お久しぶりです、あがりんです。あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いします。
当ブログで第1,2話の聖地ポイントを紹介してきた豊橋市を舞台にした夏期アニメ「負けヒロインが多すぎる!」、大変な人気作となり、当ブログにも多くの方のアクセス、いねをいただき、ありがとうございます。それでありながら第3話以降の記事をなかなか書けずにいました。どうしたんだろうと思われていたかもしれませんが、第3話の時期に自分が忙しかったのと、その後の怠け癖のせいです。
更新中断期間中も豊橋の聖地巡礼はコンスタントにしていましたので、遅ればせながら今後記事を書いていきたいと思いますので、お付き合いいただければ幸いです。
さて、今回は第3,4話の本編とEDで出てきたポイントを中心に紹介していきます。
○精文館書店豊橋本店



○白谷海浜公園【2024.7.28撮影】
田原市白磯5
東名高速道路豊川ICより南西約33km(国道151号、23号、259号、県道2号線経由)
豊橋鉄道渥美線三河田原駅下車、ぐるりんバス童浦線で白谷海浜公園下車すぐ
第3話で文芸部メンバーが夏合宿前に行った海水浴場です。基本的には駐車料金かからないのですが、海水浴シーズンには駐車スペースが増設されるとともに、駐車料金800円を入口で払う必要がありますので、ご用意のほどを(今の時期なら不要です)。場所は豊橋市の東隣の田原市にあります。自分は浜松から国道1号バイパスを通って行くんですが、結構スイスイ行けて実は豊橋駅前とあまり変わらないくらいで着けるんですよね。
なお、原作では愛知大学前駅に集合して、豊橋鉄道とバスを乗り継いで行った描写になっていましたので、原作的には三河田原駅でバスに乗って行った感じでしょうか。











OPで八奈見さんがジャンプしているシーンもこの海水浴場内になります。

第3話EDにもこちらが出てきています。2枚目のポイントは、海水浴場の端の方にありますよ。
○江比間野外活動センター【2024.10.26撮影】
田原市江比間町長尾1番地1

温水くん達が見ていたホームページの画像も田原市の公式ページそのままなんですよねw
中を見ておきたいけど、勝手に入るわけにはいかないわけで、利用予約をした方がいいのかなと、自分は事前に施設へTELしました。
自分「今度の土曜日に中を見学したいんですが、利用予約した方がいいのでしょうか。」
受付の方「見学だけなら大丈夫ですよ。利用のための事前見学ですか? マケインの関係ですか?」
自分「マケイン関係です(苦笑)。それではよろしくお願いします。」
自分「すいません、見学お願いします。」
受付の方「こんにちは、マケインの関係ですか?」
自分「はい、そうです。」
そこで、受付の方は施設リーフレットを取り出し、作中の登場ポイントを施設マップで説明してくれました。自分が伺ったのは10月末でしたが、その時点で聖地巡礼に来られる方が結構いらっしゃるようでした。

①談話室(ホール)



温水くんが佇んでいるシーンがこちらになります。ちょっと暗かったので、利用者はいない時間帯でしたが、受付の方が照明を点けてくれました。一番上のカットで左側にあるパンフレットスタンドが映っていますが、その下の2枚の写真で分かるように、これは現在移動しているんですね。

今豊橋では、たいていの聖地ポイントにこのようにその場所にちなんだキャラクターの幟が置いてあるんですが、文芸部の4人に加えて、佳樹ちゃんの幟まであるのはなぜでしょうねえ。
(ヒント)
②講義室




文芸部メンバーが合宿活動をしていた部屋がこちらになります。先ほどの談話室と同じ建物のすぐそばの部屋です。こちらもよく再現されていますね。
③キャンプファイア広場



例のトイレはキャンプファイア広場前の分かれ道を右に行くとすぐ近くにあります(中には入れませんでした)。

④歩道橋、バス停前






テレビアニメ放送中にも令和6年度中での施設廃止の情報は耳に入っていたところでしたが、12月になって、公式HP上でも来年3月末の閉館が告知されてしまいました。野外活動センター自体が今しか見れない聖地になってしまいましたので、一度見ておきたい方は早めに行ってください。その際には上記の通りちゃんと受付の方に許可もらってくださいね(大事)。自分のように事前に電話までしなくても当日受付で許可もらえばいいと思いますが、他に利用者がいる場合もあるので、事前連絡した方が無難でしょうか。
閉館前最後にこちらでマケインのオフ会とかできればいいでしょうけどねえ(誰か企画してくれないかしら)。
今回は以上になります。冒頭にもお話した通りアップが遅くなったのは、不徳の致すところです。年をまたいでしまいましたが、今後もマケイン聖地をできるだけこのブログで紹介していきたいと思っていますので、引き続きご覧いただければ、幸いです。
それでは、改めまして本年もよろしくお願いいたします。
ではまた。
※この記事では、聖地巡礼で撮影した写真との比較の為に、一部、アニメ作品内の画像を引用させていただいております。