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のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

ご訪問、ありがとうございます!!夫&嫁で更新♪
ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

昨日の続きからで


そして最近読んだ中国近代史の本の中で、


清朝末期に、儒教社会というものに縛られた故


近代化、封建からの脱却が果たせなかった中国と


江戸末期の日本が、何故スムーズに封建制から


脱却し、近代化への道をひた走ることができたのか?


その文明開化という近代化に大きく貢献した


福沢諭吉という、近代日本最大の啓蒙思想家の自伝の


中になんとなく、うまくは言えないけど答えがあったようの


もしくはあるような気がする。


大変良い本で、何十年たっても自分の本棚に


おいておきたい本のうちの1冊であるかなと。




現代語訳 福翁自伝 (ちくま新書)/筑摩書房
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もっともっとはやくこういう本に出会って、


もっと人生の早い段階からであれば、もうっちょっと


賢くなれたかもなあと。


数年前から始まった、私の遅咲きの


知的好奇心でありますが、


最近は、高校数学なる本も買ってみたり、古典文法の本を


買ったりと、別にまた受験をするわけではないのですが


高校、大学とその昔に軽んじまくっていた教養というものに


なぜか、ここ中国で火が付き、もう一度勉強しようと思い始めたのは


年齢のせいなのか、それとも何かの必要に駆られているからなのか。


さて今月は2月なので、28日しかないので、しっかり目標達成に向けて


仕事と家庭と読書を両立できるように、頑張ろうと思います。


今日から、春節3連休が終わり、私は一足先に出勤です。




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ブログ更新は、目標通りにはできていないけど


年間読書100冊に向けては、1月から順調に滑り出し


1月は12冊、2月10日現在で4冊。。。


数日前に読み終えた、


現代語訳福翁自伝という本について、


自分なりに感じたことを。


現代語訳 福翁自伝 (ちくま新書)/筑摩書房
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この本、福沢諭吉の自伝本であり


