みんなもう歯の話飽きたぁぁぁぁ？？
でも書くね！
まだの方はシリーズ最初からどうぞ
あいぽんの歯が痛いシリーズ
長いけど見てね！
読んだらいいことあるよ
歯を抜こう！
からの
歯の神経を抜こう！
に方針が変わったわたしの乳歯ちゃん。
歯の神経治療について先生から受けた説明はこうでした。
（素人の記憶上の話なのでゆる～く読んでね）
①歯に穴をあけて
（神経が通ってるところに到達するため）
②歯の神経を針みたいな器具で取り除く
③細い穴を拡大させて根っこごとに1本になるようにまとめる
(針金みたいな小さい器具でガリガリしてた)
④そこを念入りに消毒することを2-3回繰り返す（要するにこの時点で2-3回の通院）
⑤その穴に詰めもの的な薬剤を入れる
⑥最終的にその上にセラミック（あるいは樹脂）の被せものをする
全部で5－6回の通院が必要ってことでした。
通院なっが。
はい、実は
このブログ書いてる5月末現在、
絶賛通院中でこの歯の治療まだ終わってません
っていう衝撃の事実・・・！(笑)
ここからの治療話は、主に
「ただただ痛い」っていうことしか起こらないので
（いや今までも痛いってことしかほぼ起こってないわ）
巻きで書くな？
（じゃないと一生終わらない気がするので）
はい、初日はまず
せっかくつけたセラミックを外す儀ですが
大っ嫌いなコレ登場しま～～～～す！
（心の中でキュイーンと命名して呼んでる）
正式な名前知らんけど
もうキュイーンでいいわ。
とにかくこいつがわたしをビビらせる。
セラミック外しつつ、神経に到達するための取っ掛かり？として数ミリ削りたいって先生に言われました。
で、当然のことながら
麻酔は今回も5本です！！（ドヤ）
そして、なんと今回は
数ミリの穴をあけてる段階で
麻酔5本打ったけど痛い！！
もうね、あのキュイーン中の痛いのって、
顔が瞬間的に
こうなるよね。
痛かったら左手挙げてくださいとか言われますけど、
左手挙げる前に顔がこうなるから
（しつこい）
先生も衛生士さんも痛がってるの分かる。
左手あげる必要なし。
そのたびにちょっと休憩・・・
衛生士さん
「大丈夫ですか？」
大丈夫じゃないけど・・・
がんばります
39歳だから・・・。
麻酔6本目行こうってならなかったな・・・
さすがにこれ以上は打てないって感じだったのかな・・・
そして
なんかもう、大げさかもしれないけど
命からがら数ミリ穴あけたって感じだった。
嫌すぎる嫌すぎる嫌すぎる
はよ終われはよ終われはよ終われ
って念じながら、
おばさんだけどちょっと涙がツツーって流れながら
やっっっっと・・・・
終わった・・・・・・
って感じだった。
この日は院長先生が削ってくれたけど
「あいさん、終わりましたね！もう今回の治療で今日より痛いことはないので。峠は越しましたよ！！」
って言ってくれた・・・
なんかおばさんなのに、
泣いてごめん、ありがとう。
そしてその後、なんかこんな感じの
歯間ブラシの先端に毛がないバージョンみたいな見た目の器具で、
ひょいひょい～～～っと
神経を取ってるようでした。（見えなかったけど）
神経を抜く、といっても
神経はほっっそくて複雑な形をしているので、
草を抜くみたいにスポッ！！と抜けるわけでもなく
（今はそんなん当たり前だわって思うけど、当時は「神経抜く」のイメージができてなかった）、
この道具で巻き取るように取るそうです～～～！
ちなみにうちの父ちゃん、昔歯の治療で何回も神経取ったことあるって言ってたから
「神経抜く治療ってどんなことするん？」
って聞いたけど
全く覚えてないらしい。
まさかや～～～！
結果、
神経巻き取ってる時間は「なんか歯の中をコチョコチョ触ってる」って感じで痛みは平気だったけど
穴あけるキュイーンがもう本当に地獄かと思いました。
神経はこれで取り合わったんかと思ってたんだけど、
この後で先生の言い方では
「神経を殺すための薬」なるものを穴の中に入れて、仮の蓋をして
次回また削るって言われたわ
そしてこの日、久々に麻酔を大量に打ってるから
午前中に治療して夕方までずっと顔の下半身感覚なかったけど、
「怪我するからお昼は我慢しよ」って思ってたのに
つい空腹に負けてチャーハン食べたら、
口の中を大怪我しました。
(まぁまぁの大怪我だったけど麻酔のせいで全く痛くない)
歯は凶器じゃな。
ほんまに。
みんな、歯医者の麻酔の後の食事には
くれぐれも気を付けるんやで・・・・！！！