こんばんは、
3棟28室所有のサラリーマン不動産投資家の大邑です。
不動産投資と言えば、
会社員の属性を活かして融資を申し込む印象が強いかなと思います。
*属性とは?:融資を申し込む人の『年収』、『勤務先の規模』、『金融資産』など経済的・社会的背景のこと。
実際、融資を活用する人が多いのも事実です。
しかし、場合によっては
スピードよく物件を
手にいれられることもあることから
現金での決済する人もいます。
では、実際はどちらが良いのでしょうか。
現金で決済することのメリット・デメリットが
ありますのでしっかりとこのブログで学習し、
自分に合った方法はどちらなのかを見極めましょう。
今回は、
『不動産投資を現金でするのはアリ?ナシ?』
について話していきます。
このブログ記事を最後まで読むことで
「現金決済におけるメリット・デメリット」
についてわかります。
では見ていきましょう。
目次
・メリット
・デメリット
・注意点
・環境を整えよう

現金で物件を購入することで、
融資に関するリスクを軽減することができます。
詳しくメリットをみていきましょう。
まずは、"融資に関わるリスクがない"ことです。
先ほど話した通り、
元金の返済や利息の支払いなどがないので、
毎月のキャッシュフローに余裕が出ます。
*キャッシュフローとは?:手元に残るお金のこと。
(キャッシュフロー= 家賃収入 - 返済 - 運営経費)
また、金利の上昇のリスクも考えなくてすみます。
これらはとても大きなメリットですよね。
次に、"スピード案件の物件を狙えること"です。
現金での購入の場合は、
融資が受けれるかどうかを考えず物件を
選ぶことができます。
結果として、スピード案件の物件を選びやすくなります。
利回りが高く、担保評価が高い物件も
遠慮なく選ぶことができますから、
これもまた大きなメリットだと思います。
次に、"担保にしなくてすむ"ことです。
現金購入する場合は、融資で必要となる不動産の担保が必要なくなります。
そのため、土地や物件という資産を手元に残すことができます。
最後に、"安く買えることもあること"です。
物件を売る売主の中にはすぐに現金が必要という理由で持っている不動産を売却している場合があります。
このの場合は、融資の審査がないため現金で購入して決済を早くできることを売主に伝えて物件を安く買える場合があります。

現金で物件を購入する際に、
そもそも現金がなければ買えません。
そのため、現金以上の物件は買えず
買える物件が融資を使う場合に比べて限られます。
また、次の物件購入や修繕リスクに備える
手元資金が減ってしまうこともデメリットの一つです。
詳しくみていきましょう。
まずは、"現金以上の物件は買えない"についてです。
物件を購入するにはお金が必要です。
現金購入の場合は、持っている現金と物件の値段が同じであれば購入することができます。
ここでは、手持ちの現金と同額しか買えません。
例えば300万持っていれば300万程度の物件は買えます。(今回わかりやすくするために諸費用は除いてます。)
それ以上の金額は、買えません。
つまり買える物件が限られるということです。
現金だけではなく融資を使う場合は、そこに属性が加り銀行が評価してくれるため500万以上の物件が購入できます。
そのかわり融資に関するリスクは、現金のみでの購入に比べて高まります。
そのリスクは、後ほど述べる環境の整備で補うこともできます。
次に、"手元のお金が減ること"です。
現金のみで購入していると、当たり前ですが手元のお金が減ります。次の物件を購入するためのお金や買った物件の修繕などいざという時に余裕がないと危険です。
また一旦吐き出したお金を取り返すのにも時間がかかります。
しっかりと計画を立てて判断することが大切になります。

記事の途中ですが、お知らせになります。
==================
====
サラリーマンが終身雇用で守られる時代は
もう終わりました。
年金が保証される時代も
もう終わりました。
しかし、平均寿命は延び続けています。
あなたの老後、誰が守っているのでしょうか?
不安に打ち勝つには、実際に資産運用を行い
安定した収益を上げるしかありません。
まずは一度行動してみて、投資を知りに行きませんか?
将来への不安が、きっと解決されますよ。
公式LINE@では
◾️スタートする際に失敗しないために
私が気をつけたこと、ノウハウ
◾️3年3棟を取得した方法とこれからの規模拡大方法
◾️各種セミナー情報
などを配信してます。
登録者限定で 【1500人が視聴した特選動画5本】 をプレゼントしてますのでスタンプ送信忘れないでくださいね!
こちらから登録

→https://bit.ly/2W5zdFy
★LINE ID検索で友達追加する場合は
こちらのIDで検索してください。
@tmz4731a
@マークをお忘れなく
==================
====
現金で中古物件で不動産投資を行う時の注意点を
話していきます。
これらは、デメリットの対策となるので
しっかりと覚えてくださいね。
まずは、"物件をしっかり調べること"です。
中古物件は新築に比べてリスクがあることを念頭に置いておきましょう。
特に、物件の瑕疵や過去の修繕有無など
細部までしっかり調べ、
納得のいく物件を手に入れましょう。
次に、"収支バランスに注意すること"で
す。
修繕や退去した時の現状回復が発生することを念頭に置いてお金に余裕を持って不動産投資に取り組みましょう。

ここまで読んだ方は、
不動産投資に興味がある方だと思います。
このブログを読み終わったならば、
実際に不動産投資を始める前に
環境を整えましょう。
知識だけつけていても、
成功はおろか何も手に入れることはできません。
最初は不安なのはみんな同じです。
不安や困ったときに相談や解消できる
環境を整えることが大切です。
そのためには、まず環境を整えるために行動する人だけが夢の実現への一歩を手に入れることができます。
もちろん、一筋縄には行かずに、
小さなつまずきがあるかもしれませんが
そこで止まらずに継続できれば、
つまずきは成功の糧となります。
環境を整えたならば、
やらない手はありませんよ!

今回は
「不動産投資を現金でするのはアリ?ナシ?」
について話しました。
何事でも、夢を実現するためには、
行動しなければなりません。
しかし、はじめの一歩というのは、
本当に重たいものです。
しかし、それは不動産投資を始めたみんなが通った道です。
だから、大丈夫です。
つまずいたことがない人など
この世に存在しないのです。
私の情報が知りたい方は
LINE@の登録をしてみてください。
皆さんの力になるメッセージを
届けています。
さて、今回のお金の話しをしっかり頭に入れて、
自分に向いていると思った方は、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは、今回は以上です。
人気記事【サラリーマン必見】サラリーマン、急いでください
人気記事【不動産投資の始め方】不動産投資でなにから始めればいいかわからないとお悩みの方へ!
人気記事【重要】不動産投資の注意点
人気記事【不動産投資成功のコツ】 不動産投資はチームプレー