Perfume
女性3人組アイドルユニット ではない。
パフューム ある人殺しの物語 でもない。ちなみに、この映画は結構おもしろかった。フランス映画は、『カルネ』とか『デリカテッセン』とか、ときどき変態でヤバイ系の映画があるのだが、それをもうちょっとやわらかくした感じといっても、人を殺してそこから魅惑のパフィームを作るというやはり変態映画なのだが。。
夏は、香水に目が行ってしまう。
鼻の能力に国民差があるのかどうかはわからないが、伽羅とか白檀とか、平安時代に風呂に入らなかった時代に服に焚き染めるために重宝されてたのと、仏教で使われてたくらいで、日本ではあまり一般人になじみがあるところまではそうそう歴史も深くはない。
草木からとれるものが主体で、麝香とかの動物系のものは少ないので、人を殺して香水をなんていうところまではいかなかったのだろうけど、フランスなんかでは逆なのかもしれない。まあ、エロい系というか、夜に似合う香水というと動物系を混ぜたものじゃないとってことなので、映画はそっちなのかもしれないが。
歴史があるといってもフランスとかでもルネッサンス期に流行してそれから発達したらしい。
今回は、ニコス スカルプチャー オム / NIKOS SCULPTURE HOMME
を買った。トップが、「ベルガモット、オレンジフラワー」、ミドルが、「シダー」、ラストが、「トンカビーン、バニラ、アンブレッドシード」らしい。
成分など気にして買ったことなどないのだが、これとブルガリのブルーオム(トップノート:ジンジャー、カルダモン、ミドルノート:タバコブロッサム、ジュニパー、ベースノート:チーク、サンダルウッド、シダーウッド)とで迷った。
同じくブルガリのプールオムは、ペッパーのにおいが苦手だ。名前が紛らわしい。
とはいえ、香水、でかいの買ってもすぐ飽きてしまうし、そんなに使うわけではない。
最後は捨てるしかないので、小さいビンのほうがよく、旅行にも持って行きやすい。
ええ、学習しませんが、何か?
で、試供品みたいので十分なのだがと思ってたら
こんなのを去年空港の免税店でみつけた。小躍りして買ったのだが、いま楽天見てたら、5mlのこういうやつってネットでも手に入るようだ。ちぇ
ところで、東南アジアとかいくと、パチモンの香水がデパートなんかでも安売りしてたりする。あれは、どんな違いがあるのか、まだ買ったことがないのでわからない。
どうでもいいが、ネットとか店舗でも定価の3割くらいで売ってたりするのは、まさかパチモンではないのかとか、パチモンを定価で買わされているのか、その辺よくわからなかったりする。
香水とかは、貿易会社が扱っていて本物かどうかなんて実際のところ私はよくわからない。
あまり定価で買う気はしない。化粧品なんかはどうなんだろう。
まあ、でも気に入ったらそれでよいのである
関係の寿命
どうも、さいきん男の人の文章を読むのがつらくなってきた。
宮本輝の本も久しぶりに買って読んでいるのだが、どうも頑固なところに磨きががかっていて、こっちもそれが鼻につく年齢になってきたようである。
流転の海シリーズも『天の夜曲』くらいでしんどくなり始めている。『花の回廊』くらいで、読むのは打ち止めになるかもしれない。
『流転の海』、1984年からなので、すでに20年を超える。
ライフワークというものにも、読者が決める寿命というのがつくのかもしれない。
はたして人の付き合いというのにも寿命はあるのだろうか。
沢村貞子さんと河合隼雄さんの対話を読んでいた。
沢村さん、『寄り添って老後』なんて本を書くくらい、だんなさんとはラブラブだったのか、この対談を読んだだけで、良い夫婦だったのだろうと偲ばれるのだが、
沢村:言いたいことは、相当言います。ただ、自分でたった一つの取柄だと思うのは、言いたいことを言いますけど、相手の言うことを聞くんです。「違うわよ、そんなこと」って言っているうちに、ああ、そうかもしれないと思うと、「あ、ごめん。それは私が悪いわ」ってすぐ謝っちゃうんです。そこが単純な江戸っ子で、それで、まあ、もってるんですかね。
河合:言いたい事を言おうとする限りは、向こうの言うことを聞かないと話になりませんね。向こうにも言いたいこと言うてもらわないけませんからね。ただ、言ってはならないことというのは、何かあるみたいですね。
沢村:あります。あります。これは絶対言いません。