福沢諭吉の小さいころからの話が書かれてる。


1835年(天保5年)~1901年(明治34年)の間の


江戸末期から明治、そして明治に終わりまでという


激動の時代を生きた、福沢諭吉の生涯と


彼をとりまく、その時代の政治や経済、風俗、学問を


とりまく生活風景が描かれている。


酒が好きで好きでたまらない、大酒飲みの福沢諭吉という


意外な人物像が印象的である。


この時代の時代背景として、平成の時代をごく普通に


生きる私にとって、衝撃に思えたキーワードは


共同体、漢学という学問、洋学という学問、封建時代


この4つである。


最近読んだ、坂の上の雲の中で描かれる


秋山好古、秋山真之、正岡子規たちが生きる時代と


重なり合ってはいるが、まだそれよりも福沢諭吉は


古い世代である。


父が漢学者であった、福沢にとって、漢学というものは


古い封建時代の学問であった。うんざりする封建社会の


藩閥政治、身分というものに嫌気がさし、蘭学を学ぶ。


驚くことに、福沢諭吉が寝る間を惜しんで、した学問は


すべて蘭学や英語など、科学技術への信仰である。


必死に欧米の制度文物を輸入し、翻訳し。。


今この平成の時代に、子供論語塾や、武士道、儒教など


への回帰がおこっているが、なんのことはなく


あの時代に、福沢諭吉たちが捨てようと、離れようと


したことへの回帰である。


そう考えると、今の時代は、あの福沢諭吉からはじまった


科学技術への信仰なのである。


それでも、あの時代に近い人たちであればあるほど


脱亜入欧として、漢学や論語などを捨て去ろうとしても


体に染みついている、制度であり、学問であり。。


今の時代の回帰は、体に染みついていない現代人が


取り戻したいものなのかもしれない。


そう考えると、今の時代の宗教というものは科学技術であると


言えるような気もする。


それから、現代人として本当に驚くのは、明治前後の時代の


共同体の強さである。


福沢諭吉が、ずっと長崎と大阪で蘭学を学んできた中で


江戸にでて、ペリー来航から横浜に行き、英語を学ばねば


と思った頃、江戸で英語をできる人がいなかった。


そんなななか、ある役人が英語をできると聞いて


訪ねて行って、英語を教えてくれと頼むのだが


その人も忙しくて、まったくの赤の他人に教える時間も


ないのにもかかわらず、教えてあげようとする、


この時代に人間関係というもの、共同体というものの


広さ、強さ、常識に感銘を受ける。


今中国に住む自分にとって、共同体の結びつきというものが


現代日本しか知らなかった自分にとって、明治、現代中国、現代日本で


比較できるようになり、その共同体によって何が担保されているのか


大変興味をそそられるようになった。


つづく。。。




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最近の読書本↓


ためらいの倫理学―戦争・性・物語 (角川文庫)/角川書店

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先日ある中国人の友達とふと話したこと。


中国共産党って言うけど、この国、共産主義じゃないよね。


と私が言うと。


そうなんですよ。もう誰もがわかっていること


なんだけど。


しっかりと市場経済を導入して、1992年の鄧小平の

南巡講話から、もう20年以上も経ている。


先日読んだ、マルクス・エンゲルスの『共産党宣言』


1848年というまだ日本では、明治維新にも達していない


江戸末期に、この共産党宣言が刊行されている。


そのくだりは、このように始まる。


『ヨーロッパに幽霊が出る----共産主義という


幽霊である。ふるいヨーロッパのすべての強国は


この幽霊を退治しようと、神聖な同盟を結んでいる。』


この一文ではじまる。


以前私が読んだ本では、この幽霊を怪物と

訳していたと記憶しているのだが。。


幽霊と表現する。。この共産主義を


今はまた別の意味でも、幽霊であるのかもしれない。


そもそも、毛沢東が、文化大革命で批判し、獄中死


させた劉少奇にしろ、多くの文化人、知識人にしろ


マルクス共産主義を否定し、修正する。修正主義者として


批判され。。


1992年にまさに鄧小平がおこなった


社会主義市場経済への開放という


この市場経済。。ブルジョワジーを批判したものであった。


完全に、共産主義から反対の路線に


舵を切りながら、それでも共産党と旗をかかげ


つづける。。この国を私なりに考えてみようと思う。


どのように理解するか。。これを自分で考えてみようと


そんなことを、子どもと鬼ごっこをしながら


考える、私はそんな真面目なお父さんで。。。なんて(笑)。。


1949年に中華人民共和国が建国される。


この国は、どれだけ中国4000年の歴史と


いおうが、はじまったのは、1949年なのである。


ここがスタートである。


日本のように、ずっと歴代の天皇が続いてきた国体は

ないのである。


最後の王朝であった清朝から


ある意味王朝のように続く、共産党であるならば。。


この1949年がスタートである。


そこに建国の父、毛沢東がいる。


ここは否定出来ない。神話としての、ストーリーがある。


共産主義をかかげて、建国したのである。


ドイツの社会哲学者である、ユルゲン・ハーバス曰く

『未来としての過去』というのがあり、


未来を切り開くときには、必ず過去の何らかの

歴史的表象をとってきて、そこから物語作りが

はじまっていくと、指摘している。


では、なぜ社会主義的、共産主義的なことが

うまくいかなのであろうか。。


私は、その一番の原因となるキワードは


『レバレッジ』なのではと考える。


共産主義、社会主義にはレバレッジがない。


まあ当たり前ではあるが。。


今の世界というのは、レバレッジなものがかかっていないと


誰もプチ裕福さを感じることはない時代である。


例えば家のローンを組むのも、自分の数十年先の給料


担保に入れてのレバレッジであり


クレジットカードで支払うのも、数カ月先の自分の稼ぎを

担保に入れてのレバレッジであり


子供に教育費をかけるのも、将来の彼らのリターン?

お金でなくも、自尊心もふくめての、レバレッジ。。


年金だって、生命保険だってすべてレバレッジな


社会であり、世界であり。。


共産主義における、平等において、レバレッジは


かけようがない。。


1960年代、70年代と中国で、生まれつつあった


人民公社という概念。。


農村において、政治も経済も教育も農業もすべて

一体化させて、配給制で、家もあてがわれ、

食堂で一緒に食事をして。。


皆平等故に、レバレッジのかけようがない。


まああたりまえであるが。。


ある程度のレバレッジをかけないと、人は幸福を感じ得ない

時代であり、


資本主義社会というのは、万能でもなく、理想でもないが


最低限のレバレッジをかけることを許される世界である。


それゆえ、今の中国は、レバレッジをかけたまま


共産主義として、進んでいくのである。


しかし共産主義と、資本主義の相性はいかがなものだろうか?


