アヒル家は、息子らが思春期になった今でも、
しごく普通に性教育ネタを夕食時の会話としております。
(下ネタと言える内容の時もある)
「恥ずかしくて私の話を聞いてくれなくなる前から」を合言葉に
息子らが3歳の頃から、ごくごく普通に会話の中で話していました。
ちゃんと本当の話を。
「「赤ちゃんはコウノトリが連れてくるのよ~」的なのは、あれウソだからね」
と、小1の息子に語るアヒル。
我がアヒル家は、父親パカラ氏より、アヒルの方が息子らに上手に伝えれたから。
というのも理由ですが
アヒル自身が、正しい性の知識を知っていれば、
こんなことにならなかったのにな~って思うことが10代にあって
もし、自分に子どもができたら、
「知らなかったもん」で終わらせるのは嫌だから、
ちゃんと話す。と、心に誓った10代後半。
その後、結婚して、出産して、パカラ氏にも同意していただき、
①性に興味を持つのは止めない。
②でも、正しい性知識を持ってもらいたい。
③だから、ネットとか、先輩とか、雑誌とか、中途半端な知識が入る前に、
④アヒルが責任もって性教育します!
と、、、、、。
おかげで(?)息子ら2人、正しい性知識を持っております。
(彼女いないので、知識を発揮することはないようですがね・・・)
おススメの本は
「0歳からはじまるオランダの性教育」
素晴らしい! この順番でやれば、だいたい大丈夫です!
ところで、本日の夕食時のお題は、これに決まりですね。
ネット記事にありましたが、「アフターピル問題」
アフターピルは、現在、日本でも入手可能になりましたね。
ところが、そのお値段なんと1万円!
買えますか???
気軽にポイっと買えますか????
そもそも女の子だけが支払うのですか???
しかも、この記事には、アフターピルを買った子の10%が性被害。
マジか!