福岡市中央区の個別指導塾・六本松ゼミナールのブログ

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福岡市中央区六本松の個別指導・学習塾です。勉強は辛いばかりではありません。やる気、熱気、本気の「三本の木」で情熱あふれる講師陣と一丸となって生徒たちを学力アップ。生徒と保護者様の満足がいく地域一番塾を目指す奮闘ブログです。

小・中学生の国語、作文、社会、算数、高校生の小論文をマンツーマンで教えます。

水・金曜 午後5時~

土曜 午後1時~5時

先着順で1~2名ほどです。

小学生は1コマ60分 中学生は1コマ90分

問い合わせは メール sasaoka@waseiku.com

六本松ゼミナール 福岡市中央区六本松4-9-35



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算数楽しく学ぶ東京2020算数ドリル
石川佳純選手が先生役に

 

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六本松ゼミナールです。

 

子供たちがスポーツに魅力を感じ算数を楽しく学べるように東京2020組織委員会(会長・森喜朗元首相)が制作した「東京2020算数ドリル」の配布式が4月17日、東京都世田谷区立笹原小学校で行われました。

 

内容がなかなか工夫されていて、面白い。

 

東京都内の全公立小学校1273校の小学6年生に配るほか、使用希望のある都外の自治体でも配布される予定で、東京五輪を契機に小学生の学習意欲を高めようと工夫しています。

 

受け取った子どもたちは「やる気が出る」「楽しく勉強できそう」と声を弾ませていて、反応も上々のようです。

 

東京体育館のメインアリーナの面積を求めましょう――。

 

このドリルはオリンピック版A巻とパラリンピック版B巻で構成。

 

体操の白井健三選手やパラ陸上の重本沙絵選手などアスリートらの写真を取り入れ、同大会の全55競技に関連した算数の問題を楽しく学べる内容となっています。

 

 

「東京2020算数ドリル」は組織委が取り組む教育プログラムの一つ。今回配られた上巻は、卓球の石川佳純選手ら15人のオリンピアンが登場し、設問も「(陸上競技トラックの)1レーンの半円部分の内側の道のりを求めましょう」などと競技にからめ、問題を楽しんで解く工夫がちりばめられています。

 

配布式にゲストとして、リオデジャネイロ・パラリンピックの水泳で銅メダリストの山田拓朗選手、今年引退した女子柔道でロンドン五輪で金、リオ五輪で銅メダルを獲得した松本薫さんが同校を訪れ、6年生の生徒一人ひとりにドリルを手渡しました。

 

その後、実際にドリルを使った授業が始まり、生徒らは分数の掛け算や小数点の割り算の問題などに真剣に取り組み、みんな集中。

 

初年度は渋谷区内の公立小のみが対象でしたが、今年度は都内の全公立小1273校、約10万人のほか、静岡県や千葉県市川市内などにも広げられました。

 

各テレビ局の報道によると、ドリルに取り組んだ生徒の一人は「普通のドリルよりもオリンピック選手の内容などがあり、覚えやすいと思う。このドリルに載っていることは完璧にしたい」と話していました。

 

4月12日にも、アスリートと児童が体を動かしながら計算を学ぶ授業も開講。渋谷区立代々木山谷小学校にはシドニー五輪女子マラソン金メダリスト高橋尚子さんら3人のアスリートが訪れ、子どもたちと校庭で50メートル走のタイムを測定しました。

 

結果をもとに1秒あたりに進む距離の出し方を学び、授業の終わり、高橋さんは「大会まで、算数とオリンピックを一緒に勉強していきましょう」と呼びかけ、参加した生徒たちは真剣に聞き入っていました。

 

ところで、小学6年と中学3年を対象とする文部科学省の2019年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が4月18日、一斉に行われました。全ての国公立校と、私立校の約半数を合わせた2万9518校の約212万1000人が参加。

 

今回は国語と算数・数学に加え、中3で初めて英語も実施し、結果は7月に公表。

 

英語は「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能を調べ、「話す」は、各学校のパソコンを活用して生徒の声を録音する方式で調査。各校のICT(情報通信技術)環境を踏まえ、今回に限り未実施でも可としました。

 

結果は「聞く」「読む」「書く」を集計し、「話す」は参考値として公表予定。

 

国語と算数・数学は、これまで基礎知識を問うA問題と応用力を試すB問題を課していたが、今回から一体化して出題しました。

 


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国語長文、正答率が改善 大学共通テスト
記述問題、数学また低正答率

 

大学入試センターは、4月4日、現行のセンター試験に代わって2020年度から始まる「大学入学共通テスト」に向け、昨年11月に実施した2回目の試行調査(プレテスト)の記述式問題の結果などを公表しました。国語で長文の平均正答率が改善しましたが、数学は3問の正答率が最大1割程度しか至らず、低調で課題を残しました。

 

 

試行調査は11月10、11日に実施。本番を想定して大学などを会場に、全国の高校2、3年生計6万8409人が参加しました。

 

記述式は国語と数学で各3問出題。国語で全ての条件を満たした解答の割合は、30字以内で答える問題が75・7%、40字以内が48・5%、80字以上120字以内の長文が15・1%でした。

 

長文の正答率は1回目の0・7%から大幅に改善。正答の条件、解答パターンの洗い出しなどを徹底し、想定に近づけました。本番のテストで、誤字や脱字は解答の趣旨に影響しなければ減点しないことになります。

 

 

一方、数学は数式の記述2問と短文で答える1問で、正答率は3・4~10・9%。前回の2・0~8・4%から向上したものの低い結果となりました。無解答率は17・3~62・0%に上り、センターはマークシート問題とのバランスなどを見直すことになります。

