3級FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定試験(FP3級),注目される国家検定試験です.第2回以降ではテキストと問題集を選ぶ決め手,おすすめのテキストと問題集の紹介,学習計画の立て方,効果的な学習法,勉強方法など,入口から出口戦略まで,合格をアシスト!
3級FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定 受験奮闘記【1】
わたしは現在、遠洋航海中のため、書きためた記事を何本か、公開予約で毎月発行しています。その第4弾が本記事です。
5月にわたしが受検しました3級FP技能検定試験の受験体験記の第2回です。公開予約って何?はこちらから👉アメブロ HOW TO 『公開予約』
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3.使用テキスト
&問題集(後編)
【前回までのおさらい】
テキストと問題集選びで、迷いに迷ったわたしはある基準をつくり、その基準に沿って選択をすることにしました。
「テキストと問題集選びは、自分の「目と頭と手」で確かめよう!」です。
「目と頭と手」で選ぼう!
「目」では、本の見た目、見栄え、文字の大きさ、余白、色遣いといったこと、それから読んで目が疲れないことです。見た目、読み目は大切です。ラインを引く人は多色刷りではなく、二色刷りを選びましょう。
「頭」では、あらかじめ自分が苦手とすることと、得意とすることをいくつかリストアップしておいて、自分が理解、納得できる答えを出してくれているものを探します。計算問題では、答えを導くまでの計算過程がしっかり書かれているか確かめましょう。
「手」では、本の感触を確かめます。優先順位としては最後に位置するのですが、本の手触り感というものわたしは大切にしています。
テキストと問題集選びに余りにも迷ったら、いったんその場を離れ、クールダウンするか、その日は買いません。買わなくても、これから学習する内容をリアルに体験することが大事です。目次に注目してください!
前回までのおさらいはこのくらいにして、わたしの設定した基準で一体、どんなテキストと問題集を選んだかをこれからお話ししていきます。
(4) 「テキストと問題集」
選びの決め手
・過去の経験は大事!
・書棚の正面目の前に注目!
・筆者に注目、餅屋は餅屋!
テキストと問題集の選択に迷っていたとき、かつて(2017年)簿記、販売士といった数字を扱う資格試験では、大手資格スクールのテキスト・問題集は、わたしには合わなかったということを思い出しました。
簿記では簿記簿記骨が折れました。販売士は大手スクールのものには一切、手を出しませんでした。そのおかげで結果を出せました。FPの試験も数字を扱うので、資格スクール系のモノは選択肢から除外することにしました。過去の経験則は、とても大切です。
こうして選択肢を絞り込むと、ちょうど正面、目の前に、ピンとくるテキストと問題集がありました。今までなんで気づかなかったのだろう。選択の枝をバッサリ切り落とした結果として、目の前の霧が消えて、はっきりと姿が見えたと言えます。
手に取ってみると、FPの専門集団が作成したものでした。資格スクルールのものとは、内容が一線を画していました。出版元もなるほど、FPにピッタリ、これはと閃くものがありました。
餅屋は餅屋、文章がスマートなのです。無駄口をたたかない、かといって内容が濃い。アイコンがついていてこれが、絶妙、一目ぼれしてしまいました。リストしていた何点かを確かめて、これなら大丈夫とひとりでガッテン、ガッテンしていました。
ただ、そのとき唯一、いつもなら絶対基準としているところ見落としてしまいました。
でも、今回はそれがかえって幸いしました。今回のテキストは、自分で作り込んでいくものだったのです。さて、わたしがチョイスしたテキストと問題集は下記の2冊です。
このテキストにはもうひとつ便利な特徴があります。
スマホでの学習用のファイルがダウロードできることです。テキストの中で重要度の高いものが載っています。
日本経済新聞出版社の「うかる!FP3級速攻シリーズ」左がテキスト↓、右が問題集です。↓
(現在は下の2019‐2020年版に版が変わっています。表紙の色が目立ちます。1年ごとに色を変えているようです。最新版は原色!しかも黄色、次回はゴールドにしてくださいとリクエストしたくなります。)アフェリエイトしていないので、画像をクリックしても何もでません。アシカらずです。
