飛ばねえアヒルは ただのアヒルだ -3ページ目

本は紙媒体の状態で、家の本棚に置きたい派です。

 

ネットの中に、電子で持つのは、苦手です。

 

やはり、めくり感ですかね?

 

ブックオフには都会から離れた場所の方が、すごいもんがある。

 

あさりちゃんの全巻とか、

キャプ翼の全巻とか

うる星やつらは、最近アニメのリメイクがあったので

漫画もリメイクで発売されているのだ

アヒル的には最初のあの表紙絵の方がいいんだよね・・・

文庫サイズで出ている「動物のお医者さん」とかも、

アヒル的にはコミックサイズのあの白泉社の青の表紙淵のがいいんだよね。

 

そういうのが、都会から遠く離れたブックオフにはあるのですよ。

ネットに出品してないから、ネットでも探せないんですよね。。。。

 

「おれは東京さ行くだ~」と、家を出た息子・・・・

何年たっても帰ってこない。

息子の部屋に置きっぱのマンガ、どうするんだよ?と母は思う。

「あんた、マンガさ、どうするかね? そっちに送ろうか?」

「・・・ああ・・・・、こっち送ってこられても場所ないしな~、捨てといて」

「捨ててええんか?」

「いいよ~、また読みたくなったらデジタルで買うし~」

ほんじゃま、ブックオフにでも売りに行こうか。。。。と、なる母。

中には初版本なんかもあってブックオフより高く買い取ってもらえる場合があるかしれんが

地方の母は知らず・・・・

 

こんな感じじゃないかな? とアヒルの妄想する。

 

今回、大分別府に行ったので、大分別府のブックオフに遠征。

9年探していたマンガの全巻セットを発見!!!!!!

しかも、お安くなっており!!!!

即購入。

はるばる大分別府からやってきた「ピアノの森 全巻」

余生はアヒル家でお過ごしください。

(ちなみに、福岡のブックオフも行きました。そっちは、掘り出し物がなかった・・・)

 

 

下呂・登別・草津・箱根・熱海などなど、

温泉地はたくさんありますが

別府はとても良かったです。

また行きたいと、思いました。

 

海と山、両方があるからかな?

食事が海鮮も肉もあって、良い良い。

 

小さな子がいる家族なんかは、

レトロ遊園地やらサファリパークやら

サル山やら、水族館やらで

子どもの楽しそうな表情を見れると思う。

湯布院とか、地獄めぐりとか、ザ・観光地ってのも楽しめるから良い。

由布岳やら、草っ原や、海などの景観も良い。

コンパクトに1時間以内で行ける距離にいろいろあるから、良い。

 

別府は良い良い。

 

今回は、

「白菊ホテル」に連泊。

ここは、食事がおいしい。デザートが素晴らしい。

スタッフの対応力は凄かった。

建物はザ昭和の古めだが、キレイに掃除は行き届いている。

お湯は、鉄輪やら明礬とはいかないが、

それを上回るスタッフの接客力と食事デザートの質の良さ。

ぜひ、別府に行くなら、泊ってください。

 

今回、奇跡が起こった!

①レンタカーで「お値段そのままでグレードアップ」新型プリウスを貸してくれました!

②「別府市政100周年記念花火と扇山火祭り」と宿泊日が偶然被った!

 花火感動。草っ原に火を話して山焼きするやつね。すごくきれいでした。

③この春雨天気が多いの中、ほぼ晴れた。予定がなく帰るだけの日が雨だった。

 

悲しかったこと。。。。

サングラス壊れた・・・。旅行すると、必ず壊れる・・・。

おかげでお土産屋さんの1000円のダッさいサングラスを購入し、

アヒルの見た目が、昭和感満載の旅行客のようになる。。。。

 

別府、ぜひ、行ってください。

 

我がアヒル家の、食べ物の恨みを数値化すると、

こうなる

パカラ氏90=ピヨ助89>アヒル22>ピヨ太18

 