 

記述式問題で、自己採点と実際の採点結果との一致率は、国語が66・0~70・7%、数学が83・3~90・0%。一致率を上げるため、センターは正答の許容範囲などを例示する方針です。

 

マーク式の正答率は、昨年12月公表の速報時と変更はありませんでした。

 

共通テストは記憶した知識だけではなく、その知識を活用した「思考力・判断力・表現力」を測ることが目標。日常的な場面を題材に、資料から情報を読み取って答える問題が各教科にあり、国語と数学では記述式問題も導入します。

 

センターは大量の答案を公平に処理するため、国語の記述式問題は複数の正答条件を設定し、一致するかどうかで採点します。

 

また、改革の過程で「1点刻みの入試からの脱却」が求められたこともあり、成績は「段階別のレベル」で大学などに提供します。

 

試行調査では3問の記述式問題の解答を「完全正答」から「無解答など」まで4段階に分け、最も長い解答を求める問題の比重を1・5倍にしたうえで、5段階の「総合評価」に落とし込みました。今回は受験者の14・5%が最高の「A」評価を受けています。

 

また、「誤字・脱字」は厳しくは問いません。センターは今回、「共有」を「供有」と書いたり、「向かって」を「向って」と記したりした解答は、文意や文脈が条件に合っていれば正答としています。

 

記述式問題は思考力などを問うのが主な目的のため、漢字の正確な記述より内容面を重視した採点を行うと判断したためです。

 

 

新テストは、単なる知識・技能ではなく「思考力・判断力・表現力を測る」と掲げ、従来との違いを打ち出しました。

 

国語と数学に短文や式を書かせる記述式問題を導入するほか、複数の文章や図表を示すなどして「考えさせる」設問を増やします。

 

国語の記述式問題の正答率は上昇しましたが、1回目の試行調査で浮かんだ課題の多くは改善されないままで、関係者の多くが不安を抱くなか、「本番」は1年9カ月後に迫っています。

 

 

実施が迫り、今さら方針転換は難しいとはいえ、このまま本番を迎えてよいとは思えません。入試センターはこれ以上試行調査はしないというが、新テストのイメージを受験生と共有する手立てを講じる必要がありそうです。

 

センターは4月4日、試行調査で未実施だった世界史A、日本史A、地理Aの参考問題例も公表。試行調査は今回が最後で、文部科学省策定の実施大綱を踏まえ、問題作成方針などの通知を出す予定です。

 


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ピカピカの一年生が、どんな職業を夢見ているか――。

 

これが時代の鏡であり、子どもたちの夢そのものです。

 

教える側も、男の子、女の子、その保護者たちが何を目指して学びたいのか、わかった方が、やりがいも感じやすいはずです。

 

 

株式会社クラレは、この春に小学1年生となる子どもとその親を対象にアンケートを実施し、「将来就きたい職業」「就かせたい職業」を調査しました。

 

子どもが将来就きたい職業の1位は、調査開始以来21年連続で男の子「スポーツ選手」、女の子「ケーキ屋・パン屋」。

 

男の子の「スポーツ選手」では、サッカー選手が圧倒的な人気です。2位の「警察官」も3位以下を引き離し、「スポーツ選手」に迫る勢いです。

 

昆虫や恐竜など、今夢中になっているものを研究したいという子どもらしい知的好奇心から、「研究者」が過去最高の5位に入りました。

 

 

 

女の子の2位「芸能人・歌手・モデル」の内訳では、76.7%がアイドルと回答。

 

「アイスクリーム屋」が過去最高の6位に入り、1位「ケーキ屋・パン屋」と合わせスイーツへの関心は高まるばかりです。12位「スポーツ選手」の内訳では、体操・新体操がスケートやサッカーを抜いて1位になりました。

 

 

 

【男の子】

 

1位「スポーツ選手」、2位「警察官」、3位「運転士・運転手」


 「スポーツ選手」と「警察官」の差縮まる/「研究者」が過去最高5位

 

【女の子】

 

1位「ケーキ屋・パン屋」、2位「芸能人・歌手・モデル」、3位「花屋」


かわいいスイーツ、アイドル人気/「スポーツ選手」は体操・新体操が急上昇

 

 

【男の子の親】

 

1位「公務員」、2位「スポーツ選手」、3位「会社員」
3位に「会社員」が入る/「研究者」20年前の2.5倍

 

【女の子の親】

 

1位「看護師」、2位「公務員」、3位「薬剤師」
 医療系など資格や経験が必要な職業が人気

 

 


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2万2900人、志望校へチャレンジ 福岡県公立高入試
思考・表現力を重視 福岡県公立高一般入試

 

 

福岡県内の公立高校101校で3月6日、一般入試が行われ、約2万2900人が受験しました。合格発表は3月14日です。

 

試験は例年通り、国語、数学、社会、理科、英語の順。福岡県教育委員会は「単に知識の量や記憶力だけでなく、思考力、判断力、表現力、聴解力をできる限り問う問題の作成に努めた」と説明しました。

 

国語では、ノーベル医学生理学賞を京都大特別教授の本庶佑さんが受賞したニュースを題材に、漢字の読みや語句の意味を問いました。

社会では、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を取り上げ、食料問題をグラフや図、会話文から読み解く問題を出題。「広く社会の出来事に関心をもってほしい」という意図でした。

 

 

 

英語では、図書館の館内図を見て説明を受けるなど、具体的な場面で英語を理解し、表現する力を試しました。

 

全体の問題数は136問、うち記入式と論述式を合わせた記述式問題は94問と、いずれも昨年と同じ。数学では問題文が1ページ増えて記述式が2問増え、理科は記述式が2問減りました。