しかし安易に民主化とも言えないと、私は思う。


かつて人口13億人という国家を治めた、王朝がこの

有史以来あっただろうか。。


そういった意味でも、民主的に、話し合いで

物事が決まるほど、この国はそれほど狭くもないし

小さくもない。


ある意味一党独裁的でありながら、レバレッジな市場主義経済

を維持する。。


これしかないのではとも、思えてしまう。


ない知性と、無知な自分を振り絞って考えてみた

(最近の付け焼刃の読書で考えてみた)


私なりの中国論である。


さあ、翔世、蓮世。。鬼ごっこのつづきをしよう。。


ちゃんちゃん。。


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先日北京に行って、大連に戻ってきて以来


既に2日間寝込んでおりますが、よくならず。


今日もう一度病院にいったら、細菌感染だと


言われました。最近出張と忘年会、飲み会続きの


弱っているさなかに、北京のあの濃霧に出くわし


また一日中、北京市内をうろうろしていたから


何かに感染したんだろうって。


インフルエンザかなって思っていたら、それより

ひどいと言われました。


ほっといたら、髄膜炎やら肺炎になると。


ということで、明日からの瀋陽出張をキャンセル。


おとなしく家で、眠っております。





北京の大気汚染、テラが撮影
 中国、北京のアメリカ大使館は1月12日、大気質指標(AQI)が過去最悪の755を記録したと発表した..........≪続きを読む≫


今日本や中国を騒がす、大気汚染。。。


弱っているときは危険です。。。


身を持って、体感して、この大気汚染のひどさを。。


病院のベットで、点滴をうちながら。。


北京在住の人、おきをつけください。




昨日、日曜日から北京入りしている。


本日月曜日は休暇を頂き、出張ではなく、プライベートで


一人で北京に。。


今回北京入の目的は、2009年に通った

北京大学EMBA7期生の同窓会である。


卒業してもう4年目だが、毎年ちょくちょくと

みんなで集まれることは、良いことである。


今回は、インドから、アメリカから、日本からと

ほうぼうからみんなが集まった。


同期生と言っても、年齢は30代、40代、50代、60代

と広範囲の世代の同窓生である。


もちろん私が一番若いのであるが。。。


普段では、味わえない、社内や社員や、支店間とは

また違った、空気が味わえる。


考え方や、思想や、情報、すごく多岐に渡り

大変勉強になる。


あとなんといっても、みんな頑張っているんだなあ


それが一番自分を奮い立たせてくれる。


2009年に天津から通った北京大学EMBAコース。


あの時をきっかけに、今までになかった知的好奇心が


芽生えて、今も勉強読書に励んでいるのだ。


今月の読書目標10冊はなんとか達成できそうで。


なんとか月後半は


孔子伝-白川静

天皇論-小林よしのり

阿Q正伝-魯迅

共産党宣言-マルクス、エンゲルス


を読み上げました。


今日は一日休みで、北京でブラブラと


なつかしい街並みをみながら、


夜の飛行機で大連に。。


それにしても、北京は空気が悪い。。


のどが痛いです。。


 

