青春の丘エリアを出て、「ジブリの忘れ物」を探しながら歩いていると、猫の城遊具や「もののけの里」エリア近くまでやってきました。

 

 

猫の城遊具はお休みだなぁ…次は、もののけの里かなぁ…などと考えながら歩いていると、あるものを発見!

 

 

APMねこバスです!乗れるものなら乗りたい!と、すぐ前のチケット売り場に向かいました。チケット売り場に着いたのは、13:30過ぎ。ねこバスのチケットは、30分単位の時間指定なのですが、13:30-14:00のチケットがまだ購入可能でした。人もさほど並んでいなかったので、すぐチケットを購入しました(1,000円)。

 

ねこバスは、「もののけの里」と「どんどこ森」を結んでいる、ということで、通常であれば、まず「もののけの里」エリアを見ておくべきなのですが、雨がパラついてきたこと(雨が強くなる前にどんどこ森に行っておきたい)、比較的空いているタイミングであったことから、先に「どんどこ森」に行くことにしました。

 

チケットを買って並んでいると、スタッフの方がスタンプを押した乗車券を配布してくださいます。

 

 

表の絵には、みや&Toshiとのサインがあります。宮崎駿監督と鈴木敏夫プロデューサーのコラボ作品、ということですね!ねこバスはもちろん、ねこバスに乗っている子どもたちの絵もシンプルな線の中にも宮崎監督感が滲み出ていてかわいいです。

 

裏にはジブリパークマップや旅の思い出を書く欄もあり、「記念」的な要素と実益が絶妙なバランスで一枚の乗車券に含まれています。ジブリパークマップは、宮崎吾朗監督の手によるもの、と配布の際に伺いました。吾朗監督らしいテイスト満載の魅力的なマップです。

 

 

ねこバスは、6人定員ということで、概ね4~5人ごと(グループの数による)の乗車です。乗車前には、運転手さんが1組ずつ写真を撮ってくださいます(私のスマホで取ってくださいました)。ということで、ぼっち参戦の私も、ネコバスとのショットだけはゲットしました。

 

前から見たネコバス。

 

 

後方から見たねこバス。ナンバープレートの「と10-6」(トトロ)が泣かせます。尻尾と肉球も可愛い…。

 

 

横のカーテンには、トトロの影が…。

 

 

どんどこ森をめざします!