パカラ氏と、弟ピヨ助は、美味しいものが好き。

なので、とっておいた自分のお菓子なんぞを、間違えて食べた時は、、、、

ああ、恐ろしい。

 

真逆で、アヒルと兄ピヨ太は、食べ物に基本的に執着心がなく、、、

もちろん、限定味のなんぞかを食べられたら、しょんぼりするが、、、

その程度である。

 

ご飯を考える時なんぞに

アヒル「何食べたい?」

パカラ氏「なんでもいいよ」

アヒル「じゃあ、パスタは?」

パカラ氏「パスタか。。。。昼、麺だったから、他ので」

アヒル「・・・・それは、「なんでもいい」とは言いません!!!!!!」

パカラ氏「ええ、でも麺と麺が続くの嫌じゃん」

アヒル「私は食べ物に執着がないので、麺麺麺麺麺でも気にしないのです!」

アヒル「というわけで、食べ物にこだわりのある人が決めてください」

 

というような会話が過去によくあった。

 

 

 

 

 

複雑な要素を含んだ質問だな・・・。と思った。

 

「もうすぐ50代なのに、おすすめ映画が答えられないってどうかと思って」とのこと。

 

・・・・別に実姉は、

映画めっちゃ見ますジャンル族じゃないから、気にしなくては良いのでは?

と、思ったが、、、、

まあ、天命を知る50まで、もうすぐだし、、、、

おすすめ映画のひとつやふたつあって然るべきなのかもしれない・・・。

つか、「そもそも、あなた、おすすめ小説とかもないよね?」とも思ったが、、、

まあ、いいか。

 

「おすすめ映画」の定義が難しい。

小学生に紹介する映画?

恋愛したい女子に紹介する映画?

単に自分が感動したという意味あいでのおすすめ映画?

人生のターニングポイントになったぐらい感銘した映画?

映画ある程度みている人に対しておすすめする映画?

などなど。。。。

 

熱量がそれぞれ違うので、どのあたりのカロリーで紹介すればいいのか、

考えてしまう質問だな。。。。。と、思う。。。。

 

「とりあ『ニューシネマパラダイス』って言っておけば80点じゃね?」と答えておいた。

 

アヒルの実姉は映画をたくさん見ているタイプではない。

かといって、アヒルだって映画をめちゃ見ている人間ではない。

映画好きってのは、奥が深く、上には上がいて、下には下がいる。。。

自分や相手が観ている映画の量や質なんて、、、母数がわからんもんである。

(同じぐらい、音楽好き、本好き、マンガ好き、なども難しい・・・・)

 

そういう意味では、

誰になんと思われようとも、自分が好きな映画なら自信を持って「好きだ!」

で、よくね?って思う。

YOASOBIの「群青」でも言っている。「好きなものを好きだという」

(この歌詞はいいね)

 

「・・・・『グーニーズ』は何度でも見たいなって思う」と実姉

「なら、それを自信をもって言えばいいんよ」

 

誰になんと言われようと、誰になんと思われようと

「好きなもんは好き」だと言えばいい。

 

つまるところ、今回の質問の答えは、おすすめ映画うんぬんではなく、

好きなもんは好きだということが、恐くて仕方ないという話だった。

 

YOASOBIの『群青』を聴いたときに

「好きなもんを好きだということが、恐いことなんだ~。びっくり~」と思ったんだけど

これが歌詞になり共感されているということで、結構、こう感じている人が多いんだ~

と理解した記憶がある。

 

・・・正直、、、わかんないんだよね~。

「好きなもんは好きだということが、恐くて仕方な気持ち」が・・・・

アヒルは相手がどう思おうが「好き」「あんま好きじゃなかった」を言うもんで・・・・。

(ああ、、、共感力が低い・・・・)