 

 

 

各教科60点満点で、5教科合計の予想平均点は167・1点(得点率55・7%)。前年度実績の161・1点より少し上がる傾向。

 

教科別では、国語37・1点、数学31・4点、社会32・8点、理科32・3点、英語33・5点。


【各教科の分析】

 

 

■国語□

昨年に引き続き、対話文からの出題やイラストなどの資料が随所に見られた。論述問題の制限字数が大きく増えたが、難易度は下がった。<一>は言語事項の出題。今年は品詞識別や類義語などが出された。<二>は日本人の創造性について述べた論説。筆者の主張を70字以内で書く問題が出された。<三>は小鳥と祖母と主人公の交流を描いた小説。3者で共有した時間の大切さという主題を含め、論述問題が3題出された。<四>は少年の孝行心と知恵をたたえた古文。主題について考えさせる対話形式の出題が昨年同様見られた。<五>は幼児とのふれ合い活動を題材に作文する問題。具体的な場面や言葉を想定して書くことが求められた。

 

 

■数学□

大幅に傾向が変わった昨年に続き、論述問題が全配点の3分の1を占めた。<1>は小問集合。配点が昨年の21点から18点に下がった。<2>は確率。大問での出題はまれ。<3>は数式を利用して論理的思考力を測る良問。段階的情報処理能力が要求される。<4>の関数は速さの問題。ここ10年で6度目の出題。(3)は昨年同様二つの直線の式を求め、連立方程式を利用する論述問題。<5>は円に関する平面図形の問題。9年連続で出題。2通りの方法で辺の長さが等しいことを考察する。(3)は頻出の45度60度75度の三角形の問題。<6>は円錐(えんすい)と円柱を組み合わせた問題。(3)は120度の補角を利用する難問。平均点は若干上がる見込み。

 

 

 

■社会□

学習した知識を社会と関連づけて答える、思考力を要する論述問題が多く出題されている。<1>の江戸時代の生活水準の向上が教育の普及につながったことを答える問題や、<3>のインドの人口と1人あたり国民総所得の増加が市場の拡大につながることを述べる問題は、新しい視点に基づく出題だった。<4>の促成栽培、<5>の衆議院の優越の理由や、地方交付税交付金の役割を問う問題は典型的な論述問題だった。一方、<5>の農産物認証制度における消費者の利点を問う問題や、<6>の世界の食料問題に対し、どのような取り組みができるかを問う問題は、図や資料を関連づけて、思考・表現する比較的難度の高いものであった。

 

 

■理科□

例年通り、生物・化学・地学・物理の4分野から各2題、計8題の出題。小問数も昨年並みであった。<1>は植物の呼吸、<2>は生殖と遺伝の問題。<3>は見開き2ページにわたる物質の溶解に関する問題で、先生と生徒の会話文を通じ、受験生自身にも溶解度についての深い考察を求める内容であった。<4>は電気分解、<5>は火山と火成岩、<6>は季節ごとの天気に関する問題。<7>は電気回路の問題で、与えられたグラフから電熱線の抵抗値を求め、さらに回路全体の電力を求めさせる、やや難易度の高い設問が見られた。<8>は物体の運動に関する問題であった。総じて受験生には、教科書の内容の定着と、記述力・作図力・計算力が求められた。

 

 

■英語□

 全体の難易度は例年並み。筆記は<1>〜<4>の構成で昨年同様。<1>の短い会話文は比較的解きやすい。<2>は対話文読解。文章の主題を答える問題が新傾向であった。<3>は長文読解。設問の形式や傾向は昨年同様。演劇部の活動に悩む生徒の成長物語。<4>は自由英作文。自分の街を訪問すべき季節を外国人に紹介する英文を、理由を含めて30語以上の英文で書く問題。自分の考えを英語で書く表現力が求められた。

長文問題で出題された英文の題材が、抹茶や古民家などの日本の伝統文化の新たな活用という、今後のグローバル化を見据えたものとなっている。

 

 

 

 

全日制6608人受験 英語で訂正も 大分県立高入試

 

大分県内の県立高校で3月6日、一次入試がスタートしました。

 

全日制39校(募集人員6115人)に6608人が受験し倍率は1・08倍、定時制4校(募集人員325人)に65人が受験し、倍率は0・2倍。

3月7日も一部の高校で面接があり、合格発表は3月9日午前9時から。同日、二次入試の募集人員が発表されます。

 

大分県教委は出題方針について、「各教科とも知識、技能とともに、思考力、判断力、表現力などを十分みることができるように配慮した」と説明しています。

 

英語は大問【5】の長文で、試験終了後に訂正がありました。発言の終了を表す「”」(引用符)が1カ所抜け落ちていた。試験中に受験生の指摘で発覚した。「文脈上、読解に大きな支障はない」として、採点に影響はしないとのことです。

 

ほかに英語の問題文で語句が1カ所抜け、理科で海外の都市の表記間違いが2カ所あったが、問題用紙配布と同時に受験生に告知され、影響はありませんでした。

 

【各教科の出題方針(骨子)】

 

【理科】知識・技能・思考力問う

 

基礎的・基本的な内容についての知識、観察・実験の技能、科学的な思考力・表現力などをみることをねらいとした。物理的領域では、力のはたらき方と速さの変化を関連付けて条件を適切に分析・解釈し、エネルギーの保存性などを表現する力をみた。化学的領域では、酸とアルカリの中和の実験を通して、活用し考察する力をみた。地学的領域では、火山噴出物の色などと地下のマグマの粘性や鉱物とを関連づけて考察する力をみた。

 

【国語】読み取り、捉える力を

 

