・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・


生徒の満足度90%超!
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。

「大学の、その先」を考えた教育を提案します。

 
はじめましての方はこちらもどうぞ。
リブログ、大歓迎です。
 
・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・



昨日アップした
を読んでくださった皆様、
ありがとうございました。

実は朝6時の段階では
執筆途中だった記事をアップしてしまっていました。
(夜記事を書いている途中で娘が起きて寝かしつけで寝落ちした笑たため、変なところでアップしちゃった)

今アップされている記事は
加筆して10時にアップし直したものなので、
朝一番に読んでくださった方がいましたら
後半部も読んで頂けますと幸いです。






公文の国語を受講する際の注意点を
前回書きましたが、

私は低学年からの大手塾の通塾にも
賛成しません。



前回も書いたように
早い時期からテストに慣れること
良くないと思いますが、
(それをやっても、最終的には伸びない)

塾という観点から言うと
低学年であるほど
不馴れな先生・不人気な先生を
配置するからです。


当たり前のことですが、
能力と人気の高い先生は
受験学年を担当します。

先生の数には限りがありますから、
ではどうするか。

言い方悪いですが、
余っている人を 低い学年・低いクラスに
配置します。


新卒で やる気があり能力の高い先生に
たまたま当たることもあるでしょう。

でも実際 その可能性は
さほど高くありません。

教える仕事は 数をこなすことも大切なので、
新卒はどうしても 指導力に限度があります。


いま、サピックスなど
大手塾の一部の校舎は
4年生の段階で 席が埋まってしまいます。
首都圏の中学受験、加熱しすぎ。笑

だから「席を確保する」という
消極的理由で しぶしぶ
3年生以下から 通塾するケースもあります。


でもさ。
冷静になって欲しいんです。


「席を確保するための通塾」って、
本末転倒じゃありませんか?


そこまでして通わなきゃだめ?その塾に。




仕事で初めて行った街の、カフェのランチ。
とっても美味しかったです!



私はもともと
「高1から浪人まで、全クラス教えている」
ということを 強みにしていました。

でも子どもが産まれて
担当授業数に限りが出てきた。

そのため、現在は
高1や 高2高3の下のクラスは
教えていません。
(浪人生の下のクラスは一部教えています)


私が意図したわけではありませんが、
自然な流れだとも思います。


塾で「なるべく上のクラスに」というのは
周囲の仲間のレベルや意識の高さ
という面もありますが、
担当講師という面からも言えるのです。


そしてそれは、低学年にも当てはまる。


低学年であれば家庭学習でじゅうぶんだと思いますし、

塾に通うなら
トップの先生がほぼ全クラス担当するような個人塾
が 良いのではないでしょうか。


誰に習うか、大事ですよ。

席を確保するより
やるべきことは たくさんあります。