3級FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定試験(FP3級),注目される国家検定試験です.第3回以降では「学習を始める前に大切なこと」「学習計画の立て方」,効果的な学習法,学習プロセスなど,入口から出口戦略まで,合格をアシスト!
3級FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定 受験奮闘記【1】
『FPとは~テキスト・問題集選び』
3級FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定 受験奮闘記【2】
『3級FPおすすめのテキスト・問題集』
数多くのブログの中から、ご訪問くださり、
ありがとうございます!
みなさま、お久しぶりです。ずいぶんと、ご無沙汰、放置し放題で、音信渡月橋で申し訳ございません。
前回の記事から約2か月、一時寄港からどうなちゃったの?沈没?座礁?召喚?転換?ドカン?遺憾?いつまで続ける帰還?(o*。_。)o
ところで、明日2019年11月10日は、ビジネスマネジャー検定試験と行政書士試験の試験日です。受験されるみなさんのファイトにエールを送ります!
今回、別の記事を書く過程でアッ!と驚くことに気づいてしまい。学習って、勉強って何だ?効率って、効果って?と根本、根幹にかかわることに気づいてしまい。もしかしたら、波紋が起きるか、はたまた何も起きないか、「あとがき」で少し触れてみようかなと思います。
メインは3級FP(ファイナンシャル・プランニング)(FP3級)の受験体験記のブログですので、いきなり「あとがき」にワープしないで言いたいのですが…目次を見たらあとがきから読みたくなってしまいます!
4.学習を始める前に
学習スタートする前に重要なこと
(学習のポイント)
第2回のあとがきで、「3級FP(ファイナンシャル・プランニング)技能士検定試験(FP3級試験)」は最初のところで、好き嫌いが分かれると書きました。
実は白状しますと、わたし、昨年の同時期(2018年4月)にFPのお気楽なテキスト兼問題集を購入してみたのです。ところが、そのときお気楽本で、こりゃダメだと、あっさりやる気をなくすという経験があり、あのような表現をすることができたわけです。
「3級FP(ファイナンシャル・プランニング)技能士検定試験(FP3級試験)」そのものを、甘く見ていたとも言えます。本気度が足りなかったともいえます。
そうした経緯から、今回(2019年3月)はその二の舞をしないために、徹底的にテキストと問題集選びにこだわったわけです。
👉POINT❶
得意・苦手科目の分別!
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学習方法を工夫しよう!
得意・苦手科目や項目の学習のアプローチを使い分けよう!
◎「得意科目は一気呵成に習得しよう!」
勢いよく、どんどん吸収してしまいましょう。FP3級試験では科目別の最低基準点が設けられていないので、得意科目を得点源としましょう。
◎「苦手科目は分割して習得しよう!」
小分けにすると言えば、わかりやすいです。この方法を取り入れることで、最初の段階で、ギブアップを回避できます。少しずつ前進していくというイメージです。
得意とする科目、とりかかりやすい科目から学習をスタートします。並行して、苦手とする科目も同時にスタート、こちらは少しずつつ進めていきます。
👉POINT❷
テキストの目次に注目!
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メインディッシュはどの科目?
だれもがよく言うことですが、テキストの目次に目をとおします。科目の中で、一番、メインとなる科目を見つけます。メインディッシュを探そう!
そんなのいきなり、わかるわけないじゃん、わかれば苦労しないよ!そうなんです。おっしゃるとおりです。
どうやって探すか?
目次で頻繁に出てくる「単語」に注目しましょう。
各章、つまり科目で必ずでてくる「単語」、これに注目します。これがメインにつながります。いくつか挙げていきます。
これはどの試験でも当てはまるかと言えば、そうではないんです。ここが難しい。ただ共通していることは、専門化している資格ほど、共通する単語は必ず見つかります。
では、FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定試験の科目の場合はどうでしょう?
まさに今、言ったばかりの見事にお手本といえる試験です。みなさんお手持ちのテキストがあれば、目次をご覧になってください。章別に必ず出てくる単語を見つけてください。
・第1章では「年金請求手続きと税金」
・第2章では「生命保険と税金」
・第3章では「有価証券と税金」
・第5章では「不動産の税金」
・第6章では「贈与税」「相続税の仕組み」
各章で
ゼイ
ゼイでてきます。正解は「税金」です。あれッ、第4章について触れていません。なぜでしょうか?
