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明日の風に吹かれよう

日々の気づきを都度書き留めていこうと思います。テニス仲間に支えられて、楽しくやっています。感謝感謝です。

さっきまで、自宅の庭の木でクマゼミが鳴いてました。ミンミンゼミが鳴く前にクマゼミ?どんな季節?

コロナの第2波で世の中溺れかけているのに、お構いなしで昨年と変わりなく鳴いている。

ニューノーマルなんていうけど、平常心は失わないようにしたい。
桜が散る散る中でテニスをしてきました。風が強くてボールが強く流されやりにくかったですが、屋外でやるテニスは気持ちが良いですね。

昨日ついにノート テニスサーブマスターが完成しました。72個見た動画をノートにまとめ、さらにサーブの動きに合わせ注意点をまとめていきました。今日はそれを読み返してサーブしたところなかなかでした。これからは、それを読んだ上で練習に参加しようと思います。そして、気づいた点、コーチに指摘された内容を足していき、自分なりのノートに変えていこう思います。頑張ります。
しばらくご無沙汰でしたが、地道にコツコツと動画学習を積み重ね、73動画のうち60まで終わりました。サーブマスターノートも書き連ねてきて、どうやらサーブのチェックポイントは最近では一通り整理終わりました。まだ終わってはいませんがいやー長かったというのが実感です。見ていく動画もあっここだなと気づくことも増えてきて、完成には明らかに近づいてきていると思います。後は、頭で覚えたことを体に覚えさせる時間がいります。10年の猫パンチャーの僕は、三歩進んで二歩下がる、時には三歩下がって変わらないなんてことがスクールのサーブ練習でも多々ありますが、焦ってはいけません。理屈が分かっていれば良い方向に必ず行きます。次は筋肉にコンチネンタルグリップでのフォームを覚えさせる、ほんとに焦らないことです。今年一年かけてマスターします。後少し、あと少し。

ドリカムの詞はとても良いと思います。そして吉田美和の色気のある、そして心のドアをノックする声がまた良い。つい心の扉を開けてしまいそうなる。

アルバムのジャケが若くて、若すぎで笑える。自分も同じように若かったんだろうなと。当時の思い出が走馬灯のように蘇る。

しかし、吉田の顔がとてもおぼこい。なのにどうしてあんな艶のある声が出るのか不思議だ。

この曲はウラのベスト盤に入っているが、いやいやどうして僕は好きです。情景が浮かぶ詞って良いなと思います。今週はこの曲を車の中でリピートして聞くんだろうな。

今日のサーブの教訓は足の動きです。僕は高校、大学と野球をやっていたので、体が開かないようにためを作って投球する、または打つということがよくわかります。ですからテニスのサーブの場合も、打ち終わりまで体が開かないように腰にためを作るのも理解できます。その後両腕が打ち終わり下がってくる時に、左の足先が進行方向にズレ、リターンに備える。この動きは今まで僕にはありませんでした。

でも、動画の中では足を意識すると腕の動きが皆おかしくなると言っています。これもよくわかります。おそらく足の動きも上半身の動きに誘発されるものだからです。正しい体の動きしていれば自然となるものでしょう。

次からは確認項目に加えようと思います。覚えることが本当にいっぱいです。それが自然と何も考えなくてもやれるようにならなければいけません。時間はあまりないですが、ある中で常に最善を尽くしたいと思います。頑張ります。

今日のサーブの教訓は、猫パンチ防止フォーム1.2.3の時に、右ひじは1.2の時に右肩の前までで止める、そして3で体を回しながらボールを打ちに行くです。ついつい1.2.3のフォームに固執していると、ひじの動きばかり意識してしまいますが、3の時に右肩を追い越していけません。その時には体をを回してラケットを前方に押しあげます。ひじを無理に肩より前にもってくると右肩の付け根がいたくなります。本当に論理的だと思います。72の動画をまとめたら、サーブの注意点を動作ごとにまとめようと思います。その時には3個のサーブが楽に打てるようになっていると思います。

今日は寒い一日です。午前に近くの公園でバロンの散歩に行きましたが、やはりさむいさむい。この公園の小道は夏でも両脇は木々に覆われ風の通り道、涼しくお気に入りの場所。

新型コロナの影響で公園には家族連れがいました。緊急対応であるとは言え世の中プチパニック状態でしょうか?

そんな中、僕の家にメジロがやって来ました。リンゴの仕掛けはありますが...。家に庭があるのは良いです。季節の変化をすぐそばで感じることができます。

今日のサーブの教訓は、トスの時の顔の位置です。相手の位置や狙いたい場所をまず確認して、その後はトスアップの動作に入る時首をひねることなく顔は正面のまま、目はトスを上げたいところを見続けています。打ち終わった後も目線は残します。そうすると、首の右の方が痛くなることもないし、猫パンチ防止フォームの1の時に肩が怒り肩になることもないようです。来週はトスアップまでの流れを大事にしたいと思います。

サーブに関する今日の教訓は、膝の曲げ伸ばし後に猫パンチ防止1,2,3の2番目のラケットの振り上げを行うことです。その時に胸を反りながら(海老反りになりながら)伸び上ること、それにより楽にラケットを持ち上げられるし、反ることでラケットを高い位置に持ってこれます。これは両方とも今の段階ではできていません。次のステージの課題にしたいと思います。頑張ります。

昨日アップし忘れた今日の教訓は、トスアップ時に手首を折らないこと、ついつい球に回転をかけたくなくて手首を折りがちだが、あくまで自然に腕を振り上げる。そして体重を後ろにかけない、足幅はかかと間で5センチくらい。そうすると仮に右足に体重をかけてもそれほどの体重移動にならないので、サーブの姿勢が大きく崩れない。まずは猫パンチ防止の1.2.3の動きをマスターするためのフォームです。それが癖になったら、足の曲げ伸ばしや左腕の動きを足していく。マスターするには順番があります。