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昨日、翔世の幼稚園の新年発表会が 和平広場で

行われました。

本当は、去年の末にクリスマス会という名で行われる予定だったんですけど、

なぜか、今年に変更になったんですよね。


今年は和平広場のメインの広場でだったので、

去年に比べると立派な舞台です。


息子の出番は2回でした。


子供によっては、たくさん出番があったり、

踊る時にいいポジションであったりと

日本では公平なのが当たり前ですが、

ここは中国。

幼稚園の発表会といえども、実力社会です。

上手な人に出番があり、ポジションもいいところです。


うちの息子といえば、

2回の出番ともに、後列で実に微妙なポジション。笑


今、大流行の「江南スタイル」を幼稚園で踊って練習していると

翔世がいつも家で踊っては見せてくれていました。

でも、発表会近くなると


「僕は、発表会では江南スタイル踊らないよ」


と言っていたので、残念だねって言ってました。


その「江南スタイル」の曲が始まった時、

舞台で踊れているのは10人程度。

かなり練習した様子でみんなとてもかっこよかったです。


その時、舞台横では、舞台に出れなかった子供たちが

踊り始めたんですよね。

最初は息子とお友達2人だったのが

どんどん多くなり、6、7人くらいになりました。


それが結構上手で、そこにも観客が集まってきて、

舞台には出れなかったけど、一生懸命練習したんだろうなぁ~

というのがわかりました。


kenとみんな舞台に出させてくれたらよかったのにね、って

でも、たぶん、衣装が足りなかったとか、

そういう理由なんだろうねって二人で納得していました。


でも、私たち的には、舞台裏「江南スタイル」が一番笑えたよね

ってkenと話していました。


翔世も今年の4月で幼稚園に通い始めて2年になります。

最初は毎日泣いていましたが、今ではお休みの時も行きたいくらい

幼稚園が大好きです。


楽しそうにお友達と準備をして、はしゃぎあって、

踊っている様子を見れて、楽しい発表会でした。



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年末の日本帰国から、大連に戻り

日本のお正月をすっかり満喫できましたが、


2月9日から中国は春節の旧お正月に

入ります。


同時期に2度のお正月が迎えられる。。


なかなかアジア人としては幸せなことだと

思いますが


さて2013年の読書目標を掲げようと!!


ちなみに2011年は53冊、2012年は83冊


だったので、2013年今年はやはり100冊を目指して。


1月12日現在、既に4冊読破!!!現在5,6冊目を

同時進行で。。



今年1発目は、なかなかヘビーな。。


構造主義の原点、レビィ-ストロース『悲しき熱帯Ⅰ』から


はじまり、


2冊目は、文化大革命と現代中国


3冊目は、尊敬する内田樹先生の『知に働けば蔵が建つ』


4冊目は、宇田川敬介氏の『2014年中国は崩壊する』


を読み終え、5冊目は、またまた内田樹先生の


『こんな日本でよかったね』、6冊目は同時進行で


親父の書斎から借りてきた『昭和史』岩波新書を。。


(下にアマゾンからひっぱてきて添付しておりますが)


なんとか今月は10冊以上を目指して。。。


出張中の列車、taxi、飛行機、待合室、歩きながら、


会社に行くバスの中、、、


子どもと家でかくれんぼしているとき、隠れながらも

本を携えて。。。


後は寝る前、トイレの中、、食事中はaiaiに消化に悪いから

だめとおこられるので、


ありとあらゆる時間に読んでおります。


こう、年齢とともに、本の嗜好性が変わってくるということは

よく言われますが、、


私自身もすごく、そう実感しており、


そういえば今年の1月9日で37歳になった私ですが


経営本、ビジネス本、自己啓発本、ノウハウ本とかを

だんだん読まなくなって、


人文学的な嗜好になっていくような。。


そんな気がします。


私は、本が嫌いでした。活字を読むと眠くなるし。。


漫画が大好きで。。。


そんな私が、中国に来て本をよく読むようになったのは。。


やはり、娯楽が少ないから?テレビをみないから?


今年のお正月に、日本に帰って、たっぷりテレビを見ました。


くっだらない、バラエティー番組が大量に放映されているのですが


これが面白くて、テレビの前から動けなくなる。。。


なんだろう、、この麻薬的なテレビ番組の仕掛けは。。。


とにかく面白い。。中国のテレビで見るのはニュースくらいだし

普段はNHKしかかけてないのですが。。。


それでも日本の民放の面白さ。。。くだらだなさ。。


日本に帰ってきて、そんなテレビをだらだらと見ながら。。


はあ日本にいなくてよかっなと。思う。


私は意志薄弱なのでこんな番組にはまりまくってしまうのですが。


中国にいると、民放も見ようと思えば契約すればみれるのですが


見ないに越したことはない。日本のテレビを見ないで済む


それだけ中国にいる意味があると思えるくらい。。。


日本のテレビは、人を白痴化させると実感します。


くだらないけど、たまらなく面白い。。。


エンターテインメントが発達した国、日本!!


