仕事ができるビジネスマンになるための方法 -23ページ目

仕事ができるビジネスマンになるための仕事術  情報は受動的に受けれるようにしよう。

ビジネス書籍、雑誌、インターネット・・・最近は情報を得る手段が多くなっています。

これだけ情報収集手段が増えてくると収集するだけでも大変ですよね。収集しているだけで何時間も使ってしまうということになってしまう可能性もあります。そこで私が活用している情報収集方法を3つ紹介します。

1つ目はGoogleリーダー」。すでに使っている方も多いと思いますが、やっぱり便利です。自分が良く見るサイトを登録しておいて毎日決まった時間にざっと目を通すようにしましょう。自分の仕事に近い記事についてはしっかりと読み込んで、「Googleノート」に貼り付けておきましょう。Googleノートなら簡単にスクラップ記事集を作れますよ。

2つ目は「定期購読」です。インターネットで簡単に情報を集める事ができますが、やはりじっくり調べて書かれているビジネス雑誌は読んでおくべきです。隅々まで読んでいるとかなり時間がかかってしまうため、ポイントはざっと読んで気になったところをじっくり読むことです。お金がかかっているからもったいないと思う人もいるかもしれませんが、必要な情報を読んでいる時間のほうがもったいないです。読むのも隙間時間が良いでしょう。気になったページを破ってクリアファイルにでもまとめて持ち歩いておき、ぽっとできた空き時間に読むようにしましょう。

3つ目は「Bulknews」。このサイトに自分のメールアドレスを登録すると、自分が選んだ情報源(asahi.comなど)から定期的にニュースを配信してくれます。箇条書きのような形で送ってくれて気になったら記事をクリックして全記事を読めばいいので非常に使いやすいと思います。

情報源が増えてきているため、生活の中に受動的に情報をキャッチするための仕組みを作っておきましょう。

仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  マーケティング戦争

マーケティング戦争 全米NO1マーケターが教える、勝つための4つの戦術

著者:アル・ライズ、ジャック・トラウト

近代ドイツの名将であり戦略家のクラウゼヴィッツの「戦争論」を現代の戦争であるマーケティングに重ねて書き下ろされているマーケティング書。

現代のマーケティングは戦争であり、顧客志向から競争者志向へと戦術を転換することの必要性を具体的に説明している。

顧客調査を行い、製品を開発して、販売するだけでは競争には勝てない。必要なのは競争相手の照準を合わせて自分の置かれているポジションに適した戦略を取る事だ。

トップ企業、NO2集団企業、NO3集団企業、その他企業で取るべき戦略は変わってくる。

トップ企業の取るべき戦略は防衛線。すべてジャンルの製品を押さえ、相手の出方を見てすぐに反撃をするという姿勢を持つことが必要だ。相手が低価格でこれば、こちらも価格を下げるなど反撃を即座にして相手の出鼻をくじく必要がある。

NO2集団企業が取るべき戦略は積極攻撃。トップ企業が持つ強みに潜む弱みを見つけ出し、絞り込んだ前線で積極的に攻撃することが必要だ。すべてのジャンルを押さえることが許されるのはトップ企業のみ。必ず資源を集中して行うことが大切だ。たとえば、当時ペプシはコカ・コーラ独自の瓶に照準を絞り、積極攻撃を仕掛けた。コカ・コーラと同じ値段で量が倍近くある製品を発売。コカ・コーラにとって瓶はブランドの象徴=強みそのものであり簡単に変更をすることができず、ペプシの攻撃は成功した。

NO3集団企業が取るべき戦略は側面攻撃だ。トップを企業が手をだしていない手付かずの分野に不意うちをかけ、さらに追撃をする必要がある。側面攻撃で代表的なのがソニーの小型化戦略。ウォークマンの発売で新しい分野を開拓し、その後も手を緩めることなく商品のバージョンアップを行い追撃を怠らなかった。

その他企業が取るべき戦略はゲリラ攻撃。側面攻撃をさらにニッチ化する必要がる。ある特定の地域、ある特定の層、ある特定の職業などに絞り込むことが大切。そして参入、撤退、決定などをスピーディーに行うことだ。

