こんにちは、たかだ鍼灸接骨院です。
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たかだ鍼灸接骨院
住所 郵便番号399-8201
長野県安曇野市南穂高3036-1
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本日は鍼灸について多くの皆様に知っていただきたく、お伝えしていこうと思います。
鍼は痛くないの?
「はり・きゅう」ができる、というとよく聞かれるのが、「鍼灸は痛くないの?」というお声です。
針、といってイメージされるのは、注射や縫い針ではないでしょうか?これらの針を刺すと考えるととっても痛そうですが、はり治療の鍼は刺しても痛みはあまりないのです。
本日はそのメカニズムを説明していきます。
針で痛みを感じるときは、針が皮膚に刺さった時です。しかし、鍼治療で使用する鍼は髪の毛より細く弾力のある鍼のため、ほとんど痛みを感じません。
皮膚の表面には痛みを感じる痛点が数多くあります。どんなに細い鍼を使ってもこの痛点を避けることはできません。しかし、痛点はある一定以上の刺激でなければ反応しないため、それ以下の刺激では痛みを感じません。そのため強い刺激を与えないように、刺し方や鍼の形状にも工夫がされています。
鍼を体に刺すときには、筒状をした鍼管という管を使用します。鍼管上部に少しだけ出ている鍼の頭を、手で叩いて入れます。この手法で鍼を入れると鍼の先が皮膚を瞬時に通過するため、細胞の破壊が最小限で済んであまり痛みを感じないのです。
また、鍼の先端は丸みを帯びているので、皮膚に刺さるときの抵抗が少なくなり、スムーズに入るため、痛みを最小限に抑えることができます。
鍼のひびきとは?
鍼が最初に皮膚に刺された後は、普通は痛みを感じないのですが、こっているところや太めの針を深く入れられたときには、ズーンと重たい痛みを生じることがあります。これは『鍼のひびき』と言われています。
ひびきに対する感じ方は人それぞれで、この感覚を心地よく感じる人もいれば、脂汗がでるほど嫌いな人もいます。悪い反応ではないのですが、当院ではつらいようでしたら、すぐ鍼を浅くするなどの対応を行っています。
お灸について
お灸というと、我慢するぐらい熱い方が効くと思っていたり、お灸の跡がやけどして残る、などのイメージがあるかもしれません。特に希望がある場合はこのようなお灸をおこないますが、当院ではヤケドが起こらない温かくなるタイプのお灸を行っているので、安心して受けていただいております。
鍼の痛さと同様に、熱さに対する感覚も人それぞれです。同じ熱さでも心地よく感じる人と不快に感じる人がいらっしゃいます。お灸はどのような場合でも、不快な熱さを感じさせないように、気持ちよく感じていただくのが、当院の原則です。
鍼は、体の自然治癒力を高め、日々の暮らしを快適にしてくれます!
なんとなく体の疲れが取れない、何をしても症状がよくならない、という方はご相談ください。