左がテキスト↓、右が問題集です。↓
テキストは463頁、問題集は395頁、併せて850頁を超えます。この2冊を3月31日に購入しました。
先ほどの絶対条件とは、「問題の解説は詳細なもの」です。「問題集」の解説は詳細で、とても分かりやすかったので、「テキスト」のチェック問題については、あろうことか確認を怠ってしまいました。
試験日は5月26日です。2か月をとっくに切っています。ネットで調べたとき、とても簡単な試験のような話をよく見かけたのですが…
実際のところは、受験辞退者が2割を超えるので、本当の辞退者を含めて計算しなおすと、過去10回の合格率は平均約57%だと前回、書きましたが、これは今回、この記事を書く際に調べた結果、知ったわけで、恥ずかしながら学習開始時にはホントのところは楽勝だと思い込んでいました…
ちなみに、販売士2級のとき使った問題集(問題集がテキストを兼ねている内容でした)が2冊で560頁ほどですので、今回は単純に1.5倍の量です。そのときの学習期間が3週間だったので、なおさら、落款を押してしまいました。なにしろ、テキストにはかなりの余白があったので、頁数の割りに圧迫感がなく、ますます余裕を感じました。
さっそく、帰りの車内で頁を開いて、学習をスタートすると…
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Advice on One Point!
📗テキストを買ったら、帰りの車内、スタ〇、フードコートなどで、すかさず学習をスタートすると、後がスムーズに進みます。学習と言っても、気負わないでください。サラッとページをめくって、軽く読む程度です。
ここで一番、大事なのは、👍手を付けてしまうということです。
この段階は計画がなくても大丈夫です。テキストの目次を眺めて、どんなことを勉強するのか、大まかにつかむ程度の感覚で構いません。興味を持ったページを開いて軽い気持ちで読んでください。
何もせず、家に持ち帰ってしまうと、そのまま放置なんてことになりがちです。家に帰る前までに、一度、手を付けてしまえば、また本を開きたくなります。
開きたくならない?そのときは習慣に強引にします。やり方は簡単です。
翌日、通勤、通学用のカバンに入れて、お供にテキストを連れてゆきます。車内、隙間時間に本を取り出して、また目次を眺め、興味を持ったところを読みます。
この強引な習慣を1週間、続けてみてください。それでもやりたくない、継続できない場合、諦めるという選択肢があります。あともう1週間頑張ってみるかという選択肢もあります。
ここで前々回のトーマスさんの名言を再記します。
"Our greatest weakness lies in giving up. The most certain way to succeed is always to try just one more time."
「人間の最大の弱点は、諦めてしまうことである。成功への最も確実な方法は、たえず諦めずにもう一回だけ挑戦することだ。」 トーマス・エジソン
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偉人の名言に加えて、夏休みの読書として、次の本をご紹介します。
「結局、すぐやる人がすべてを手に入れる」
というタイトルの本です。昨年、書評を記しました。この一冊を読むことで、必ず変わります。何も受験勉強に限った話ではなく、日常のすべてにあてはまることが書かれています。
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それでは、わたしが選択したテキストと問題集の内容と特徴を紹介し、最後にお勧め度の判定をします。
(5) テキストについて
・丁寧すぎるのもいいけれど、
自分の頭で考えさせてくれるくらいが
ちょうどいいカモ!
・例題が豊富で解説が丁寧なものがベスト!
インプットだけでなく、アウトプットもできるから。
家に帰って、テキストを読み始めて、あっ、気がつきましたが時すでに遅し、テキストの「過去問に挑戦!」には、解説が一切ありませんでした。
その瞬間にはシマッタとしくじったと、思ったわけですが、ふと気がつきました。そういえば、わたしは解答速報やら、解答遅報を作っていたなぁ~。あっ、自分で作ればいいんだと何とも優等生な発想の転換!