第4章「タックスプランニング」、そのものずばり「税金」のプランを学ぶ。
これこそがFP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定試験でのメインと言えます。いずれの章にも税金が絡みます。第4章を除く、各章、つまり各科目はそれぞれ入口で、第4章は各科目の出口に相当します。締めの段階で、必須のものである、避けては通れないとも言えます。
計算問題が多く、暗記する項目も多く、放り出したくなるかもしれませんが、ここは是非手を抜かず、地道に攻略していくことをお勧めします(初見では読み流してかまいません。暗記する項目、こういう計算問題が出るか程度の確認するだけでOKです)。
先ほど、テキスト選びの基準として、計算問題について、問題を解く過程が丁寧に記されているものを選ぶことの重要性を強調したことは、計算問題が多くあるからです。計算の途中過程がとても大切です。計算式と答えだけでは、途中でどういうふうに解いていったのかがわからなくなるからです。
計算問題の攻略法:
ずばり、繰り返し、例題を解くことです。これでもかというくらい、しつこく解いて、頭に刷り込みます。
次のステップ、FP2級を目指すとなると、ますます計算問題、税金は重くのしかかってくると想像に難くありません。
👉POINT❸
絶対に外せない科目!
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◎第4章は必ず攻略しよう!
個々の課題の出口には、税金が待ち構えているので、第4章を抜きにしては、FPの技能は成り立たないというになります。
課題解決の最終段階にあたる重要な科目ということです。ほかの科目には得意、不得意はたとえあったとしても、たとえ苦手に感じたとしても、この科目だけは絶対に外せない科目ということです。
第4章を攻略できれば、全体を理解しやすいとも言えます。あるいは、タックスプランニングを理解できないと、ほかの科目も理解できないとも言えます。
もちろん、税金のことだけを学ぶわけではありません。タックス(TAX)だけでなく、タックサンのことを学びますΣ(゚Д゚)
ほかの科目では、さまざまなことを学びます。しかし、最後には「税金」が絡んでくるということをこの段階で理解して、心に留め置いて学習をスタートします。
加えて、税金は得意になると、ラクダということを覚えておきましょう。
とはいえ、第4章「タックスプランニング」からいきなり着手するのは、かなりきついです。出口から入ると、
逆走になり、クラッシュします。
👉POINT❹
苦手と得意を並行学習!
自分の身近でと理解しやすい科目、興味のある科目を見つけて学習をスタートすることをお勧めします。
例えば、保険に加入していれば、保険のある科目から、年金に関心があれば、金融商品、家を購入しようと考えているなら、不動産、そろそろ、もしやと思ったら相続などなどからスタートしましょう。目次を見て「興味」「関心」「経験」のある科目から学習を始めてください。
ファイナンシャル・プランニングの学習は、日常生活で必ず出会う科目ばかりです。身近なものが必ずあります。
そのとき苦手な科目も一緒にスタートしましょう。苦手な科目は小分けにして、スローペースで前進します。苦手となるのは、おそらく未知の分野です。苦手とは、「未知」や「得意となる可能性」と言い換えることができます。苦手が得意に化ける可能性が大いにあります。
苦手科目だけを学習していると、マインドが落ち込みます。得意科目も並行して学習することで、前向きに学習を進めることができます。さらに複数科目を同時に進めることができるので、
入口から高速に乗り、巧くほかの科目と合流しましょう。
Highway to the FP!
このフレーズ、頭の片隅に置いておいてね!次回のブログで似た表現が登場します。
5.学習計画の立て方
(1) いつ計画を立てるの?
・思い立ったが吉日!
・いつ立てるの?
・今でしょう!
・本格的には〇〇の後!
どの段階で学習計画を立てるかは、みなさんそれぞれの環境や長年培われた作法があり、これが正解というものがないというのが答えです。
「期待外れ」と「がっかり」という声が聞こえてきます。
計画を立てるタイミングはテキストや問題集を買う前後、試験の申し込みをする前後などいろいろなケースがあります。
わたしはというと、大抵は思い至ったら即行動!これは一見、行動力がありそうですが、傍目には無謀極まりなく見えるようです。本人は大真面目なんですが…
即行動の発想に至るには以前、紹介した本の影響が大きいです。
で紹介した「結局、すぐやる人がすべてを手に入れる」というタイトルの本です。
最近、一番考え込むのがテキストと問題集選びです。
テキストと問題集を選びながら、おおよその計画のイメージを描いています。
わたしの場合は、テキストと問題集の購入後、1週間後に具体的な計画を立てます。購入後、1週間はどうするの?となります。
(2) どんな計画を立てたの?