中学生の実態にあった素材を広く求め、基礎的・基本的な知識・技能を活用して課題を探究できる国語の総合的な力をみることをねらいとした。文学的文章では、場面の展開、登場人物の言動や心情について考え、内容を読み取る力をみた。説明的文章では、論理の展開を的確にとらえて、表現上の工夫及び筆者の主張を考える力をみた。古典ではかけがえのない友人との別れを描いた古文と漢詩により、内容を的確に捉える力をみた。

 

【英語】適切な応答・伝達力重視

 

「聞くこと」「話すこと」「読むこと」「書くこと」の各領域で、語彙(ごい)、文構造、語法などの知識をもとに、まとまりのある文章を理解したり、英語で適切に表現したりする力をみた。特に、表現力の問題については、場面や対話の流れを理解して、英語で適切に応答したり、与えられた情報をもとに自分の考えを英語で相手に伝えたりするなど、コミュニケーションの視点から多様な出題となるように工夫した。

 

【社会】総合的関連づけに配慮

 

地理的分野、歴史的分野、公民的分野の内容についてバランスよく出題し、社会的事象を総合的に関連づけて考察できるように配慮した。【2】では日本の諸地域を題材に出題。日本の気候、大分県の人口構成の問いで思考力などをみた。【3】では古代から近世の歴史について、県内の指定文化財を題材に出題。九州地方に設置された機関の目的や県内における歴史上の人物の問いで思考力などをみた。

 

【数学】手順や理由 記述力みる

 

数学的な思考力、判断力、表現力をみるため、事柄を調べる方法や手順、見いだした事実や事柄が成り立つ理由を記述させることなどに配慮した。また各領域の内容や考え方を総合的に関連付けて考察する力などもみた。図形では平面及び空間図形についての基礎的な概念や性質を活用する力などをみた。関数では比例、一次関数などの知識、理解をみるとともに、グラフを活用して数学的に考察し、表現する力をみた。

 

合格めざして9784人挑む 鹿児島県公立高入試

 

鹿児島県内の公立高校の一般入試が3月6日に始まりました。初日は国語、理科、英語の3教科の試験があり、全日制66校、定時制2校の計68校で9784人が受験。

 

受験者数は昨年度を下回り、過去最少を更新しました。

 

推薦などを除いた一般入試の定員は1万1327人。出願した1万121人のうち、337人が欠席し、1日目の平均倍率は0・86倍となりました。欠席が多かったのは鹿児島工業38人、加治木28人、鹿児島中央20人など。

 

また、鹿児島県教育委員会によると、川内と松陽では英語のリスニングで冒頭の日本語の説明部分が放送されないトラブルがあり、筆記の設問を終えた後にCDプレーヤーでリスニング試験を実施する対応をしました。この影響で最大約15分間、試験終了が遅れました。

 

3月7日は社会、数学の2教科と面接。合格発表は3月14日。

 

■国語 論理的な思考・表現力みる

国語を適切に表現し理解する力や伝える力、思考力などを総合的にみた。全体を通して、記述式の問題で論理的に思考、表現する力を問いました。作文問題では文章とグラフの、異なる種類の資料から自分の考えを論理的に構築し、表現する力をみました。


■理科 科学的に考える力を問う 

中学で学ぶ観察や実験を題材にし、基礎的な知識や技能を問う問題や、図表などから必要な情報を読み取り、科学的に考えて表現する力を問う問題を出題。生命、エネルギー、粒子、地球の各分野で、科学的な見方や考え方が身についているかをみました。

 

■英語 聞き取り内容英語で表現 

英語でのコミュニケーション能力の基礎をみるため、「聞く」「話す」「読む」「書く」それぞれの能力をみました。リスニングでは聞き取った内容に関する英語の質問に、英語で答える問題を出題。話し手の意向を理解する力や、英語で適切に表現する力をみました。

 

 

複数の情報結びつける応用力が課題 全国学力テスト

 

こんにちは。

 

六本松ゼミナール塾長です。

 

文部科学省は7月31日、小学6年と中学3年を対象に、4月に実施した2018年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を発表しました。

 

日本全体の小中学生の学力動向が細かくわかり、福岡の現状も理解できるので、参考にしています。

 

昨年度に続き、政令市が同じ道府県内の他の自治体より正答率が高い傾向となり、人口密度と学力格差が浮き彫りになってしまっています。

 

知識の応用力を問う問題の正答率は依然として低かったのが特徴です。

 

 

全国の国公私立計2万9623校の約205万人が、国語と算数・数学の基礎知識を問うA問題と応用力を試すB問題に解答しました。

 

今回は3年ぶりに理科も実施し知識活用し回答する力が不足していることが現状の課題となりました。

 

昨年度から公表を始めた20政令市のうち、今回、公立小中の国語、算数・数学各A・Bと理科の10種類全てで同じ道府県の他地域の平均を上回ったのは仙台、さいたま、横浜、川崎の4市。

 

札幌、千葉、静岡、京都、岡山、福岡の6市は一部が同じで、それ以外が平均より高かったです。

 

 

一方、大阪市は全て下回ったので大阪市の学力問題が依然としてあります。

 

大都市部の方が、学校以外での学習時間が長い傾向にあることなどが背景にあるようです。

 

都道府県別では、公立小中の各教科で秋田や石川などが上位に入る傾向は今回も同様でした。

 

都道府県別の公立校の標準化得点(全国の平均正答数を100として計算した得点)の推移を見ると、小学国語Aと中学数学Bを除き下位3自治体の平均が上がっており、学力の底上げが進んだ部分が良かったようです。

 