貸してもらった漫画なんぞは、読む。なんでも読むようにしているから読むのだが

「読む」のと「好き」は違っていて。。。

例えば、30代前半男子くんから『リコリスリコイル』のアニメDVDを借りたのだが

見たよ。「貸して」って言ったの私だし。

借りた以上は見るのだけど、

好きになるかどうかは別の話で、そりゃ~「はまったわ」って言われたら

嬉しいだろうな。と想像できるのだが、、、はまらなかったんだから仕方がない。

だから、もちろんアヒルが好きなもんが、

他人に受け入れられるなんて、1ミリも期待してなくて

期待してないから、別になんとも思わない。

「面白すぎて買いました」って言われるのが、最上級の誉め言葉。

それ以外の言葉はタテマエも含まれているだろうな~って考えているから

気にも留めない。。。。。

 

そういえば、たまに出会うのだが

「好きじゃない」を「自分自身が否定された」と受け取る方・・・・。

いやいやいやいや、それは違う。

自分にたまたま合ってないってだけだから。君を否定したつもりはない。

 

まあ、アヒルも40年以上の人生で

誤解やら失敗やら散々してきましたからね、

上記リコリスリコイルの件も、

どんな感想を述べても怒らなさそうな人間関係を築いた人との間だから成り立つ

逆に人間関係築けてない人とは、こういった話すらもしないようにしている。

 

 

 

 

 

 

コロナ禍の少し前、5年ほど前から

わざと、アマゾンなどのネット通販で購入しなくなりました。

 

どーーーーおしても、ネットじゃないと買えないものしか買わない。

 

理由は、

消費行動を変えて、街の本屋さんなどの、小売り店を大切にしないと

ゆくゆくは、自分が困ることになるから。

 

と、、、、。

 

現在、アヒル

別に店の数が少ない田舎に暮らしているわけでもなく、

24時間、仕事とか育児とかに追われているわけでもない、

自分の足で店にまで買いに行ける状態なら、

ネットで買う必要なくね?

って、6年前に思った

 

小説やマンガなどの本は、基本的に本屋で購入。

できれば、街の本屋さん。

TSUTAYAとかジュンク堂でも買うけど

時間があるなら、街の本屋さんで買うようにしている。

取り寄せてもらって買うこともしている。

ネット通販みたいに、すぐに手に入るわけではないし、

自宅に届くわけでもないのだが、

でも、本屋がなくなった方が困るので、そうしている。

 

CD買うのも店にしている。

とはいえ、本屋以上にCDショップは、繁華街にしかない。

ショッピングモールにすらCDショップは、なかったりするから、恐ろしい・・・。

サブスクだからかな?

 

電化製品も、エディオンで買ってるし、

衣料品なんかは、もともと見て触って買いたい派なので、そもそもネット使ってない。

 

ほとんどアマゾン使ってない。

快適だ。

「何時にくる?」とか

「ああ、不在票入ってた」とか

「この日は、家にいなきゃ」とか

そういうのから解放された。

 

その後、起き配が始まり、その考えは加速。

「起き配なんて、、、、心配じゃん・・・。無理だわ」と。。。

 

いや、もちろん、どうしてもネットじゃないと買えないものは

ネットで買っていた。

(そもそも、近くに店がないなど)

だがしかし、少しずつだが、

本は本屋で取り寄せて買おう。

CDもCDショップで取り寄せて買おう

スニーカーも(無料で)取り寄せてくれるショップを見つけたのでサイズ違いなら

それでやろう。

 

お店で買おう!

ネットでしか、買えないものだけネット使えばでよくね?

 

 

 

気に入って読んでいる、個人塾の塾長先生のブログのタイトルである。

 

まず、この場合の、アヒルでいうところの勉強の定義なのだが、

塾の先生と生徒のシチュエーションなので、、、、

「受験で第一希望に合格する入試のための勉強」とか

「学校の定期テストで点数を取る勉強」と、定義しよう。

そうすると、アヒルの回答は、以下のようになる。

「日本という国の現代社会の場合、勉強をしないという選択は、

自分自身の将来の選択肢を自分自身で狭める行為になる」

 

と、ピヨ太にもピヨ助にも言った事があるっけ。。。。

 

ちなみに

この「受験で第一志望に合格する入試のための勉強」とか

「学校の定期テストで点数をとる勉強」ってのは

①読める力がある

②書ける力がある

③記憶する力がある

④記憶する為の工夫する力がある

⑤記憶する為に同じような繰り返しの行為をし続けれる忍耐する力がある

このような力を点数化しているだけだと、アヒルは思っていて。。。。

これは勉強なのか?って言われてしまえば、、、

そうだね・・・何を勉強と言うのだろうねえ~?

