英語のリーディングやリスニングが劇的に向上する
「秘密」をお教えします。
それは、「先を予測しながら聞く(読む)」ことです。
たとえば、前回の文章。
I saw the painting 私はその絵を見た
which she had bought それを彼女は買った
at the auction. オークションで。
前回の記事はこちら↓
ちょっとお聞きしますね。
最初に「彼女はその絵を見た」とだけ聞こえたとき、
あなたは「そうなんだ」って納得しますか??
それとも、
「その絵ってどんな絵?」
って、気になりませんか?
で、「どんな絵?」って気になっているところに
「彼女は買った」「オークションで」っていう情報が入るので
すっごくスムーズに理解できるんですね。
これが、すごく大事なんです。
わたしは、
「英語を語順のまま理解する」
っていう感覚が分からなかった頃は、
ただただ、聞こえてくる英語を
そのまま右から左に聞き流していました。
そして、
「全然ついていけないや・・・」
となっていました。
でも、この
「次に来る情報を予測する」ができるようになってから
リスニングや読解の力が格段に上がりました。
松本先生は、TIMEやEconomistの記事を
どうやってネイティブのインテリ層の数倍の速さで
速読できるのか・・・?
先生は、究極的には
「見出し」
「挿絵(写真)」
だけを見て、
「ああ、こういう記事なんだな」
って理解してしまうのです。
その予測の上で、
圧倒的な背景知識と英語力を土台に
英語を返り読みせず、前から読み進めていくのです。
だから、速く読めるのです。
そんな松本先生の感覚をインストールし、
あなたも英語がスラスラ読めるようになったら
いいと思いませんか?
たとえば、コロナウィルスの感染拡大とワクチン騒動、
アメリカの大統領選挙、米中覇権争いなど
世界がどうなっていくのか不透明な中、
英語できちんと情報を取れる
教養と読解力を身につけておけば
少しでも安心できるのではないでしょうか。
日本で報道されるニュースは、
世界で起こってることのほんの一部ですから・・・(;・∀・)
・語順通りに
・先を予測しながら
英語をどんどん読んでいくという感覚を
ぜひSPEEDIER READINGで
身につけてみてはいかがですか?
あなたの見える世界が、きっと変わります。
先を予測しながら読むテクニック、
日本語と英語の根本的な違いなど、
松本先生の驚異的な読解スピードを支える技術を
学ぶことができる、今までになかった英語速読教材。
センス・リーディングも、SPEEDIER READINGで
実践できるようになっています。
これまでのリーディングの記事
https://ameblo.jp/aievans/entry-12622992677.html
https://ameblo.jp/aievans/entry-12622992672.html
https://ameblo.jp/aievans/entry-12624982577.html
ではでは、今日もありがとうございました!