自分でコントロールできないと。。。だんだん白痴化していく。。


そう考えると。。しっかり中国にいる間に本を読みましょうと


思える!!それゆえ!!2013年1月から頑張って


100冊を目指し。。。


そして今年は、インプットの読書と、アウトプットのブログで


しっかり感じたことを、中国で生きる現実生活をすりあわせて


ブログ更新目標月10ブログアップを目指します。ちょい少ないですが。


何の本だったかな?五木寛之先生だったか誰か忘れましたが


今の時代ネットで、いろんな情報をみるのは


サプリメントを食べるようなもので、本を読むというのはちゃんとした

食事をとるというようなもので、


ネットで、いろんな情報を摘むだけでなく、本を1冊1冊しっかりと

その著書の論理まるごと飲み込んで、食事として堪能していこうと

思います。


2013年100冊を目指して!!


ちゃんちゃん!!

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昨年末、次男蓮世は2歳になりました。


よくまわりのお友達も言うのですが、

二人目って親の余裕もあるのか一人目とはまた違った可愛さが

あるんですよね。

しぐさが可愛いです。


帰国して以来、日本語が急にあふれ出てきて、

色々話せるようになってきました。


最近の私のお気に入りは、


「ママ、これなに??」


「○○○」


「えっーーーーーQ!!!」


っていう流れなんですけど、

これが言い方が可愛いからか、

私的にははまるんですよね。


今朝は、主人のパンツと腹巻を自分で変に着て、


「れんせい、かっこいいいーーーーー!!!」


と言って、カッコいい戦隊者で見たことのあるようなポーズをしてきます。


全く、かっこよくないというか、

旦那kenの腹巻姿をかっこいいと思ってると思うと

美的センスが微妙すぎですが。。。苦笑


どんどん3枚目に育ってきている次男、蓮世です。




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今日はkenのお誕生日です。

でも、昨日から瀋陽に出張に行っているので

残念ながら当日のお祝いは出来ないんですよね。


一昨日、kenの社員の一人から大きなケーキが届きました。

翔世も幼稚園から帰ってきていたので、

翔世&蓮世ともにケーキに大喜び。

早めのお誕生日会をしました。


翔世は最近、工作&折り紙にはまっていて、

毎日素敵な(?)作品を作りあげています。

今回は、kenへのプレゼントにしおりをプレゼントしていました。


私は何をプレゼントしようかまだ検討中です。


今年も素敵な一年になりますように。



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最近、ずっとブログをさぼって、主人まかせにしておりましたが、

今年は以前のように近況を更新していきたいと思っています!!


一昨年から始めた家族会議も定着し、

年の最初には家族みんなで今年の目標を発表しあいます。

目標を明確にするはやっぱりいいですね。


皆、達成できたのか、去年の最後の会議で確認しあいました。


例えば、翔世はトイレで○○チが出来るようになること!!

       →これは4歳になるとすぐにできました。


     体重が18キロになること!!

      →16.5キロ 達成ならず。。。


こんな感じです。


私の目標も色々あって、

体重を○○キロにすることや、本を50冊読むこと、

一番の目標は、中国語検定HSH6級に合格すること!!

としていました。


去年の3月に4級、8月に5級、とどうにか合格し、

12月に最後の6級を受験しました。

さすが、高級の試験だけあって、試験の手ごたえは全くなし、

受験したのが間違いだったなぁ~と思うほどでした。

その結果が数日前に出ました。

結果はやっぱりの不合格。


目標を達成出来なかった悔しさはありますが、

やっぱり目標を立てることって大事だなぁと思いました。


今年も家族で目標を立てて、

頑張っていきたいと思います。


今年で、結婚生活も海外生活も7年目になります。

生活には慣れてきていますが、

初心を忘れずに、楽しくポジティブに色んなことに

挑戦していきたいと思います。


今年も、どうぞ宜しくお願いします。


by aiai