英語がなかなか身につきません・・・
正直、勉強が楽しくありません・・・
という声をとてもよく聞きます。
そうおっしゃるほとんどの方は、
自宅で一人で問題集を解いたり
単語を覚えているだけです。
でも、それだとつまらないし
覚えられないのも当たり前。
そういう方にぜひお勧めしたいのが、
インパクトのある体験をする
ということです。
たとえば、私は昨日
アメリカで笑われた勘違いの話をしました。
↓
この私の恥ずかしい体験を聞いたあなたは、
「shoulderは路肩」
って、ちゃんと記憶に刻まれたと思います。
今後、海外で「shoulder」っていう標識を見ても
私みたいな勘違いはしないはず
あとは、以前
ifとwhenの使い分けについて
こういう記事も書いたことがありますが、
↓
これを読んだたくさんの方から
「めっちゃ面白かったです!
もうifとwhenは間違えません!」
というメッセージをいただきました。
ifとwhenの関連記事:
・『スター・ウォーズ9』の1シーンでifとwhenの使い分けを解説!
関連記事:
インパクトのある経験をすることは
一人で自宅で勉強してるだけでは難しいです。
どんどん英語の実践をしてください!
仕事や日常で英語を使う人は、
恥をかく経験も多いかもしれません。
私も、めちゃくちゃ多いです。
たとえば、これとか。
↓
こういう強烈な体験をしてこそ
記憶にしっかり刻まれるし、
痛い思いをすることで、
「もう二度とあんな恥ずかしい思いはしたくない!」
と思うから、英語が本当に身につくんです。
英語ではありませんが
フランス語でも大恥をかいたことがあります。
でも、その経験が、本気でフランス語を
勉強するきっかけになりました。
↓
英語を「勉強」じゃなく「実践」しましょうと言うと
「私のレベルはまだまだなので・・・」
って必ず言い訳する人がいますが、
私がフランス語でこの失敗をしたのは
フランス語を習い始めてまだ半年の、
「超」初心者のときですからね。
あなたのレベルは関係ありません。
最初にも言いましたが、
ただTOEICの点数を上げたいから
一人で問題集を解いて単語を覚えてます・・・
という人は、なかなか英語が伸びません。
スコアは伸びるかもしれないけど、
使える英語はなかなか身につきません。
実践して、間違えて
恥をかくことを恐れて避けているから。
「仕事で英語は使わないよ」という人も
今は英語でいくらでも
海外の人とコミュニケーションが取れるし、
インスタなどで情報発信もできます。
ぜひ、ただの勉強で終わらせず、
英語を「実践」していってくださいね。
その中で、あなたの体験がストーリーになり
英語力アップに必ずつながります。
「実践を恐れて避けている」という話が
ぐさっと来た方は、この本館ブログ記事もお勧めです
↓
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