でも、この発想の転換が後々、効果を発揮します。この点については、学習の過程で説明します。
ハッキリ言えることは、自分で解答の解説を作れるくらいに、テキストの内容が優れているということです。
このテキストは、至れり尽くせりではなく、「ここまで丁寧に説明したんだから、自力で解けるだろ!」というプロの姿勢に徹しているところです。「自分の頭で考えてみろ!」ということです。
余白が適度にあり、自分で作り込むテキストだと、後々、分かりました。テキストを理解し、覚え、あとは自分の頭で考えて作り込んでいく、これがとてもわたしにはピッタリでした。
至れり尽くせりのテキストを使っていたら、おそらく平凡な試験結果に終わったと確信しています。
もちろん、向き不向きがあるので、だれにでも絶対買いですよとは、お勧めしません。
テキストを作り込んでいくのが好きな人には、お勧めします。何回か、資格試験や検定試験をチャレンジしたことのある人にもお勧めします。今後、FP2級を目指す人には、もっとお勧めします。
あと、このテキストには「ここが出る」というアイコンがあります。これがホントなんです。ホントに出ます。
さらに、「ここが間違えやすいポイント」という枠があって、項目ごとに間違えやすい箇所であったり、必ず覚えておくことが書かれていて、これがとても学習を進めるうえで便利な指標となりました。
欲を言えば、プロ集団が作ったテキストなので、もうちょっと嚙み砕いた説明が欲しいなというところが時々あります。そのあたりを自分で調べることをいとわないことも、判断材料のひとつとなります。
例題が豊富にありますから、ここを巧く活用してください。例題の解説は詳細です。例題を繰り返し解くことが、アウトプットの役割を果たします。
(5) 問題集について
・問題集の解説はカバつくほど、
詳細なものがちょうどいい!
・問題は科目別に切り分けられていると
記憶と理解の定着が進む!
・模擬試験学科2回分、実技1回分で
総仕上げができる!
この問題集を見て、一番気に入ったのは、解説が詳細であることです。テキストの「過去問に挑戦!」とは真逆です。正解でも、「本肢のとおり」なんてフレーズは一言もでてきません。しっかりと、正解でも解説とポイントが記されています。
また、重要なところには、「間違えやすいポイント」がしっかり説明されているので、記憶の定着化をはかってくれます。
問題は左側に、解答は右側に記されています。ここは好き嫌いが分かれるところですが、わたしはすぐに確認ができるので、左右見開きに問題と解答のある問題集が好きです。
解答が見えてしまうという難点を補うために、正解は赤文字で、赤シートで隠せるようになっています。
次に、この問題集の良い点は、過去問を解く形式ではなく、章別に問題が切り分けられている点です。加えて、正誤、3答択一、総合確認の3種類の問題に分けて、章別のポイントを徹底的に鍛えてくれる構成になっています。
極め付けが、「実技問題」の豊富さです。これはわたしの見た限りでは他の問題集の追随を許しません。テキストの例題と問題集の実技ですべてが網羅されるといっても過言ではありません。
テキストの例題の演習と、問題集での章別の問題が解けれるようになって、いよいよ模擬試験にチャレンジです。
最後に模擬試験が学科2回分、実技1回分ついています。これで総仕上げができます。模擬試験だけは解答と解説が後ろにまとめられています。本試験同様の体験ができます。
模擬試験ではアッと、驚かされます。この部分は語ってしまうと映画のラストを語るのと同じになるので、是非体験してもらいたいです。ヒントはマラソンで例えると、高地トレーニングを終えて、本番スタートの感覚です。
忘れるところでしたが、テキストと問題集がシリーズとして成り立っているので、問題集にテキストの対応ページが記されているのは重宝しました。
問題集については、だれにでもお勧めすることができます。
今回、シリーズものの優れたところ、つまりテキストと問題集がリンクされていたことです。問題集で苦手とするところをテキストで復習するとき、リンクで紐づけされているので、とても学習しやすかったです。
次回予告
次回は「学習計画を始める前に」、「学習計画の立て方」です。学習をスタートする前に大事なことがあります。この準備がとても大切です。
