こんにちはぁぁぁぁ昇天

今日も歯が痛いシリーズを続けていきます。

まだの方はシリーズ最初からどうぞ下矢印

 

 

セラミック2パキ後からの、

3度目の正直で装着しーの、

様子見期間中にだんだん痛みが減ってくるどころか増し増しになりーの、

ついに冷たいものばかりか熱いものまで沁みるようになったわたしの39歳の夏。

 


もう、しかたない。

だってセラミックよりいい被せものはないって先生言ってたもん。
令和の段階では、キング オブ 被せものはセラミックなんでしょ。

その実力を持ってしても、
わたしは熱いものと冷たいものが沁みる。

沁みる人生。


ラーメンもうどんも、ちょっと冷ましてから食べる。
お酒もキンキンのはやめとく。
それでいい、それがわたしの人生・・・

That's life.

(アニーヒラカワ)



件の乳歯を治療していた夏が終わり、
秋になるころには、そんな境地になっていました。





ところがです。
秋が深まってくるとついに



蛇口をひねって出てくる水道水が沁みる。
人肌の温度なんじゃないかと思う白湯でさえ沁みる。

もちろん冷たいもの熱いものはもっと沁みるんだけど、


何を食べても飲んでも沁みる、
歯磨き後のうがいができない。
(左側が痛いので、右側に水がくるようにしてうがいしてた)


そのうがい・・・意味ある?



ある時なんて、
仲良しのらんちゃんとキャンプに来た時







日常生活の中で、
もうキンキンに冷たいものとか恐ろしくて飲んでなかったから
キャンプ場に来ると水道水の冷たさに毎回絶叫してたな・・・

11月、12月、3月、4月とキャンプ行ったけど
ほんとこのシーズンのキャンプ場の水は冷たかった。

みんなはそこまで感じてなかったかもしれないけど
わたしの乳歯が感じてた。

冬の訪れを。






余談


素人の考えですが 

こうなってしまったのは、

 2回もセラミックをパキられたことも原因のひとつじゃないかなって思ってます。


結局2パキのせいで、

セラミックがちゃんと装着されるまでの期間が余分に3週間くらいかかってしまった。 


その間、歯に詰めているのは仮の詰め物であって 

当然患部をフルサポートしてる感じではなかった。 

古い被せものを外してからのほうが痛みが増してきていたし、 

長期間、神経の部分が露出しているのに近い状態で 刺激を受ければ受けるほど敏感になってしまった・・・んじゃないかっていう・・・。 


(あくまでも素人のわたしの考えよ) 



でもそれ、 言えませんでした昇天



いや、言わなかった、って感じかな?


通常のわたしだったら言ってるかも。
ほんで初めてかかった歯医者さんだったら、 

もうそこには行かん!って思うかも。


でも、そこの歯医者さんね
院長先生がすごく優しくて、

衛生士さんとか受付の人もいつも感じよくて、
なんといっても説明が丁寧で分かりやすいんです。

たまにろくな説明もなく治療始めるところとかもあるじゃん?
質問したくても怖くて聞けない雰囲気の先生とか。
聞いたら聞いたで「うちの治療になんか文句あんの?」みたいな空気の先生とか。
(そういう先生に治療されて、ぼれ怖かった思い出も過去にある)



今のこんなに優しくて気持ちよく通える先生から、
また歯医者ジプシーするのも嫌だったし・・・


しかも、そこの歯医者さんは家から近いのもありがたいんですけど
いつも予約時間ピッタリに診察始めてくれるんです!
(当たり前なんかな?歯医者って少し待つイメージなんよわたし)

父ちゃんも子供たちもみんなで定期健診に通っているし、
子供たちも先生のこと大好きだし・・・



だから不思議と、2パキされても歯医者変えよう。ってなりませんでした。


※もちろんセラミックは2回やり直してるけど5万円だけしか請求されてないよ!


いや、

そんなことがあったのになんで文句言わんのん?!

なんで歯医者変えんのん?!

って思う人もいそうだから、聞かれてないけど書いてみた。

~余談終わり~



常温まで沁みるようになったわたしの歯は、

冬が終わって春になるころ、

もう日常生活に支障をきたしていました。


 

徐々に思ってきた。

 

一生こんな思いするの、嫌だ!

食べるの大好きなのに、

アイスもお酒も大好きなのに、

食べると常に痛い。

飲むと常に痛い。

そんなの嫌だ!!

 

みんなが普通に美味しいとき、

わたしは常に「痛い」も同時に感じてる。

 

わ~~これイタ美味しい~~~!

いたうま!!

 

 

みたいな人生。

いたうまな人生。

(2回言ってみた)


 

普通に美味しさ感じたい。

 

 

水道水の温度が下がり、

冬の訪れを歯で実感する人生。

それも嫌だ。

 

歯磨きのたびに、うがいのたびに激痛な人生。

虫歯になって歯が痛くなるのが嫌だから歯磨きをするのに、

歯磨きする時点で歯がすでに痛いってどういうことよ。

もう歯磨きせんぞ。

ってなるが。

(してください)

 

 

しかもさ、この歯(乳歯)、もう虫歯じゃないんよ?

虫歯になったのは遥か昔の子供の頃で、

その時ちゃんと治療してもらって

被せものもダメになるたび交換してもらってきた。

 

だけどもう神経が敏感になっちゃって

虫歯じゃないのに痛い状態。


なんなん。


わたしが何したっていうわけ。


 



 

もう、こんな歯

いなくなればいいのに・・・・。

 

 

あ、そうか。

 


抜いちゃえばいいんだ!!

どうせ乳歯なんだし!!

どうせいつかはなくなる(予定の)歯だし!!



そしてわたしは、ついに決意したのです。

いっそ、こんなに痛いなら、
抜いてもらおうじゃないの・・・・!



(続く)




1歳、2歳くらいの
まだ仕上げ磨きを大人しくやらせてくれない!っていうチビちゃんに、
うちが(おにくにも、あおちゃんにも)今も使っている子供用電動歯ブラシ。

替えのヘッド?部分が
若干高いな〜と思うんだけど、
仕上げ磨きに手こずってるお母さん、騙されたと思って使ってみてほしい〜〜〜!!

うちの場合は
これで仕上げ磨きのハードルがめっちゃ下がりました。

あおちゃんの時も1歳の途中から使ってて
ヘッドを何度も替えながら
今はおにく(3歳)にも買い足して毎日使用中。


自分の歯がこんなことになっているからか、
子供には絶対に虫歯を作りたくないっていう気持ちで毎日仕上げ磨きしてます・・・。