象の夢を見たことはない -5ページ目

クロストレーナー

サオリーナができてすぐからの会員なのである。

 

 

もともと、できたころにもジムはそれなりに人も来ていたのだけれど、ここ1年、2年くらいはさらにトレーニング女子が増えたような気が。プールも併設されているので、自分的には最初プールをメインに使っていたのだが、正直メニューもそうそう変えられるわけでもないので飽きてくる。ジムだと、器具ごとに目先が変わるので飽きにくいし、なによりストレス発散の方法をみつけてしまったのである。それがクロストレーナー。

 

 

このクロストレーナー、自分が最初使っていた頃はガラガラだったのだが、最近使う人が増えてきた。どうやら、有酸素運動の消費カロリー数がかなり高いらしい。

ジムの有酸素運動マシンでカロリー消費の大きいものは ...

まじか。結構漕いでいるのだが、水泳のほうがきつい気がしていたのだけれど。
で、なんでこれがストレス発散になるかというと、これを漕ぎながらステップ踏んで踊るわけだ。ヘッドホンから軽快な音を流しながらである。要するに、ライブに行けなくなったので、これの上で踊って発散しているわけで。まあ、踊るったって、時間中ずっと踊っているわけでもないし、バランスが崩れるからそんなに簡単にステップも踏めないので、せいぜいヘドバンしながら、体を揺らしているだけなのだが、ライブ会場で動くくらいには体を揺らせるわけで。タオルで頭を拭きながら、手ぶらで頭を振っているとほとんどライブ感覚で楽しめる。名古屋にいたころは、ジムではトレッドミルを使うことが多かったのだけれど、ブタになった体が大きくなったので、膝がやばいと。しょうじき、黙ったままでずっと同じペースで走るのも飽きていたのでなにか使えるものねえかなと。で、こいつもただこぎ続けるのは飽きてたので、バーから手が離せるなあとなったタイミングで身体を揺らしてたら、おっ!と。これは楽しいと。
 
正直、傍からしたら、変なおっさんにしか見えないのかもしれないが、ライブ会場で踊っていると結構まわりもノリがよくなるので、でも正直ヘッドホンだけで自分の世界で踊ってるのはやっぱりキモいかもしれない苦笑
 
夜の街 流れ星  夜の街 流れ星  夜の街 流れ星
今日借りた本
フーコーは借りたけど(これって今時5千円もするの?)途中まで読んでんーとなってたしか前にと思ったら何か書いていた。

 

 

あとちょっと読んで返そう。メメント・モリはさらっと読んだ。図書館システム更新でしばらく休館らしいので、だいぶ貸出期間はある。もう少し借りとけばよかった。

 

 

 

 

独立国家の作り方

世界2.0からの。

 

 

じゃあ、具体的に自分のレイヤーってどうつくればいいの?ていうか、そもそもレイヤーって何?ということが描かれているのが、坂口恭平氏の独立国家の作り方である。

 

路上生活者の視点から始まるわけだ。公園に寝ると警察官がやってくる。だが、警察官らは内緒話のように宣言する。河川敷へいけと。役所は縦割り社会であり、その縦割り社会の中にデッドスポットがある。それぞれの省や役場の管理下から外れている場所。そこが河川敷なのだ。そんなふうにして彼らは住む場所を見つける。次は食べるもの、そして娯楽までも。街の中には、そのような間隙があり、それらを見つけることで快適な自分自身の生活ができる。そういう思考、試行こそが空間を生み出している。路上生活者のレイヤー。レイヤーの発見である。

 

一方で一般的な人々についてである。所有を増やすことで発展した世の中。その世の中では土地を所有することが目的となっており、そのことで生活者が逆に土地に縛り付けられている。35年のローンを組んで、借金を返すために仕事をする。そのための生活である。そのために生きている。土地を所有することで、本当の意味で生きることを放棄してしまっているじゃないかと。生活が土地の奴隷になっているわけだ。システムの奴隷である。常識の奴隷でもある。それは本当に考えて生きていることになるの?僕たちは何にも考えてないんじゃないのかと。

 

路上生活者は考えている、考えながら生きている。家なんて寝室だ。自分の部屋はこの世界そのもので、世界には何でも落ちているし、そろっている。彼らは家を買うことはできない。だから、レイヤーを作り出したのだ。自分たちだけの。

 

それに気づいた坂口氏は自分のレイヤーを作り始めた。最終的には自分の中にもレイヤーを作った。絵を描き、ボランティア活動を行い、家を作り、本を出版する、トークショーもする。一人の人間の中に多次元宇宙を創る。それぞれの宇宙で社会との交換も始めた。自分の重力を多次元へ漏らすのだ。彼は、自分自身の新政府の総理大臣である。自分自身が独立国家になるのだ。

 

躁鬱病も抱えている。奥さんも子供もいる。そういう赤裸々な話を交えつつ、自らの生き方を恥も外聞もなくさらけ出してくれている。彼は、生きることを芸術とよぶ。自らの頭で考え、そして動く。実践する。それこそが芸術なのだと。

 

