10/25 配信『先に決める』
ずーちゃん企画「びわっち電波受信ルート 姫バスツアー」①
ずーちゃんから「ルートどうしましょう?」「長崎入れたいですね」とお話しがあって、最初に浮かんだのは
国道202号 “祈り”の道「外海(そとめ)」でした。
(※禁教が解かれた後でカトリックに復帰した人を「潜伏キリシタン」、復帰せず独自の信仰を続けた人を「かくれキリシタン」と呼びます。)
いつものように地図をじーっと見ていると
いくつかの地名(文字)だけが目に飛び込んできます。それを元にルートを決めます。
最初に訪れたのは
長崎県大村市:龍神島の「龍神社」
地図で「神社」の文字を見たとき
キリスト教の話しをしていたのになぁと思いましたが
ずーちゃんから送られてきた龍神社の写真を見て納得。
白と青…マリアさまみたい
雨をつかさどる八大龍王が祀られています。
八大龍王は元は仏教からもたらされた龍神様。
八大龍王は観音菩薩の守護神で、観音様の宝珠を身に宿して人々に福をもたらし願いを叶えてくれると古来から信仰されていたそうです。
神仏集合
他の宗教に寛容だと言われる日本
そんな日本にも250年以上「禁教令」が敷かれていました。
白衣観音(びゃくえかんのん)を見ながら
禁教時代、信仰の対象とされた聖母マリアに擬せた観音菩薩「マリア観音」のことを思い出しました。
このあと訪れる外海には、潜伏キリシタンがひそかに集まって祈るために建てられた神社「枯松神社」があります。
日本初のキリシタン大名「大村純忠」の拠点だった大村は領民のほとんどがキリシタンだったので、
禁教令が出されても信仰を守り続ける人が多く、殉教者も多く出ています。
外海の枯松神社のように、大村の潜伏キリシタンもここでひそかに祈りをささげていたかもしれないなあ
そんなことを思いながら、わたしも祈らせていただきました。
今月にはいって、何度か夢に背中が青く光る蛇(龍)がでてきているのですが
「龍神社」のおとなり、競艇発祥の地:大村競艇場の手前の建物(外向発売所だった?)の名前が「Blue Dragon」でした。
なんで、ブルードラゴンなんだろう。。。
〜ずーちゃん企画「びわっち電波受信ルート 姫バスツアー」③〜に続く
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