【公立校の平均正答率(%)】

【小学6年生】  国語A  国語B  算数A  算数B   理科

北海道       70   53   62   49   59

青森県       75   57   65   53   62

岩手県       74   57   63   51   61

宮城県       69   53   62   49   59

秋田県       77   61   67   57   66

山形県       71   54   63   51   62

福島県       72   54   64   51   60

茨城県       71   56   65   52   63

栃木県       71   55   63   51   61

群馬県       71   54   62   50   61

埼玉県       71   54   62   50   59

千葉県       70   53   62   51   61

東京都       74   57   67   55   62

神奈川県      70   54   64   52   60

新潟県       72   57   66   51   60

富山県       74   58   66   55   64

石川県       76   61   68   59   66

福井県       76   57   66   56   64

山梨県       71   54   62   50   60

長野県       72   55   62   50   61

岐阜県       72   56   63   51   61

静岡県       69   56   63   51   60

愛知県       68   52   61   50   58

三重県       70   54   63   50   59

滋賀県       68   53   60   49   58

京都府       73   56   65   53   62

大阪府       68   52   63   51   57

兵庫県       70   54   63   52   59

奈良県       69   53   63   50   59

和歌山県      72   55   63   51   60

鳥取県       71   55   62   50   60

島根県       68   55   61   49   58

岡山県       71   54   62   50   60

広島県       73   59   66   54   63

山口県       72   57   64   52   62

徳島県       70   54   61   50   59

香川県       69   58   64   53   60

愛媛県       72   55   65   54   61

高知県       70   55   65   53   60

福岡県       71   55   63   51   61

佐賀県       71   54   63   51   61

長崎県       69   54   62   50   60

熊本県       71   56   64   51   62

大分県       72   56   65   52   63

宮崎県       71   54   62   50   60

鹿児島県      70   53   64   49   59

沖縄県       68   56   66   52   61

札幌市       71   53   63   51   59

仙台市       71   54   64   52   61

さいたま市     74   58   65   54   63

千葉市       71   54   64   52   62

横浜市       73   56   66   54   61

川崎市       72   57   66   55   61

相模原市      69   52   61   48   58

新潟市       73   59   66   53   62

静岡市       72   57   64   51   60

浜松市       69   55   61   51   60

名古屋市      67   52   61   51   60

京都市       74   57   66   54   64

大阪市       66   51   62   49   55

堺市        71   54   65   52   59

神戸市       70   53   64   53   58

岡山市       71   55   62   51   61

広島市       72   58   64   54   62

北九州市      71   54   61   50   60

福岡市       72   56   64   52   62

熊本市       70   56   63   51   62

--------------------------------

全国(公立)  70.7 54.7 63.5 51.5 60.3

全国(国公私) 70.9 54.8 63.7 51.7 60.4


【中学3年生】  国語A  国語B  数学A  数学B   理科

北海道       77   61   65   46   67

青森県       77   61   67   46   68

岩手県       76   61   62   43   65

宮城県       77   62   65   47   67

秋田県       80   66   70   51   70

山形県       77   61   65   46   68

福島県       76   61   64   44   66

茨城県       77   62   66   47   68

栃木県       76   61   65   46   67

群馬県       77   63   67   48   69

埼玉県       75   61   65   47   65

千葉県       76   61   64   46   65

東京都       77   63   67   49   65

神奈川県      76   62   66   48   66

新潟県       77   62   67   47   66

富山県       78   63   70   51   70

石川県       79   65   71   52   71

福井県       79   64   72   53   71

山梨県       76   62   66   48   67

長野県       76   61   65   46   66

岐阜県       76   62   67   49   68

静岡県       78   63   68   49   68

愛知県       76   61   69   49   68

三重県       75   60   67   46   66

滋賀県       75   58   65   45   64

京都府       77   62   67   48   66

大阪府       75   59   65   46   64

兵庫県       77   61   69   48   67

奈良県       76   60   66   46   64

和歌山県      75   59   67   45   65

鳥取県       76   60   66   45   66

島根県       76   61   64   45   66

岡山県       76   59   65   44   66

広島県       76   61   66   46   66

山口県       77   61   67   46   67

徳島県       77   60   69   47   67

香川県       76   60   67   46   66

愛媛県       77   62   69   49   68

高知県       75   60   64   43   64

福岡県       75   61   65   46   65

佐賀県       75   59   64   44   64

長崎県       75   60   65   45   66

熊本県       75   59   65   46   66

大分県       77   62   66   45   67

宮崎県       75   59   66   44   65

鹿児島県      75   58   64   45   65

沖縄県       72   58   59   40   61

札幌市       78   63   67   48   68

仙台市       79   65   70   52   71

さいたま市     79   65   70   51   68

千葉市       76   62   65   47   67

横浜市       76   63   67   50   66

川崎市       77   63   66   49   66

相模原市      74   61   63   45   64

新潟市       76   63   68   49   67

静岡市       78   64   68   50   67

浜松市       78   64   68   49   69

名古屋市      76   62   69   51   68

京都市       77   62   67   48   66

大阪市       74   58   63   44   63

堺市        74   59   65   44   63

神戸市       77   61   69   49   68

岡山市       76   59   65   45   66

広島市       76   60   65   46   65

北九州市      75   60   63   44   64

福岡市       77   62   67   49   67

熊本市       76   60   66   47   67

--------------------------------

全国(公立)  76.1 61.2 66.1 46.9 66.1

全国(国公私) 76.4 61.7 66.6 47.6 66.5

(文部科学省が公表した都道府県・政令指定市ごとの「調査結果概況」をもとに作成。A問題は基礎知識中心、B問題は応用力を問う)

 

 

 

【国語問題の結果分析】

 

