前回の安房神社の次に訪れたのが洲崎神社です。
安房神社から近い場所に二つの一ノ宮が存在しているのが面白いですね。
『安房神社』が安房国の一の宮と位置づけられましたが、その後、江戸時代に松平定信が「安房国一宮 洲崎大明神」の扁額を奉納した事により、一の宮が二つ存在する事になったようです。
こちら神門その先に階段が…
かなりの段数があり💦、登る前から周りの人達からも
『登れるのか…』とどよめきが出てました
登り切ると🌊海も見えて達成感が出ますね
148段の石段をのぼり参詣することで、厄落としが出来るとして命名された厄祓い坂
拝殿を何枚か撮ったと思ったら逆光が酷いので💦これぐらいしかまともなの無かったです🙇
御祭神 天比理乃咩命(あまのひりのめのみこと)
綺麗な朱色の本殿
正面も豪華です
社伝によれば、創祀は神武天皇の御代(約2600年前)。
安房国の開拓神である天富命が、天比理乃咩命の持っていた鏡を御神体として、美多良洲山(御手洗山)に祀ったことに始まりとされています。
社殿は標高110メートルの御手洗山の中腹、
東京湾の出入り口を見下ろす場所であることから古来、🌊漁業神・航行神として祀られています。
🗻富士山が見える遥拝所があるので行ってみます♪
こんな感じの道を100m歩く🚶♀️
白い富士見鳥居にたどり着きます。
青い海と空に白い鳥居が映えますね♪
遠くに🗻富士山が見えました
前日が☁️曇りで天気が悪かったので2日目を洲崎神社にして良かった♪
最後に1つ心残りが…
⭕️丸印で囲んだ場所に行くのを忘れていました
浜の鳥居(お借りしました)🙇
御神石(お借りしました)🙇
竜宮から洲崎大明神に奉納された2つの石の一つで、もう1つは対岸の三浦半島にある安房口神社に祀られており、二つで東京湾の入り口を守っているそうですよ。
洲崎神社に行かれる方は此方も忘れずに訪ねてみて下さい♪😄🤚
訪ねて頂きありがとうございました〜♪🙇