・大体こんな感じ!
・「計画表」は、こんなイメージ!
近頃はかなり大雑把になっています。大体こんな感じというイメージを描いて進捗させます。またしても期待外れでしょうか?
こんな大雑把で少々、無謀なわたしでも、ひとつだけいえることはあります。
無計画に学習を進めることはお勧めしません。
「お受験は計画的に!」
ですが、説得力がさらになくなることを書きます。
2019年5月に受検した「3級FP技能検定試験(FP3級試験)」では、計画表を一切、パソコンや紙に作ることはしませんでした。目に見える計画表は一切なしです。
「なんだ無計画じゃないか」と言われそうです。
確かにパソコンや紙に作りませんでしたが、ほかの場所に作りました。
一体どこに作ったか?
初めての試みとして、「頭の中」に計画表を描きました。
進捗管理も頭の中でしました。将棋のプロの方が頭の中で将棋を指すのと同じ感覚です。あるいはそろばんを頭の中ではじくという感覚と同じです。
「いきなり、そんなことできるわけないじゃん。」
おっしゃるとおりです。わたし、ホントに合格できたの?と疑念を持たれそうです。
これではあまりにも不親切なので、頭の中に描いたことをExcel に書き起こしてみました。
第1章が苦手だったので、ここを小分けにして、得意な不動産と同時スタートしました。これで苦手と得意を併せることで、やる気モードが一気にオン(やる気スイッチがオンともいいましょうか)になりました。
正確に測っていないので、おおよそですが、時間配分はテキストに5分の3、問題集に5分の2で、テキスト重視で進めました。
下から二番目のテキストとあるのは、試験前日、問題集をやりつくしてから、もう一度、最初からとおしで各章を復習したことです。
一番下のテキスト・問題集とある最後の赤の欄は受検当日、試験会場の構内のベンチで昼食をとりながら、必死で何度も間違える問題を解きなおしました。試験会場の外では最後までもがき続けますが、会場に一歩踏み入れると、目を閉じ瞑想状態に入り、試験開始を待ちます。これがわたしの流儀です。
(3) 計画を立てるときのポイント!
・最初は現在の自分のペースを知ろう!
・徐々に計画を固めていこう!
・プラス3割のゆとり!
最初からガチガチに、つまり計画を詳細に立てることはお勧めしません。計画が目的化して、学習の中身がないものになってしまうからです。
1日何時間、これだけのページ数、あるいは項目をやり遂げると設定し、事細かに事前に計画を立てたとしても、計画倒れに終わります。このことは、わたしの「リテールマーケティング(販売士)検定試験1級」で実証済みです。
興味がありましたら、こちらを是非、ご参照ください。ヒントになることが必ずあります。
https://ameblo.jp/aeternvm/entry-12375169452.html 👇
理由は簡単です。新たにスタートする学習内容への自己対応能力、処理能力が未知数だからです。1日1時間どれだけの内容を消化できるか、実際に手を付けてみないと分かりません。
最初の1週間くらいは、自分の学習能力のレベルを知ることにします。1日どれくらいの量をこなせるか?これが分かった段階で、計画を具体的に立てることにします。
ということは、場合によっては間に合わないなんてことも起きる可能性があります。
「えっ!何を今さら、最初に言えよ!」と怒られそうです。
そうならないためには、試験を受けようと決めた時点で、締め切り、つまり試験日まで、ゆとりを持っておくことが大切になります。
そうは言っても、「基準は何?」という疑問が出ます。これについては、各試験でおおよその必要学習時間数が出されていますので、これを参考にされるのが確実です。
とはいえ、個人差があり、わたしのようにかなり習得に時間がかかることもあるので、さらに上積みした時間数を見積もる必要がある場合もあります。
無謀なわたしが言っても説得力がないかもしれませんが、計画日数にはゆとりを持つことが大切になります。
どれだけゆとりを持てばいいのか?