中学国語のB問題では、「天地無用」を誤った意味で解釈する人がいる理由について答えさせる設問の正答率が13・9%と低く、複数の段落を、接続詞「また」でつなぐ文章の構成を正しく理解できていない生徒も多かった。

 

夏休み中に各学校が結果を検証し、2学期からの授業に役立てられるよう、今回から公表時期を1カ月程度前倒し、夏休みの対策がとても大切になってきています。

 

国語では、小6と中3に共通して「目的に応じて説明する」ことや「複数の情報を結びつけて説明する」ことに不慣れな現実が透けて見え、大きな課題が浮き彫りになりました。

 

例えば、小6では献立を紹介する文章と保健室の先生の話のメモから必要となる情報を取り出し、おすすめする文章にする問題の正答は13・5%。

 

 

 

 

中3でも文章やグラフ、辞書の記述などから情報を複数取り出し、「言葉の意味を誤って解釈する理由」を説明する問題の正答は13・9%でした。

 

一つの文章から情報を取り出して読み解く学習は、これまでも学校でなされてきました。

 

しかし、一つの文章から複数の必要な情報を取り出して組み合わせたり、複数の情報からそれぞれ必要な内容を取り出したりすることができていません。目的を持って誰かに説明するという学習も、十分になされていない可能性があります。

 

こうした言語活動は、小学校高学年でいきなり教えてもできません。低学年から様々な文章を読み、目的に応じて必要な情報を取り出し、結びつけて考えを形成する学習が、一層求められています。

 

 

【算数・数学の分析結果】

 

数学・算数の結果を分析しますと、小6では、小数を使った式について考える問題で、正答率が40・1%と低かったです。

整数なら問題なく解ける内容ですが、小数に苦手意識があります。

 

複数のメモや棒グラフから、総数や変化に着目することが求められた問題も正答率は20・9%。

 

グラフを単純に見比べるだけでなく、多様な視点で考えてほしいところです。

 

 

 

 

中3では、歩いた道のりと残りの道のりの関係について、一次関数の式変形で正しい記述を選ぶ問題の正答率は36・3%でした。

 

数学的な視点を持って日常の事象を考え、表現できる力が必要です。

 

記述式問題を解く機会は増えているはずですが、やはり難しかったようです。

 

バスツアーの料金について文字式を使って考え、選択肢を選んだ理由を説明する問題では、正答率は10・9%。式の意味をとらえ、理解した内容を言葉で説明することに慣れる必要があるでしょう。

 

【理科の分析結果】

 

理科の出題は今回で3回目。

 

小中とも、知識を問う問題の正答率はまずまずですが、論理的な考え方が求められる記述式問題に課題が引き続き見られました。

 

小6で正答率が20・2%と最も低かったのは、一度に流す水の量と棒の様子の関係から、地面の削られ方を選び、その訳も書く問題。

 

 

棒が多く倒れる現象は理解できても、一段階進んで、水の量との因果関係で解釈や説明をするのが難しいのでしょう。

こうした課題は現場の先生も認識していて、授業で「どうして、こうなった?」「なぜ?」などと問いかける回数は増えています。

 

ただ、子どもたちに教え切れていないのが実態だと推測されます。

 

中3では、植物を入れた容器の中の湿度が高くなることについて「蒸散」以外の原因を記述する問題の正答率が最も低く、19・8%でした。

 

蒸発と湿度に関する知識はあっても、活用して回答する力に課題があります。

 

 

【平成30年度全国学力テスト 問題と解答一覧】

 

小学6年と中学3年を対象に17日に行われた平成30年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査問題、解答は以下の通りです。

 

小学6年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【算数A 問題】 【算数A 正答例】

【算数B 問題】 【算数B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【小学校質問紙】

【児童質問紙】

【小学国語解説】

【小学算数解説】

【小学理科解説】

 

中学3年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【数学A 問題】 【数学A 正答例】

【数学B 問題】 【数学B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【中学校質問紙】

【生徒質問紙】

【中学国語解説】

【中学数学解説】

【中学理科解説】

 

 


テーマ:

 

こんにちは。六本松ゼミナール塾長です。

 

8月になり、学力アップに励んでいる学生たちが暑さ対策を工夫されるよう、一服の清涼剤のようなブログとなることを目指します。

 

そんな中、理系を目指す学生たちに活気があふれる情報が飛び込んできました。

 

ポルトガルで開かれた第49回国際物理オリンピックで岡山県立岡山朝日高3年の大倉拓真さん(17)が、スロバキア、チェコ両国で開かれた第50回国際化学オリンピックで筑波大付属駒場高(東京都)3年の石井敬直さん(17)が、それぞれ金メダルを受賞しました。文部科学省が7月30日、発表しました。

 

おめでとうございます!!

 

両五輪には日本の高校生代表計9人が参加し、全員がメダルを獲得したことになり、快挙です。

 

5人が参加した物理五輪では、大倉さんのほか4人が銀メダルを獲得。化学五輪は4人が参加し、石井さんのほか銀メダルが2人、銅メダルが1人でした。

 

物理五輪は86カ国・地域から396人、化学五輪は76カ国・地域から300人が参加しています。いずれも成績上位から一定の割合で金、銀、銅メダルが授与されます。

 

大倉さん、石井さん以外の成績は次の通りです。さすが、物理学、化学の分野で日本も若手が大きく育ち、今後の可能性が期待されますね。

 

【国際物理五輪】

 

銀初芝富田林高(大阪府)3年喜田輪さん(17)、大阪星光学院高(同)2年末広多聞さん(17)、同3年永浜壮真さん(17)、灘高(兵庫県)3年吉見光祐さん(18)

 

【国際化学五輪】

 