この準備が整ってから、いよいよ計画を立てます。計画を立てる予行演習もします。ここが肝になります。
とはいえ、「計画は計画どおりにはいきません」。これが計画を立てるときの大前提になります。
それでは、計画を立てる意味ないとなります。いえいえ、とっても意味がありますということをお伝えします。ヒントは計画は練っていくものです。練り続けるものです。「現在進行形」の表現に注目です。
あとがき
テキストと問題集選びは、お役に立てましたでしょうか?あとは勉強をスタートするだけです。とはいうものの、言うは易く行うは難しで、学生時代とは異なり、日常にはやることがほかにも山積していることと存じます。
車のキーを手にしても、いざエンジンをかけるとなると、ここでフリーズしてしまうことが多いかもしれません。エンジンをかけて車を走らせてみたものの、途中でUターンしてしまうかもしれません。あるいは脱輪してしまうかもしれません。
そんな不安がある場合、先に紹介した本を読んでみると、効果があります。受験奮闘記についてのお話はここまでです。
あッ!勉強をスタートする前に計画が必要でした。そこは次回ということで…
ここから先は、ブログでのおまけ話(オバケ話ではありません)です。
前回は、「はじめに」と「あとがき」で軍事用語が数多く登場し、抵抗を持たれたみなさんもいらっしゃったのではないでしょうか。敢えて、今回のあとがきのために使いました。ビジネスの世界で使われている用語の多くが軍事用語からの転用であるというお話をしたかったからです。
ビジネスでは当たり前のように軍事用語が使われています。みなさんも日常、使っています。経営に携わるみなさんならなおさらです。使うことがない人は皆無です。
「ストラテジー strategy」「タクティクス tactics」「ロジスティクス logistics」「オペレーション operation」「スタッフ stuff」「ユニフォーム uniform」「キャンペーン campaign」「シミュレーション simulation」「ユニット unit」「ミッション mission」「リクルート recruit」「カンパニー company」、これらはすべて軍事用語です。
ビジネスの世界では、「○○キャンペーン」という言葉をあちこちで見かけます。わたしからすると、なんとも凄まじい言葉を使うものだと、いつも思います。わたしのブログでの話よりよほど過激です。
会社組織でさえも例外ではありません。まさに、軍隊そのものです。ライン・スタッフ制はその典型です。
みなさんが部課制の組織で働かれているとすれば、○○部の部は英語で division と言います。これも軍事用語です。師団という意味です。歩兵師団、機甲師団の「師団」です。会社員のみなさんは立派な企業戦士であるわけです。
ビジネスの経営本部は本社ですが、英語でHQと言います。Headquartersの略語です。元の意味は軍の司令部です。
GHQという言葉を聞いたことがあると思います。今でも日比谷から数寄屋橋に向かう途中にその面影が残っています。総司令部 General Headquarters の略語です(正式名称は、General Headquarters, the Supreme Commander for the Allied Powers 連合国最高司令官総司令部 です)。
例えば、フラッグシップ・ショップなんて聞いたことがあるかと思います。旗艦店と日本語では言いますが、このフラッグシップとは、そのまんま海軍の旗艦のことです。艦隊司令官が乗艦し、艦隊を指揮命令するわけです。ビジネスではそれに輪をかけて、もっと過激にフラッグシップ・ショップ戦略と呼ばれるものがあります。
わたしから見ると、ビジネスのほうがよほど荒々しい言葉で溢れています。
一方はウォー・ゲームであり、他方はビジネス・ゲームです。道具が銃弾か、札束かの違いでどちらも、生死をかけた戦いであることには違いがありません。
一方は負ければ降伏、被占領地、他方は負ければ倒産、吸収合併となります。
ビジネスは死傷者がでないと思いがちですが、解雇、リストラ、ハラスメントなどの要素で障害を患ったり、自裁する方もでます。