わたしの経験から言えば、計画の「+10%~+30%」の範囲です。
例えば90日間を計画していたとすれば、99日間~117日間ということになります。
つまり、予備日を9日間~27日間持つということです。
これは何も勉強に限ったことではなく、プロジェクトでも、予算でもなんでも見積もるときは、経験則から導いたそれぞれのゆとり、余裕を持つことにしています。
あまり余裕がありすぎても、緊張感が不足し、だらけてしまいまいます。かと言って、余裕がないと、試験に間に合わなくなってしまいます。
ほどよい余裕という極めて抽象的ではありますが、この塩梅を自分なりに経験を重ねて、見つけていくしかないというのがホントのところです。
【どうしても時間に余裕がない場合】
仮に最悪、不足する、間に合わないことも想定した計画が立てることができるようになれば、一番です。
➊ 今回は潔く諦める。
もちろん受験料を払う前の話です。
年複数回ある試験では、現実的な選択肢のひとつです。
❷ 時間が不足している場合、どうすればいいか?
「捨てる科目」もしくは「捨てる項目」を決めることです。
ただし、科目ごとに最低基準点が設けられている場合、各科目をまんべんなく、やる必要があり、その科目の中で捨てる項目を選択します。
❷ 科目合格という制度が設けられている場合、
最初から複数回受験することを決めて、合格できる範囲の科目に絞り学習するという方法もあります。
わたしの(非常識な)計画の立て方
計画表を見ると分かるのですが、今回、わたしが採用した計画(作戦)は、受験のプロのみなさん常識から言えば、きわめて非効率といわれるものです。
非効率というより「非常識」と言えます。
インプットをすべて終えてから、一気にアウトプットするというものです。テキストをすべてくまなくやり切ってから、問題集に一気にとりかかるという方法です。これも、今回、初めての試みです。
実は資格試験でインプットを貯め込んで、一気にアウトプットするというオペレーションを一度、実行してみたかったのです。もっとも、テキストには例題と、確認テストがあるので、それなりにアウトプットはしています。
例題と確認テストをしっかりと解くことで、かなりのアウトプットにはなります。今回、わたしが使用したテキストの確認テストには解説が一切、なかったので、解説を自分で作成する作業がアウトプットとしてとても効果がありました。
試験準備と問題演習、本試験で、わたしの専門分野で恐縮ですが、イメージとして、ノルマンディー上陸作戦をやりたかったわけです。兵力、物資を蓄えるだけ蓄えて、一気に敵陣に上陸し、圧倒的なパワーで制圧するという作戦です。
こういう理想的な学習計画を立てることができる試験は、そう滅多にないので、D-Dayのプランニングは楽しいものでした。
これだけ聞くと、そんなの無理、無理、効率悪すぎという声が聞こえそうです。
わたしは無理だと思われる計画に、受験のプロの方から見ると、さらに無理だと思われる目標も立てていました。これも今回、初めての試みです。いつもギリギリ合格なので、この逆を目標にしました。
でも、ホントに無理、非効率でしょうか?
結果は前回の記事のとおりです。
学科:58点(60点満点)、実技:95点(100点満点)
確かにプランは楽しいでしたが、演習はとてつものなく厳しいものでした。全体のバランスをとりながら問題集にたどりつくまでが、とても苦しかったです。
逸る気持ちを我慢ができるかできないか、ここが勝負の分かれ目ということだけは確かです。普通ですと、いち早く問題集にとりかかりたいという誘惑にかられます。間に合うかと心配になります。焦りだします。不安にかられます。
この心の葛藤が面白いわけです。心理戦が頭の中で展開されるわけです。これを制したときからが、試験勉強がとても面白いものになります。
テキストをやらずに、問題集、過去問から始めようという話が数多くあります。この方法をわたしは決して否定するものではありません。
なぜなら、わたし自身がこの方法を使って成功しているものがあるからです。
試験に応じて適宜選択する必要があるということです。今回の試験はレベルアップしていく、階級制の試験です。基本編、応用編、発展編というランク付けでしょうか?