この対談も、やはり『河合隼雄対話集 こころの声を聴く』に入っている。なにかネガティブになったときには、いつもこの本を読むと落ち着くのである。
さらに対話は続く。
河合:そこはものすごく大事なことじゃないでしょうか。
沢村:その周辺のことも全く言いません。よく選べるなと自分で思うほど…。
河合:それを言ったらもうおしまいっていうのは誰でもあるんですね。言わずにいるというのは、やっぱり愛情ということになるのかな。不思議なことですね。どんな関係でもそうですけど。
愛情かあ。
一方的に読者であるというのと、人として付き合うというのはおのずと違う。
読者であるというのは、言われっぱなしで、フラストレーションが溜まるというのは確かにある。
どんな関係でもそうですけど。
どんな関係でもやはりそうなのだろうけれど、なにをどう見るとかどう聞くというのは、自分の勝手なので所詮は自己都合。
鼻につこうがどうであろうが、それは所詮は自分の心の裏返しだったりする。
自分を曲げる必要はないけど、見ない聞かないなんていう自由を手放す必要もない。
愛情っていうのは、そう考えると楽なもので、そういう自由を手放さなければよいだけだ。うーん、ポジティブ(笑)。
このあとに続く対話を読んでそんなふうにも思ってちょっと落ち着けた。
また、しばらく輝さんとの付き合いも続けられるだろう。
とおもって我慢しながら『にぎやかな天地』の上巻は読んだのだが、得られるものがない。
彼は人として終わっていると思ってはいたのだが、作家としても自分の中でその存在が終わったようだ。
見ない聞かないようにするとなにも残らない。おしまいですな。
さようなら、宮本輝。
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情熱大陸
今日の情熱大陸 は若い衆特集だった。
こういう特集だとこの番組の特性が際立つ。
共有されないノウハウ。共有されないイメージ。わかるのは、彼らのなにかに対する姿勢と卓越した能力だ。
個人の能力の本当のところなど誰にも共有されない。
見える化やノウハウで伝達される能力や可能性など、自分にとってたいして意味などない。
また、個人の能力、そんなものを誰もが共有できるような、習得できるようなカタチでテレビで伝えられるわけはない。
想像力。想像力というのは明確で具体的なイメージを持ってはじめて意味がある。
そういうものは、身体を使ってしか得られない。
当然、今のメディアでそれを発信できるものなど、どこにもない。テレビ、インターネット、書籍。。
伝えられるのは、メッセージ。ただ、それだけ。。
そういう認識がベースとなっている。けれんみがない。そう思う。
もちろん、知識や情報、ノウハウは大事である。
それがないと、立ち遅れる。人に負ける。あきらかに仕事で遅れを取る。
けど、それが一番必要なものなのか?自分にとって。。
そういうところを突きつけてくれる番組というのは、今あまりない。
そんなふうに思う。
沖縄みやげ
沖縄みやげを買ってきた。
名古屋の紀伊国屋書店で。
沖縄など行ったことない。
飲むのが怖い。
あと、チョコドリンクとタコライスを買った。
タコライスは、「オキハム 」といういかにもありげな会社名がそそったので。。
「お買い得」って書いてある。
590まんえんだった。
作り方は、
簡単である。
家帰ってネットで調べたら、定価630円だった。
ゴーヤドリンクは150円、チョコドリンクは130円だった。
ゴーヤドリンク は30本入りで、4710円でこれも勝ちである。
チョコドリンク は110円でこれは負けである。
2勝1敗だった。また、勝負したい。
値段なんて実はどーでもよかったりする。
いまどきネットで何でも買えるみたいだけれど、こういうのは見つけると買ってしまう。
しかし、本屋さんでなんで?
札幌みやげ
去年のことになるが、セントレア空港で
「ねえねえ、わたしのメロン大丈夫だろうか?」
「えっ~、わかんないよ~」
ベルトコンベアーに乗って運ばれてくる荷物を待つ間の女の子達の会話。
自分の荷物が出て来て、そのまま帰ってしまったので、彼女のメロンの行く末は不明。
女の人は、若い子でもおばちゃんでも、たまにびっくりするようなことをするので、予断を許さないところが良い。
生きている醍醐味というのはそういうところにあるといっつも思う。
備え万端もいいけれど、いきあたりばったりっていうのは、生きる上での才能だ。





