歌うように愛する喜びを伝えよう♪
こんにちは。井手愛美です。
ある裁判が開廷して2日が経ちます。
久しぶりにカッとなってしまい、
「あ、これ危ないやつ!」
と、すぐに深呼吸したほど。
深呼吸した自分を褒めたい。笑
ぶわぁ~~っと、これまで抑えていたいろんな感情が吹き出しそうで、もう一度、深呼吸。
これ、以前のわたしなら、
赤い鎧装着して、出陣‼️
していた案件です。
深呼吸足りねぇ…
こりゃ閉廷までに時間がかかりそうだ。
なんて、ぼんやり思う自分もいたりして、
そんな自分がアホらしくなって、
もうどうしたいの?って感じ。笑
どうしたいの?って、
そりゃ、まず『聞く』をするでしょ。
・・・結果、休廷できてるよね。
頭の中の裁判官は、
まだ少し思い出しては
私に聞いてほしそうに
やんややんや言うてますが。
ただ、眺める
最近、めっきり怒ることが減った私ですが、
昨日はひとり初級講座をしていました。
2日目の内容を、テキストノールックで、
おらさいしていきます。
初級講座の2日目は、
「自分と向き合うための心の声の聴き方」
自分のイライラやもやもやの原因となる、
期待やルールを探り、緩める。
怒りの根っこにある本音に気づき、
その感情に寄り添い、癒す。
その過程で、裁判官と対峙しなければならない場面があります。
この裁判官、、頭が固いのよ(*_*;
聴くのが難しいとき、あるんですよ。
人の話が聞けないときは、
自分の話を聴くときなんだけど
それも難しいときは、これをするに限ります。
難聴な自分も、ただ眺めることにしました。
無理に、声を聴こうとしない。
ジャッジしたくなってる自分を、ジャッジしない。
うまく役割をこなせなかった自分を責めてる自分を、責めない。
「インストラクターのくせに」と、自分にダメ出ししてる自分に、ダメ出ししない。
そうこうしてるうちに、
期待やルールが見えてくるのです。
そこから、今陥ってる自分の思考の癖にも気づくことができるんですよね。
ここまでこれると、
判決を出さそうとしなくても大丈夫。
本音に気づく、感じる
自分の中に、どんな期待があったのか。
どんなルールがあるのか。
それに気づくだけでOKだなんて、
本当にそうなの??
\そうなんです!!/
怒りの根っこに、どんな感情があるのか。
この期待とルールから見ていくと、
感情にもたどり着きやすいように感じています。
いきなり「私の本音は??」と探ろうとすると、
私はちょっと反発しちゃうんですよねー
本音がパッと出ることもあるけど
行ったり来たりを繰り返して
時間がかかることもある。
だから、私の場合は、
怒りの根っこを知るときに大事なのは
いかに自分に素直になれるかどうか。
素直でいられないときには、
根っこに気づくこともできないし、
じっくり感じるなんて無理だもん!
私もようやく、たどり着きました。
本音に気づけたので、丁寧に感じていこうかなと思っています。
そろそろ、閉廷かな。
どんな一日も、毎日がスペシャル♡