彼は鬱の自分でさえ利用している。鬱のときは、何にも感動しないし、何も行動できない。自殺願望が襲ってくる。だが、そのときが実はチャンスだ。そのときにだけ、絶望眼が働く。本物がなにかがわかる。本当にやばいものにあったときだけ、絶望眼がコンピュータのように寸分の狂いもなく、正確に反応する。行動する必要などない。傍観し俯瞰する。そのときにだけ、ほんとうに大切なものが見えるのだ。

 

自分で考えて、自分で計画して、自分で実践する。思考しよう。歩こう。人に出会おう。貨幣との交換ではなく、才能の交易によって新しいネットワークを作る。レイヤーを創出して、自分を拡張し、社会を拡張せよ。

世界2.0

アマプラでペリフェラルを見ている。

 

世界2.0の世界観は、たぶんこっちのほうがわかりやすいのかもしれない。まだ途中なので展開が読めないのだけれど。仮想空間の価値観が現実を侵食していくというのがたぶん世界2.0の本体で。ブロックチェーンやNFTが経済を変えたように、仮想世界での常識が、重力が他次元へ漏れるように、というか、早い話、重力が漏れてきたのが我々の宇宙であると逆転で考えれば…というコペルニクス的な転換を意識の中に常に持つことがこれからの時代を生きる鍵なのかもしれない。

 

 

 

 

常識と呼ばれるものは、社会によって作られるのだが、それは個人が簡単に変えられるものではない。でも、システムを塗り替える、別の空間を作り出し、その空間の価値観を社会に持ち込めれば。レイヤーとして外の世界を作り出す。その価値観を多くの人に共有させる。インフラとしてインターネットやスマホが世界を変えたように、これからはソフトがインフラになって、現実を変える。そういうに世の中は動いている。現実はホログラムではないけれど、もしかしたらそうなんじゃないかという無意識が醸成されているのは、このあたりが理由なのかもしれない。

 

別レイヤーを一人ひとりが作るというのが多次元化であって、多様化というのは、別の次元を作り出すことである。一人ひとりが別のレイヤーを作り出すことができる時代に来ている。多様性を実現する、価値観が並列に存在する世界はそんなふうにして作っていけばいいんじゃないの?個人が自分の世界をつくっちゃえばいいじゃない?自分の生きやすい世界を。それを共有することで、あるいは漏れ出させることでっていう佐藤氏の答えがこの本なのではないかと。だから、この本の名前がメタバースではなく、世界2.0なのだということなんだろう。実は、佐藤航陽流ライフハックの本でもある。それは、お金2.0と併せて読むとよくわかる。これからの世界は、そんなに生きにくい世界にはならない。個人の意識で世界は変わるんだよと。要は、元気をだせっていうことなんだろう。ありがたい。

世界3.0

今、菅井きんと藤田まことがテレビに映っている。明け方のNHK。もう2人ともこの世にはいない。

 

世界はデータのホログラムという考え方があるそうだ。我々が存在する宇宙はデータのホログラムに過ぎない。テレビの画面に映し出されている世界がデータのように。

 

超ひも理論にあるように素粒子の違いはその紐の周波の違いであって、それらの振動によって原子や分子やらが作られ、そのふるまいによって、世界が構築されている。下位レベルのふるまいと上位レベルのふるまいというのは全く違ったものに見えるのはよくある話。上位レベルである分子と分子のつながりやら、何やらから生物はできていて、その世界で生物は生きている。そしてそれらが日常的に認識できる範囲でのみ、あるいは生死にかかわる範囲でのみの事象を我々は認識ができるようになっている。目とか耳とか匂いとか。皮膚感覚とか。

 

世界はホログラムに過ぎないという説。映画インターステラーで主人公が過去の自分を小部屋から眺めるというシーンがあって。時間は運動によって定義されるがゆえに不可逆であるというのが自分の認識で、したがって、タイムマシンで過去へというのはまるっきりのおとぎ話で、時間を逆行すると、歴史に変換を与えた時点で、そこから次元が分化するなんていうSFのよくある説明も嘘くさい話だと思えるのだが、それがただのデータであるならあり得るなとも。今となればこのシーンの意味もわかる。

 

自由意志の存在が脳科学で否定されるっていうのもなかなかショッキングな話だったのだけれど、いろいろと自分が生きてきた時代とは違ったところへ出てしまっているようで、まだまだメタバースやら、すべてが加速する時代より先にも世界がありそうな気配。楽しみなかぎり。

 

 

 

 

 

 

 

モグラ退治

ばっさまの畑でモグラ暴れる。
大根を食い荒らす。
ばあさま、業を煮やして、コメリで買ってきた。
設置してとのこと。2千いくら。
高いだけあって到達距離長め。
大根の穴にぶっさし、次の日、別の場所で活発化。
エンドウがやられた。
エンドウを抜くとモグラ穴発見。
穴に突っ込んで
 
 
鳴らす。
 
ブーとかブーブーブーとか音のタイミングを変えて、30秒ごとになっている。
近くに家がない、畑しかない場所なのでよいが、夜だとそれなりに響くのか。はて夜も鳴っているのか。まあよい。しばらく様子見。ダメなら別の方法でやってみよう。