者の祈りNo 3。M12号(606×410)
購入可能:7万円


死者の祈りNo 2。M12号(606×410)
購入可能:7万円

No3、No4のブログ


死者の祈りNo 1。M12号(606×410)
購入可能:7万円

No1,No2のブログ

★Sold作品



死者の祈りNo 20。M15号(652×455)15万円。
Sold:REIKO & TAKAKO様

※最後に発表されるネアリカに興味を持っている方は、連絡してくれれば、残り4作品の画像を優先で送ります。

死者の祈りNo 4。M12号(606×410)7万円。
Sold:ジェームスポンド様

「死者の祈り」シリーズ全20作品。
M12号(606×410)油絵デッサン残り9作品のみ:7万円。
M 15号(652×455)油絵デッサン5作品のみ:8万円。
M 15号(652×455)ネアリカ残り4作品のみ: 15万円。

「死者の祈り」シリーズ20作品を販売します。
1分でも早くメール予約した人勝ちです。
akiramaniacom@yahoo.co.jp
Facebookのメッセンジャーで予約してください。

「今年がんばった自分へのご褒美」、家族や友人への感謝へのギフトとしてクリスマス前の12月23日に届く予定です。(日本にいる妹が発送してくれます)
あり得ないくらい誰もがAKIRA絵画コレクターになれる驚きの価格で販売します。
スリランカからオレが1日1〜3作品ブログで発表していくので今日からクリスマスまでのAKIRAブログを見逃さないように。

「死者の祈りNo〜を予約します」、氏名、郵便番号、住所、電話番号、ブログにのせるニックネームを明記ください。
12月23日の日時指定や別の日の希望があったら書いてください。
振り込まれた段階で予約が確定します。
予約から1週間以内で振り込んでください。
3万円単位の分割も可能です。

★最高傑作「精霊絵画」のオーナーになれる最後のチャンス

No.9 「メッセージの精霊」(Spirit of message )
油絵M30号(910×606mm)20万円。
購入可能


通常30号は30万円〜ですが、絵自身が大きなサイズを要求するので、20万円前後で販売しようと思います。
2021年内に「精霊絵画」シリーズ20枚をすべてM30号(910×606mm)で描こうと思っていましたが、ライブなどがある状態では集中できないので、あと2作品の10枚を描き終えた年内で、撮影、個展などを済ませ、10作品をクリスマスに購入者へ届けようと思います。

送料はこちらで負担します。

予約はAKIRAへ直接ください。

akiramaniacom@yahoo.co.jp


1分でも早い人優先です。

購入の流れ

1、メール予約。名前、住所、電話番号

2、1週間以内にゆうちょへ振り込みをお願いします。(1週間を過ぎると予約は無効になります)そのさい振り込み完了のメールをお願いします。

3、1ヶ月3万円単位の分割もOKです。完済後に作品が送られます。


★現在「精霊シリーズ」購入可能作品は、10作品中5枚の名作のみ。
早い者勝ちです。
「この子、私の家族になりたがってる」
ピンときた方は、考えるより決断ですよ〜。

No.8 「祖先の精霊」(Spirit of ancestor 

油絵M30号(910×606mm20万円。

購入可能


『No.8 「祖先の精霊」(Spirit of ancestor )』夢のように幻想的で不思議な絵である。白いドレスを半分水に浸した女性は夢を見ているのだろうか?それとも溺れかけているのだろうか?お盆は、亡くなった家族や先祖様を…リンクameblo.jp




精霊絵画No3「光の精霊」(Spirit of Light )
油絵M30号(910×606mm)
20万円。購入可能。



精霊絵画No2「川の精霊」(Spirit of river )

油絵M30号(910×606mm)

20万円。購入可能。


『精霊絵画No2 川の精霊』

ホットロックレストランのオーナーがジャンボ・プラウン(巨大エビ)のBBQソースをデリバリーしてくれた。この豪華なシーフードに飢えていました〜。ああこれぞオレが…リンクameblo.jp


★2022年ライブスケジュール