と、思う。。。。。

(アヒルは⑤が皆無。忍耐力がない・・・・。パカラ氏も⑤がない)

 

こんな話を常日頃から、ピヨ太ピヨ助にはしており、、、、

 

でも、大学とかで深く一つのことを掘り下げようとするなら、

①~⑤の力は、必要だと思う。

新種の〇〇を探す。とか、研究するためには必要な能力だ。

だから、大学受験でこういうところを問われている入試は必然だろう。と思う。

そもそも、大学ってのは、学ぶところであり、研究施設なわけで、

だから、入試に5科目の①~⑤の力を問うのは、なんら間違っちゃいない。

 

間違っているのは、学歴がその後の採用試験に影響することだと思う。

①~⑤を必要とする職種じゃないのなら、

その職種や業種に応じた能力を問う採用試験をすればいいだけで、

学歴で決めなくても良いと思う。

 

「なんで、学ぶの?」なら、答えはもっと違っているな。。。

 

アヒル家は、息子らが思春期になった今でも、

しごく普通に性教育ネタを夕食時の会話としております。

(下ネタと言える内容の時もある)

 

「恥ずかしくて私の話を聞いてくれなくなる前から」を合言葉に

息子らが3歳の頃から、ごくごく普通に会話の中で話していました。

ちゃんと本当の話を。

「「赤ちゃんはコウノトリが連れてくるのよ~」的なのは、あれウソだからね」

と、小1の息子に語るアヒル。

 

我がアヒル家は、父親パカラ氏より、アヒルの方が息子らに上手に伝えれたから。

というのも理由ですが

アヒル自身が、正しい性の知識を知っていれば、

こんなことにならなかったのにな~って思うことが10代にあって

もし、自分に子どもができたら、

「知らなかったもん」で終わらせるのは嫌だから、

ちゃんと話す。と、心に誓った10代後半。

その後、結婚して、出産して、パカラ氏にも同意していただき、

①性に興味を持つのは止めない。

②でも、正しい性知識を持ってもらいたい。

③だから、ネットとか、先輩とか、雑誌とか、中途半端な知識が入る前に、

④アヒルが責任もって性教育します!

と、、、、、。

 

おかげで(?)息子ら2人、正しい性知識を持っております。

(彼女いないので、知識を発揮することはないようですがね・・・)

 

おススメの本は

「0歳からはじまるオランダの性教育」

素晴らしい! この順番でやれば、だいたい大丈夫です!

 

ところで、本日の夕食時のお題は、これに決まりですね。

ネット記事にありましたが、「アフターピル問題」

 

アフターピルは、現在、日本でも入手可能になりましたね。

ところが、そのお値段なんと1万円!

買えますか???

気軽にポイっと買えますか????

そもそも女の子だけが支払うのですか???

しかも、この記事には、アフターピルを買った子の10%が性被害。

マジか!

中2、ピヨ助

 

アヒル「今日、にゃんにゃんにゃんの日だね」

ピヨ助「そういえば、オレ、にゃんにゃんにゃんの日に、にゃんにゃんが、にゃんにゃんしてるの2回も見たわ。1個は、朝、学校行く前に黒と茶が・・・・」

 

下ネタか!!!!!

完全に、花粉症のような状態ですな。

毎年、バレンタインデーから、桜が咲くまでが、、、しんどい・・・。

特に、市内でやる国際マラソンの日が一番つらいのだが、、、、

今年は、早い気がするな。。。。