というわけで、基本は大事なので、ここは王道をいくで、テキスト中心に計画を練ることにしました。巷間では3級ファイナンシャル・プランニング(FP)技能士(FP3級)は、とても簡単な試験と言われています。わたしから見ると、それほど簡単だとは言えませんでした。
なるほど、テクニックで言えば、簡単だと言えるでしょう。実務としてとらえた場合、試験に合格したテクニックで、お客様の要望に応えられるかと言えば、答えは NO です。数式の意味、言葉の意味をテクニックでは理解したとはならないからです。
このあたりの捉え方は、テクニックで合格してから実務で場数をこなすことで、意味を理解するということもあり得るというか、そのほうが圧倒的に多いのではないでしょうか。
ただ、その場合、場数をこなすプロセスでお客様は、実験台となるということを意味します。そのあたりは感覚の問題として、実験にされたお客様にとっては、あまりにも酷といえば酷であります。
いずれにせよ、簡単というレベルであるとするなら、わたしはせめて100点満点、パーフェクト・ゲームをしようと、いつもギリギリ合格なので、心にきめました。
次回予告
次回は「効果的な学習法」、「具体的な学習方法」です。今までとは違う、非常識な学習方法、効率無視の学習プロセスを一挙公開します。
効率無視ってどういうこと?人間は機械、マシンではないので、効率という言葉がそもそも当てはまらないという発想です。効率重視の働き方で、何が起きたかを思い致せば、答えがでます。物凄い経済成長を遂げたでしょうか?創造的な社会が生まれたでしょうか?幸福度の高い社会になったでしょうか?それが答えです。
またしても、挑戦的な物言いでございます。試験結果がすべてを物語っています。
あとがき
◎約2か月間に起きたこと
一時寄港、遠洋航海はどうなったんだという話もしなければ、いけないのですが、文字数の関係上、その話は後日にします。
今年は「スティーブ・ジョブズ伝説のスピーチ」の記事を書いてからというもの、なぜか、このストーリーにまつわる出来事が自分自身に起きつづけ、泡正しい日々となってしまいました。
https://ameblo.jp/aeternvm/entry-12450784822.html 👇
スティーブ・ジョブズ伝説のスピーチの一節ではありませんが、この2か月の間にわたしは「レンガで殴られるような経験」をしたとだけお話ししておきます。着想と発想の大転換が起きました。
普通ならスルーっと、通り過ぎればいいのですが、やり過ごすことができないのが、わたしでありまして、トコトコ、究明をし始めてしまいました。漂流どころか、渦潮にどんどん巻き込まれて、クルクル回ってしまいました。
散々、座礁しながら、凹みながらも、渦潮を抜け出し、ようやくたどり着いた島が次のアンサーです。今回ばかりは放り投げたくなりましたが、ブログを書いているのだから、凄い、偉い、強い、と自分自身を褒め称えます。ここにわたしの人生のヒントが隠されているとも言えます。
何よりもカニよりも、わたしは文章を書くのが大好きなわけです。これはわたしの strength であるのですが、ただ、一点、没頭しだすと、ほかのことが眼中になくなってしまうところが weakness です。ブログの世界にいることを忘れてしまいます。
音信途絶中でもフォローし続けてくださるみなさん、いいね!をくださるみなさん、アクセスしてくださるみなさんに感謝です。
ありがとうございます。
まだ新世界への航海中ですが、なんとかなるさ!
チャレンジング・スピリット challenging spirit はまだまだあるので、落款です。
そのひとつが最近、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会へ試験問題の利用許諾申請書を提出し、審査を経て、拙者のブログ上で試験問題の利用許諾を得ることができたことです。適時、解答速報に問題文を加筆して、改訂していきます。
◎「凄い記憶力」は〇〇しないこと!
最近、ブログのある記事を書いていて、興味深いことに気づきました。きっかけは、きまま日記として、当初ある記事を書いていたときのことです。詳細は後日、読んでもらえたら嬉しいのですが、さわりだけお話しします。
この日記はある話題から、次から次へと歴史の話が登場し、歴史の学ぶ意義を伝える内容となっていました。飛鳥時代、平安時代、江戸時代、明治維新、古代ローマ史、西洋近現代史、果ては古典文学まで、わたしは参考文献を紐解くことなく、すべて記憶に基づいて綴っていることに突然、はっ!と気づきました。
その瞬間、なんでここまで書けるの?覚えているの?という疑問を持ったわけです。わたしは歴史の語るとき、いつも記憶に基づいています。
どうして、歴史について、ここまで細かく覚えていられるのか?はっきりしていることは、わたしは資格試験の勉強のように必死で歴史を「暗記」したという記憶がないことです。そもそも、「勉強」したという認識がありません。小学校5年生のときから、当たり前のようにあることをしてきたからにほかなりません。
「当たり前」にしてきたこと、それがヒントです。「勉強」した記憶がない、これもヒントです。