銀甲陽学院高(兵庫県)3年西口大智さん(17)、聖光学院高(神奈川県)3年増永裕太さん(17)▽銅大阪星光学院高3年福本優斗さん(18)

 

 


テーマ:

 

こんにちは。六本松ゼミナール塾長の深川です。

 

文部科学省は、全国約50高校を対象に生徒が大学の科目を「先取り」して履修・単位取得できる制度を創設する方針となりました。

 

人工知能(AI)の技術発展を見据えた人材育成の一環です。

 

高度な微分方程式や膨大なデータから規則性を発見する「データマイニング」など、主に大学で扱う理系分野を高校段階で学ぶことができます。

 

今後10年程度かけ、各都道府県の国公私立高校から少なくとも1校を実施拠点に選ぶ構想を描いていきます。

 

成績優秀で学ぶ意欲の高い生徒が大学の単位を先に取っておくことで、進学後、より高度な内容を学ぶことができます。今後の学校での学習カリキュラムに一石を投じそうです。

 

文科省は、高校生が大学の単位を取るため、高校の教室で直接授業を受けたりインターネット配信授業を受けたりすることを想定。すでに学習塾で幅広く利用されている実情を見て、研究開発などで国際的に活躍できる人材を育てる観点から、提携する海外の高校への留学を必修化し、海外から受け入れた留学生と日本の高校生が一緒に英語で授業を受けるプログラムも設ける見通しです。

 

取得した単位をどの大学で使えるようにするかなど細かな制度設計は、今後の検討課題としています。

 

高校生が在学中に大学の正規科目を受講し、進学後に単位として取得する取り組みは「アドバンスト・プレースメント」と呼ばれ、米国などでは一般的です。

 

文科省は理系分野でのアドバンスト・プレースメントを日本でも推進し、高校生の学び方の選択肢を増やしたい意向です。

 

 

 

一方、学習塾でも人工知能(AI)を活用する動きがさらに拡大しています。

 

河合塾(名古屋市)は4月、AI教材を高校生の数学の授業に導入。

 

生徒の弱点を分析し、習熟度に応じた最適な問題を出すことで、苦手分野の克服を後押ししています。生徒一人ひとりにAI先生が付くイメージです。

 

 

秀英予備校(静岡市)も3月にAI教材を本格導入。

 

河合塾は昨年9月、教育ベンチャー企業で学習塾も経営するコンパス(東京都)と業務提携し、高校生向けの数学のAI教材を共同開発。

 

タブレット型端末で出題し、生徒の解答や所要時間、計算過程などを分析。次回からは生徒それぞれに合った問題を出します。

 

コンパスの塾で、同社が単独開発した小中学生向けの算数・数学のAI教材を使ったところ、中学1年生が1学期(14週間)に学習する範囲を平均2週間で修了し、高い評価を得ています。

 

河合塾は数学の学習効果を見極めた上で他の教科への活用も検討する方針。

 

秀英予備校も他社と提携し、パソコンを使って出題する小学生向けの英語のAI教材を開発。

 

 

児童が声に出した答えをAIが発音と文法の両面から採点し、反復して学習すれば点数が伸びるため、児童のやる気を引き出し、スピーキング能力を向上させていきます。

 

国は小学校の英語教育に力を入れていますが、発音指導などは学校教師の負担が大きく、学習塾に対する期待が高まっています。

 

 

 

【平成30年度全国学力テスト 問題と解答一覧】

 

小学6年と中学3年を対象に17日に行われた平成30年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査問題、解答は以下の通りです。

 

小学6年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【算数A 問題】 【算数A 正答例】

【算数B 問題】 【算数B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【小学校質問紙】

【児童質問紙】

【小学国語解説】

【小学算数解説】

【小学理科解説】

 

中学3年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【数学A 問題】 【数学A 正答例】

【数学B 問題】 【数学B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【中学校質問紙】

【生徒質問紙】

【中学国語解説】

【中学数学解説】

【中学理科解説】

 

 


テーマ:

 

首都圏や関西では、一般入試で英語を取り入れる学校が急増しています。グローバル化が進み、大学入試で英語の出題方法の変更も予定され、保護者の関心はかなり高い。

 

ですから、学習塾も中学入試向けの英語対策の強化が求められますね。

 

私立中は、英語教育に力を入れていることをアピールするほか、英語力のある子供を囲い込む狙いもあります。

 

 

中学入試の模試を手掛ける首都圏模試センター(東京)の集計では、2018年度入試を行う埼玉、千葉、東京、神奈川の4都県の私立中で英語を実施するのは101校。4年前の13校から約8倍に拡大しました。

 

大手進学塾の浜学園(兵庫)によると、関西2府4県の実施校は28校で、4年前の6校から急増しています。

 

両地域とも、中堅校が受験者増を狙って始め、難関校にも広がりを見せました。

 

2017年度には市川中(千葉)が初めて実施。19年度は慶応湘南藤沢中等部(神奈川)もスタートします。

 

 

首都圏では試験科目は国語と算数が必須で、社会・理科と英語のどちらかを選択する中学が多いですが、英語のみの試験を実施する学校もあります。

 

2020年度から全面実施される小学校の次期学習指導要領では、5、6年の英語が正式教科になります。

 

現行の大学入試センター試験に代わって同年度から始まる「大学入学共通テスト」の英語は、「読む・聞く」に「話す・書く」も加えた4技能を測りますので、近年は小学生以下の子供に英語や英会話を学ばせる家庭も多くなっていく傾向です。

 

ところで、漢文教育はいま、危機に直面しています。

 

全大学生の約8割が通う私立大では、文系でさえ国語の試験で「漢文を除く」が主流。

 