また、これまでの競争の歴史に学ぶことも大切。

本書は戦略を練る人にとっては、必読書と言える書籍だと思います。

仕事ができるビジネスマンになるための仕事術  禁煙でさわやかなイメージを与えよう。

タバコ。

最近は分煙化が進んできて、愛煙家の方厳しい状況にさらされていますね。厚生労働省のデータによると男性の喫煙率は39%、女性が10%。男性は3人に1人以上、女性は10人に1人タバコを吸っていることになります。

タバコを吸うのは基本的には個人の自由だとは思っているのですが、仕事の面からだけ考えてもやっぱりやめたほうが良いと思います。ちなみに、私もかなりのヘビースモーカーだったため禁煙にはかなり苦労しました。

タバコを吸わない方が良い1つ目の理由は、「イメージがかなり良くなる」です。何だそれ?と思うかもしれませんがイメージはかなり大事。やはりビジネスマンとしてタバコを吸うのはだめなことだという潜在的な認識があるらしく、タバコを吸わないと言うとかなりイメージがよくなります。

2つ目は、「仕事の効率がアップする」です。最近はオフィス内の禁煙化が進んでいるため、タバコを吸うために移動しなければなりません。そのたびに作業・思考はストップし、集中力も途切れてしまい生産性は下がってしまいます。下着メーカーのトリンプのように仕事の効率を上げるために、「がんばるタイム」という時間帯を作って、私語はもちろん外部からの連絡も断って効率化を図っています。こんな時代に、「ニコチン切れだー」とか「ちょっと一服してから・・・」というのではいけませんね。

3つ目は、「自己投資資金ができる」です。タバコは1箱約300円。1日1箱吸う人は1週間で2100円もタバコ代に使っています。一方、一番身近な自己投資ともいえる書籍代は月1000円ないそうです。タバコをやめて1週間に1冊1500円~2000円のビジネス書を読めば、さらに仕事の質もアップします。ビジネス書を読まなくても、1ヶ月で1万円もうくのですから、習い事をしてストレス解消をしたり、教養を深めたりした方がずっとよいでしょう。

タバコを止めるのは非常につらいと思います。ただし、健康などの仕事面以外のメリットを大きいはずです。

ここで1つ止める方法を紹介します。私は無理やり止めたのですが、私の周りの人たちが、アレン・カーの禁煙セラピーのDVDを見て続々と禁煙に成功しています。本人たちにDVDの感想を聞いたところ「そんなにすごい衝撃を受けたわけでもないんだけど・・・やめようかと思って」という内容でした。禁煙化はまだまだ進んでいくと予想されています。そしてタバコ自体の値段もどんどん上がっていくかもしれません。意を決して「禁煙」してみてはいかがでしょうか!




仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  ブルー・オーシャン戦略

ブルー・オーシャン戦略
著者:W・チャン・キム+レネ・モボルニュ

この本を読むのは3回目。

ブルー・オーシャン戦略については、知っている人がかなり多いと思います。

既存の市場(レッド・オーシャン)での競争をやめて、新たな市場(ブルー・オーシャン)を切り開く戦略。

本書中では、サーカスの「シルク・ドゥ・ソレイユ」、30分ジムの「カーブス」、ワインの「カセラ・ワインズ」などブルー・オーシャンを切り開いて競争から脱出した企業数社の事例が載っています。

ブルー・オーシャン戦略を立てるためのフレームワークも紹介されています。戦略キャンパス・4つのアクション・アクションマトリクス・・・などなど。紹介されているフレームワークを活用すれば具体的なブルー・オーシャン戦略を立てるのに役立ちます。

しかし、本書が優れているのは「ブルー・オーシャン戦略の実行の仕方」について書かれている点だと思います。

実社会では、優れた提案をしても抵抗勢力つぶされてしまうケースが多々あります。実際には非常に優れた計画であるのに、正しい手順を踏まなかったばっかりに、ベテラン社員に反発されてつぶされてしまうということになってしまいます。