日本国内では第二次大戦後、戦争の惨禍は起きていませんが、自裁者は毎年3万人もでます。すべてがビジネスによるもとは言いませんが、大部分がビジネスにまつわるものです。
ビジネスでの不幸を避けるためには、おカネにまつわる問題を課題として、ヒト、モノの3つの要素を統合したことを学び、それを生かし、すべての人とは言いませんが、多くの人が幸せになれるチャンスをつかむことができるモノを創ろうと、わたしは準備を進めています。
話題は急に変わります。
「いいね!」は
「即実行!」←ここがポイント
あるフォロワーさんが「自分はすごい」と毎日、百回唱えるという記事を拝読して、即始めてみました。
加えて別のフォロワーさんの記事で「ありがとうございます」を毎日千回唱えていらっしゃる記事も拝読したので、百回唱えています。
さらにオリジナルで「かんたん、かんたん」と百回唱えています。合計三百回唱えて、はて何が起きるのか、半年後に報告します。
ブログで好きなところは、人として尊敬できる方のお話を拝読できることです。これらの言葉を唱えられたお二方の背景となるストーリーがわたしの即実行!につながっています。
ここでの話のポイントは、「人」と「即実行!」です。次回、後者の点も重要なポイントになります。学習をスタートするには瞬発力がとても大切です。前者の話は以下の話に繋がります。
また、話はコロッと変わります。
「いいね!」どうする?
ご本人「ご本人の留守中で夏の大イベントが終わり、大閑散期のはずです。わたしのブログに限って言えば、夏はすでに終わって、がら空きです。空きの空は青くてきれい。」
「絶壁ジェットコースター・ブログ」
とでもタイトルを変えようかな?
ブログを安定飛行させるには、まだ修業が必要ということです。何がわたしに一番足りないか、実はご本人には答えが分かっています。この答えを出すプロセスをわたしはまさに、現在進行しています。
ところてんで「いいね!」、これについて現在、思案中です。何を思案しているのか?このA4航海中の結果を見て、存続?終了?どうしよっかなぁ~という呑気な話です。
なんで呑気な話かと言いますと、傲慢、不快に聞こえたら、ごめんなさいです。
現実の話として、わたしのブログで年間1万5千アクセスを超える記事が一つあるのですが、その記事の「いいね!」の数は1つです。年間1万から5千アクセスを超える記事のほとんどの「いいね!」の数は1桁です。
アメブロの外からアクセスされるみなさんにとって、「いいね!」「ランキング」「フォロワー」といった数字は意味をまるで持たないんです。眼中にないんです。
外部アクセスのみなさんの最大の関心事は『記事の内容』、これに尽きます。
それを悟ってから、わたしはブログにまつわる数字をすべてオフにしました。結果としてこれらの数字を消すことで、アクセス数、訪問者数も右肩上がりで現在に至っています。ちなみに、わたしのブログの主軸は外部アクセスにあります。
とはいえ、「いいね!」には、わたしは感謝することも多く、なかなか決断がつかないままで現在まできています。
「いいね!」を終了すると、ブログにまつわる数字は残すところランキングだけになります。これも参加している意味はなくなります。
ブログの非常識を本気で全部、やってみるとどんな結果になるか、それを見てみたいわけです。
掃除機なところブログにまつわる数字について言えば、自分自身の数字以外には、まるで興味がないんです。自分自身の数字とはアクセス解析と検索エンジンでのランキングのことです。
ご本人「わたしがもっとも残念に思うのは、拝読するブログで、こんないい記事なのに、なんでもっとランキングが上がらなんだろう?もっと多くの人に読んでもらいたいのに…という記事が埋もれてしまっていることです。」
ご本人「一番、悩んでいらっしゃるのはブログを書かれているご本人だと思います。目を外に向けてわたしのように、外部アクセス中心のブログに仕立てていくことをお勧めします。結果が出るまでに1年以上はかかりますが、気長に続ければできます。」
わたしは、
「集客」にまるで興味、関心がありまへん。
「起業」についての話もまるで興味ありまへん。
「スピリチュアル」な話も興味ありまへん。
「セミナー」の話も全然、興味ありまへん。
「投資」「儲け」の話、これも興味、有馬へん。