勉強したことは、意外なことに身につかない、記憶の定着がはかれないという事実を知ることができました。その記事は「きまま日記」ではなく、「記憶の定着術」第7弾へと進化しそうです。まさに『史上最強の記憶術』です。
勉強すればするほど、覚えられるのか、それは一時的なモノにしかなりません。だから、「人生、一生が勉強です」という言葉をよく聞きます。勉強だと、一生続けないと忘れたり、アップデート、進化できないからです。
「対象」を『勉強』と括った瞬間、「対象」を『勉強』と考えた瞬間、脳内ではある現象が起きるということです。その現象が記憶の定着を妨げることになります。効率重視のレトルト食品を毎日、脳が食べ続けるとしたら、脳はどのような反応を示すかということと同じです。
そのことを知ってか、知らずか「効率的勉強法」を語る本では、ある方法を必ずと言っていいほど取り入れます。「飴と鞭」みたいなものでしょうか。とはいえ、これも勉強法と言っているので、一時的な記憶にしかなりません。10年も20年後も記憶している結果にはなりません。
では、だれしも勉強した覚えがないのに、なぜかよく記憶していることが、みなさんにもきっとあります。だれもが驚くようなことを知っていたり、覚えていることがあるはずです。そのことをどうして覚えているのかをたどれば、答えはそこにあります。アッと、驚く答えです。なるほどと納得するか、拍子抜けする答えです。
面白いでしょう。勉強よりも、その答えのほうが記憶の定着に圧倒的なパワーを持っています。覚えられないと悩んでいるみなさんの幅員じゃなくて、福音に成増なります。
覚えようという発想に囚われてしまうと、覚えられません。
なぜ、どうしてという発想からスタートしましょう。幅や上下といった周辺を広げましょう。周囲を見渡して、周囲から中心を見てみましょう。わたしがよく解答速報や解答例で、周辺知識まで広げて解説しているのは、今考えると、まさにこのことをしているからだと言えます。
知識の上乗せ横出しのプロセスを感じましょう。どんな感覚ですか?どんな感触ですか?どんな印象ですか?もっともっと知りたい?時間の経過を忘れるほどでした?
覚える前に、もっと大切なことがあります。それが持てればもうあとは自然に任せるだけです。
禅問答みたいになってきました。答えは何でしょう。マレーニ・ポエム「言葉より大切なこと」でもお話ししたことと似ています。
こどものときは、だれもが自然に持っていたものです。学校教育という枠の中で、それを徐々に失っていきました。でも、大人になってからでも、持っている人は持っています。みなさんも気づかず持っていると、わたしは確信します。
わたしも、このことに気がついて、発想を転換しなきゃと、現在、転換者債中です。やる気を"ON"にできれば、「GO!格」成金星(合格を手に入れることができます)!ちょっと強引なダージャレヌ坊?
◎Golden Age has Dawned!
今、わたしのブログは年に3回(2月、7月、11月)ある、"Goolden Age"の真っ只中です。ご本人様の状態とは無関係に、これまでの蓄積した記事が立派に活躍してくれています。
前回7月の"Golden Age"は驚くことに10ターンも続きました(10日間)。それまでは1ターン(1日)限定であったのに、10倍になりました。なぜ?今回、今年最後の"Golden Age"はさて、何ターン続くのでしょうか?
みなさんのご支持とご支援のおかげをもちまして、現在、5ターン連続中です。わたしの分身たちがみなさんのチャレンジに、少しでもお役に立てましたなら幸いです。
ところで"Golden Age"って何?"Silver Age"の間違いじゃないのなんて突っ込まれそうです。"Golden Time"なんて聞いたことありますよね。TV局が使います。でも、これは和製英語で、英語では"Prime Time"と言います。では、"Golden Age"も和製英語?いえいえ、ちゃんとした英語です。
"Golden Age has Dawned!"
とても素敵な響きです。鐘の音とともに幕が開きます。「黄金期の到来!おめでとう!」と訳しましょう。わたしの好きな、でもはや6年も封印している Historical Game の "Civilizaition"の1シーンです。
人生においても、ビジネスにおいても、つねに周りに感謝し続ける気持ちを持つこと、時間の経過を忘れて没頭すること(他人にはそれが努力に見えたりします)、地道に続けること、それができれば"Golden Age"は必ず到来します。
みなさんにも"Golden Age"が訪れますように!
久しぶりに長文を読んでくださり、また再会できましたことに感謝申し上げます。
ありがとうございます。
明日は「ビジネスマネジャー検定試験」と「行政書士試験」の試験日です。これまでの自分の積み重ねを信じて、存分に力を発揮してください!
2019年9月実施
3級FP(ファイナンシャル・プランニング)検定試験(FP3級)
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Success is going from failure to failure without a loss of enthusiasm.