本書では計画・戦略の立案だけでなく、実行の仕方まで指南してくれています。

ブルー・オーシャン戦略を実行するためには、ティッピング・ポイント・リーダーシップを用いること。

ティッピング・ポイント・リーダーシップとは、そのアイデアの流れを広げるために、「拡散」ではなく「集中」を利用するというもの。どのような組織でも、大きな影響をおよぼす人物・出来事・行動があるはず。そのポイントに力を集中してリーダーシップを取れということです。

そのポイントというのが次の4つ。
 
・意識のハードルを乗り越える。
・経営資源のハードルを乗り越える。
・士気のハードルを乗り越える。
・政治的なハードルを乗り越える。


この中でとりわけ大切なポイントが「士気のハードルを乗り越える」がおもしろい。

通常は大多数の理解を得て実行をしようとするが、本書では「中心人物」に的を絞ることをすすめている。今回実行する際にポイントとなる人物、力になってくれると助かる人物を探し出して味方にする。自分がその人を頼りにしていることや熱意を伝えれてば嫌がりはしないだろう。人は頼られると答えようとするもの。

中心人物に接近したあとは、「金魚鉢のマネジメント」だ。戦略がうまくすすんでいるか確認するための場を設けて中心人物に指揮をとらせよう。その中心人物はみんなの前で恥をかきたくないという気持ちが働き、しっかりと役目を果たしてくれるはずだ。そして、目標を「細分化」すること。あまりに大きな目標だとみんなに不可能だと思われてしまう。大きな目標も細かくすれば小さな目標のかたまりとなるはず。よりイメージしやすいように細分化して提案しよう。

本書では、このあと実際の現場の人に戦略伝える際の方法についても述べている。

前半の戦略策定方法だけではなく、実際に実行する方法が書かれているため、是非一読することをお勧めします。できれば、購入して何度も読むと良いでしょう。

仕事ができる男になるための仕事術  「前業」で超効率化。

最近、雑誌や本でもよくすすめられている仕事の方法として、「朝早くに出勤して仕事する」があります。残業ならぬ前業なんて呼ばれ方もしていますね。ただ朝早くに行くだけで仕事にかなりの良い効果を与えるんです。

仕事は朝早くがよいという理由の1つ目は、「邪魔をされない」ということです。朝早くですから、電話がなることもないし来客もありません。上司や部下もきていないため、自分のペースで仕事を進められます。ちょっと声をかけられるぐらいかまわないと思っていると思いますが、電話にでたり声をかけられたりするたびに集中力は必ず途切れてしまいます。その結果が効率が悪くなり、残業をすることに・・・・朝は頭も疲れていないため、ある程度集中力が必要な仕事をするようにしましょう。

2つ目の理由は、「始業開始という締め切りがある」ということです。朝7時半に出社してすぐに仕事に取り掛かると始業時間まで約1時間半。必ず始業時間は来てしまうため、ちょっと緊張感を持って仕事に望めます。その結果、集中力は高まり仕事が早くなる。また、効率的な方法を編み出して仕事が楽に早くなる。さらに、その方法を他でも生かして仕事がさらに楽に早くなる・・・といった好循環が生まれます。一度リズムができてしまえば良いアイデアが次々とでてきて仕事が楽しくなるでしょう。

最後に、「始業開始までのウォーミングアップになる」です。人間の脳が活発に動くためにはある程度の刺激と時間が必要です。朝早くから軽い緊張感のもと仕事をこなしているため、始業時間には頭はフル回転の状態になります。午前中の活動量が上がるため、仕事のスピードはかなりあがるでしょう。


そして、おまけですが、朝早く起きて会社に行くとそれだけでなぜか誉められて認められます。上司から「朝早くから出社してよく働くやつだ。」、事務員さんから「朝早くから働いてえらい。」などなど。早く仕事を始める分、早く帰っているため総労働時間は他の人とかわらないか、短いぐらいなのにこのような評価をしてもらえます。それだけ朝早く起きるのがつらいとみんなの共通認識となってしまっているのでしょう。

1週間だけでも、早く寝て始発で会社に行ってみてはどうでしょうか?