難しい話をする気はありません。
当たり前のことを言うだけです。
勉強をできない原因は3つです。
1に勉強をしていない
2に勉強のやり方が悪い
3に頭が悪い
これだけです。
そして、それぞれの対処法は
1に勉強量を増やす
2にやり方を改善する
3に諦める
これだけです。
そして、多くの親御さんやお子さんが勉強をできない原因に上げるのが、「勉強のやり方があってない」とか「そのやり方は好きじゃない」とかの二番目です。
まあ、要するに、塾に「おたくのやり方があってないから、勉強ができない」って言う親御さんやお子さんの多いこと多いこと…😓
勉強量と頭の質を確認しましたか?
ここで言う「頭の悪さ」って知能障害や境界知性レベルのことを指しているので、その場合、明らかにわかるはずなんで、この場合において、「頭の悪さ」が勉強のできない原因にはなりません。
要するに、勉強量が足りてないんです。
勉強ができない原因のほとんどが勉強が足りてないんですね。
学力を公式にすると
学力=頭の良さ×勉強量×勉強効率
ってなりますね。
で、頭は悪くなく、勉強効率がそこまで悪くないとしましょう←効率悪い勉強法を押し付けてたら、廃業してますよ😥
因みに、多くの場合、塾の役割は効率に特化されます。
しかし、他記事でも言及してるように、当塾では量の管理も行っております。(高校生では量の管理は英語だけになります。さすがに高校生全科目の量は無理です)
まあ、とりま、勉強量を確保しましょう。
0に何をかけても0にしかなりません。