こんにちは！
管理栄養士 金子あきこです。
最近給食案件が多く、
振り返ることが多くありました。
私生活では子供が小さいのによくやっていたよなー。なんて思ったり。
結婚、出産を経て給食委託会社に栄養士として再就職したのは
長男2歳半、次男8ヶ月のころ。
日勤のパートで、家から近いところで勤務していました。
幼稚園と特別養護老人ホームのかけもち。という超ハードな立ち位置でしたけど、
子供が小さかったため、家から自転車で10分程度で通えることはありがたかった…
施設と委託会社との契約が切れる3.4か月くらい前から
事業部の人たちがわたしの施設に出向いて
施設長や事務長と色々お話をするわけです。
（金額交渉ですね。）
施設側は出来る限り経費を減らしたい。ため、
値下げ交渉を事業部の方とし始めます。
ドキドキするのは、
施設が他の業者から相見積もりを取り始めること。
もちろん施設のニーズにある業者を探すことは良いことです。
例えば別の給食委託会社が入札をして
変わってしまった場合
①委託会社に残り別の施設へ行くか
②施設は同じで新しい施設の従業員として働くか
この2択。
①委託会社に残り別の施設へ行くか
→自宅から遠くなる可能性大
別の施設でまた一から人間関係を築いていかなくてはいけない
②施設は同じで新しい施設の従業員として働くか
→子どもが小さいけど大丈夫かな。
今と同じ条件で働けるかな。
契約更新のたびに不安になっていました。
幸い、わたしが勤めていた間は解除ということはありませんでしたが…
同じように子供が小さくて働いている人は
色々な不安を抱えているよね。
と、20年くらい前のことをふと思い出したわけです。
その頃よりは、働きやすい環境になっていてほしいな。
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代表取締役 金子あきこ
管理栄養士・節約美容料理研究家
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