自己投資は自分で始末しますので…投信大で十二分です。しさん十二です。投資は自分で試行錯誤するのが大好きです。
わたしが一番、不思議なのはわたしの記事に目もくれず、フォローしてくださることです。たいていは上の5つに当てはまります。なのでスルッとスルーし抜けています。
わたしが興味のあるのは、
ずばり「人間」そのものです。
どんなカテゴリーの記事でも、ここがわたしにとって読む、読まないの基準になります。上記の5つにあてはまっても、ここに興味があれば、読みます。
加えて、ひたすら自分が納得のできる記事を書き続けていることです。
わたしの書いたことに、「何を偉そうに何様のつもりだ」と憤りを覚えたら、答えは簡単です。
「読むのを止めればいいだけです。」ただそれだけです。
突込屋「なんという上から目線の発言」
ご本人「いえいえ、一般目線です。わたしもそうしていますから」
ご本人「だって、みなさんだって、面白くないTV番組なんかだったら、チャンネル変えるか、TV消しません?あれと同じです」
それはさておき、肝心な「いいね!」返しというお約束がわたしにとって、物理的に無理な現状で、どのような結果が待ち受け画面なのか、そこに何が見えるのか、何を思うのか…
わたしは、この「いいね!」返しという慣習がなじめません。ホントに「いいね!」と思ったことにいいね!としています。
みなさんはどんな思いで、
「いいね!」をクリックしていますか?
「いいね!」には前々回の記事でお話しした「言葉より大切なこと」のヒントがあります。わたしはここに注目しています。
こんな状況でも「いいね!」をくださっているみなさんには、本当に感謝しています。
ありがというございます。
明日からA4航海でエーンヨウなんて呑気ことを言っている場合ではないのですが、テンションが高くなりすぎました。ア・テンション・プリーズで行ってまいります。
半年後、どんな変化が待っているのだろうか?
そして誰もいなくなったとか…
ご本人「あっ!それも「いいね!」
突込屋「おいっ、なんてことを言っているんだ!」
アシ「あら大変、お仕事なくなっちゃうじゃない!」
突込屋「俺様が司会進行をしなかったら、とんでもない展開になっているじゃないか!ブログじゃなくて、フロクになっちゃうじゃないか!」
ご本人「わたしの中ではブログが以前お話しした、CIVILIZATION というゲームと同じ感覚になってきてしまっているんです!」
ご本人「もっと言えば、パターンが見えてしまったのです。仕組みと言えば、分かりやすいです。どこをどうすれば、進化するかということです。答えとなるヒントはアシさんの言葉の中にあります。」
アシ「今後の展開どうなるのかしら…」
ご本人「海が俺を呼んでるぜ、あばよ!」
クジラやペンギンに会えるといいな~
突込屋「おいっ、勝手砲台、数寄放大もいい加減にシロッ!」
ご本人「えっ、もしかしてわたし官庁、そんなガバメントな?」
Crash-dive!
行政庁?この記事の行方どうなるかな?
ちょっとダージャレヌ坊やりすぎ?
アシ「とっても荒波な夏の雰囲気が、サーファーのわたしにとって、最高!」
アシ「それにしても、ご本人、冒険覇気放題で、大丈夫かしら?わたしの言葉にヒント?波平さんに聞いてよね!サーファー初心者の心得って何かしら…大波を狙わないことかしら、カッコつけないことかしら…」
アシ「本日もお付き合いくださり、ありがとうございます。ラストは落ち着きのある雰囲気でお別れです。次回、またお会いするのを楽しみにしています。」
今日は前々回に続き、トーマスさん(機関車じゃないないです。エジソン)の名言で結びとします。
”I am not discouraged, because every wrong attempt discarded is another step forward.”
「わたしは落胆という言葉を知らない。どんな失敗でも、成功の始まりとなることを知っているからだ。」
本日も長文をお読みくださり、ありがとうございます。
2019年5月実施
3級FP検定試験
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Success is going from failure to failure without a loss of enthusiasm.