11月19日に安房神社を訪れました〜♪
泊まった宿の部屋から🌅朝日を🙏拝む
前日の寒さと違い良い☀️天気で暖かい♪
上の宮(本宮)
主祭神 天太玉命(アメノフトダマノミコト)
相殿神 天比理刀咩命(アメノヒリトメノミコト)妃神
忌部五部神
天太玉命は「占いの神様」、「神事の神様」で有名ですね。
人が神をお祀りするという行為を神格化した神様で、宮廷で祭祀を取り扱った忌部氏の祖神とされています。
☀️天照大神が岩戸隠れの際、知恵の神、😇思兼神(オモイカネ)が考えた☀️天照大神を岩戸から出すための策の善し悪しを判断するため、
天太玉命は中臣氏の祖神・天児屋命(アメノコヤネノミコト)とともに🔮太占(フトマニ)を行いました。
※太占(フトマニ)
鹿の肩の🦴骨を焼き、その割れ目の形で吉凶を占う。
そして、八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)や
八咫鏡(ヤタノカガミ)などを下げた
🏔️天の香山の🌲五百箇真木(いおつまさかき)を捧げ持ち、アマテラスが岩戸から顔をのぞかせると、アメノコヤネとともにアマテラスに向けて🪞鏡を差し出したと云われております。
横から
それ以外にも忌部の神々を指揮され、これら祭祀に必要な鏡や玉、神に捧げる幣帛や織物、威儀物としての矛や楯といった武具、社殿の造営なども司られているそうで産業創始の神でもあります。
木の根が何だか『天空の城ラピュタ』に出て来そう…
【💎 🤝 バルス!!】↑画像はお借りしました🙇
摂社
下宮(摂社)
祭神 天富命(アメノトミノミコト)天太玉命の孫神
天忍日命(アメノオシヒノミコト)天太玉命の兄 弟神
神武天皇の命令を受けられた天富命(下の宮祭神)は、肥沃な土地を求められ、最初は阿波国(現徳島県)に上陸、そこに麻や穀(カジ=紙などの原料)を植えられ、⛏️開拓を進められました。
こちら御神木
その後、天富命御一行は更に肥沃な土地を求めて、阿波国に住む忌部氏の一部を引き連れて🌊海路黒潮に乗り、房総半島南端に⛵️上陸され、ここにも麻や穀を植えられました。
この時、天富命は上陸地である布良浜の男神山・女神山という二つの山に、御自身の御先祖にあたる天太玉命と天理刀畔命をお祭りされており、これが現在の安房神社の起源となります。
(HPより)
木の曲がり方が凄い!
こういう木の生命力の力強さに感動してしまいます
訪ねて頂きありがとうございました〜♪🙇