…ということで、ジブリパーク探訪記でした。自分自身の覚書として、次回訪問に向けた総括と課題をまとめます。

 

あくまでも、平日(しかも悪天候)の大さんぽ券での訪問、という条件に基づくものです。

 

先達から散々聞いていたことですが、1日ですべてを回り、やりたいことすべてをやることはムリ。営業時間が短い平日だから(10:00~17:00)かとも思いましたが、週末は週末で1時間長いとはいえ(9:00~17:00)、おそらく並ぶ時間などが平日よりも長くかかりそうなので、条件は同じかもしれません。

 

 

今回、私は、大さんぽ券での入場でしたが、大さんぽ券プレミアムの方は、どうやって回っているのだろうか…と思うほどでした。見に行くエリアを絞ったりさんぽ券で屋外エリアをきっちり回るなど)、ポイントを押さえながら各エリアを効率よく回っていったり、というような戦略を持っておいた方が良いのでは?とも感じます。

 

今回、私は、ジブリの大倉庫(冒険飛行団でのお買い物+大陸横断飛行での食事+短編映画+猫かぶり姫での買い物を含む)→②青春の丘どんどこ森APMねこバス)→魔女の谷(空飛ぶオーブンでの食事+グーチョキパン屋での買い物+ハッタ―帽子店での買い物+13人の魔女団での買い物を含む)→もののけの里(五平餅体験を含む)という順番で回りました。

 

 

待機列と言えるようなものは、APMねこバスのみ。こちらも13:30過ぎにチケット売り場に着き、13:30-14:00の乗車券を購入したので、実際に待ったのは10~15分程度であったと思います。それ以外は、ほぼ待ち時間なしでした。食事については、大陸横断飛行は開店に合わせて訪問したこと、空飛ぶオーブンはお昼の時間を外して夕方訪問したこと(但し、売切れメニューもありました)で、行列に加わらずとも済んだのだと思います(但し、ちょっとした差で待機時間が生じる場合もあるので要注意です…)。

 

 

私が訪問した日、ジブリの大倉庫(というより、ジブリパーク全体?)で一番混雑していたのは、「ジブリのなりきり名場面展」でした。入った時点でもかなり並んでいましたが、どんどん待機列が長くなっていました。私はスルーしましたが、こちらで写真を撮りたい!という方は、「ジブリの大倉庫」を一番早い時間に予約し、できるだけ早く並ぶことをおススメします。

 

 

「魔女の谷」エリアは、すべてをきちんと見たい!という方は、十分な時間を取って、事前勉強をしっかり行った上で訪問することをおススメします。但し、あれこれ散策しながら、いろいろなものを発見していくのも楽しいものです(これは、ジブリパーク全般にも言えることですが、「魔女の谷」は特にそう思います)。ゆっくりあちこちを散策してみるのも良いと思います。


エリアを絞ってじっくり見たいという方は、ジブリの大倉庫魔女の谷の2エリアをおさえると、ジブリパークの基本的なポイントは押さえられると思います(人によって優先順位は異なると思いますが…)。

 

とはいえ、ジブリパークは、各エリアだけでなく、エリアにたどり着くまでの道歩きも楽しいところです。

 

 

今回、個人的な反省は2点。

・「魔女の谷」エリアに十分な時間を割くことができなかった

・どんどこ森(どんどこ処)でバードコールを買い忘れた

(小さな反省はもっとあります…)

 

次回は、「ジブリの大倉庫」の企画展示に大きな変更がなければ、「魔女の谷」エリアからスタートする形で予定を組み立ててみようかな、と思います。