つまり、受験で漢文は、ほとんど評価されていないところまで追いやられています。

 

その流れは国公立大学の2次試験にも広がりつつあります。

 

多文化共生を考えると、英語は非常に重要ですが、自国の文化や伝統を知らないことには他国の文化を真に理解し、尊重することはできません。

 

ローカルなもの、ナショナルなものこそ、真のインターナショナルです。

 

作文力、小論文の実力にも大きく左右します。

 

現在のグローバル化の議論ではこの点が軽視されているがために、いざ実際に英語でコミュニケーションを取る時には表面的な内容に終始するのではないか、との危惧があります。

 

2021年1月から大学入試センター試験に代わって実施される「大学入学共通テスト」では、国語と数学に記述式問題を導入するとともに、英語では筆記とリスニングの他、「聞く・読む・話す・書く」の4技能をすべて評価するため、大学入試センターが認定した外部の資格・検定試験(受験の年の4~12月に2回まで)を併用することになっています。

 

結果をどう活用するかは各大学に委ねられていますが、国立大学協会(国大協)は、一般選抜で両方を全受験生に課すとするガイドラインを策定しました。他の公私立大学にも、大きな影響を与えるものと見られます。

 

 

【平成30年度全国学力テスト 問題と解答一覧】

 

小学6年と中学3年を対象に17日に行われた平成30年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査問題、解答は以下の通りです。

 

小学6年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【算数A 問題】 【算数A 正答例】

【算数B 問題】 【算数B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【小学校質問紙】

【児童質問紙】

【小学国語解説】

【小学算数解説】

【小学理科解説】

 

中学3年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【数学A 問題】 【数学A 正答例】

【数学B 問題】 【数学B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【中学校質問紙】

【生徒質問紙】

【中学国語解説】

【中学数学解説】

【中学理科解説】

 

 

六本松ゼミナールです。

 

小学6年と中学3年を対象とした文部科学省の全国学力調査が4月17日に行われました。

 

学習塾でも、この内容は参考になりますし、とくに、今後、B問題は応用力を問う問題として動向が注目されます。

 

 

国公私立学校の小中学生計約213万人が参加し、国語と算数・数学に加え、今年は3年ぶりに理科も出題されました。

 

国語と算数・数学は、基本的な知識を問うA問題と、応用力を問うB問題に分かれています。

 

学力調査の実施は今年で11回目。

 

文科省は来年度から3年に1度程度、中3全員を対象に英語も実施する予定で、今年5月に一部の学校を抽出して予備調査を行います。

 

 

 

問題には実生活に近い題材が多くちりばめられ、小学校理科では「メダカを飼う水槽の水温を下げるため、特定の時間帯に(太陽の光が当たると発電する)光電池でプロペラを回して風を起こす」という場面を設定。

 

太陽の位置と電流の関係をものづくりに生かす力をみました。

 

 

中学校の国語Aでは新聞紙の長所や製造工程を解説した説明文が取り上げられました。

 

本文は「新聞紙は、まさに“優れもの”といっても過言ではない」と紹介。紙の強度、薄さ、読みやすさ、高いリサイクル率を利点として挙げました。製造工程についても、古紙をほぐしてインクや異物を取り除き、ロールで加圧するなどして新聞紙が出来上がっていく流れを詳述しました。

 

8段落からなる文章を読み、6段落目の内容が、前後の段落とどのような関係で構成されているかを考えさせた出題で、文章の展開に即して情報を整理できるかが問われました。

 

中学校の国語Bでは、「総合的な学習の時間」での「ロボットに期待すること」というテーマの発表が題材とされました。

 

資料や発表、他の生徒2人による発表者への質問を踏まえたうえで「あなたはどのような質問をするか」を記述させ、話の展開に応じた質問ができるかを問う狙いでした。

 

 

 

文科省は例年、調査結果を8月に教育委員会や学校に提供してきましたが、今回から7月に前倒しします。

 

夏休み期間中に分析できるようにすることで、休み明けからの授業や指導に役立てやすくするとの事情からです。

 

 

平成30年度全国学力テスト 問題と解答一覧

 

小学6年と中学3年を対象に17日に行われた平成30年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査問題、解答は以下の通りです。

 

小学6年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【算数A 問題】 【算数A 正答例】

【算数B 問題】 【算数B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【小学校質問紙】

【児童質問紙】

【小学国語解説】

【小学算数解説】

【小学理科解説】

 

中学3年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【数学A 問題】 【数学A 正答例】

【数学B 問題】 【数学B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【中学校質問紙】

【生徒質問紙】

【中学国語解説】

【中学数学解説】

【中学理科解説】

 

 

ところで、個人情報流出などで失態した記憶に新しい通信教育大手ベネッセコーポレーション(岡山市)が販売する小学3年生向けの算数テストが、同種テストを作成する2社から「自社のテストと酷似している」と指摘を受けていることが明らかになりました。

 

テストの酷似を指摘したのは、教育同人社(東京都)と光文書院(東京都)。

 

ベネッセは2016年度からこの種のテストに参入しており、指摘を受けた二つのテストはいずれも同年度から販売が始まっていました。

 

教育同人社によると、15年度に発行した小学3年生向けの自社テストと、ベネッセのテストは問題で使っている数字が異なるものの、計算や時計の読み方、図形の面積など問題の種類やレイアウトが酷似しています。今春にベネッセのテストと比較して確認し、3月、出版差し止めを求める警告書を送りました。

 

光文書院によると、14年度に発行したテストとベネッセのテストが酷似しているとして、16年に出版差し止めと回収を求めました。

 

 


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中高生の英語力、目標達せず課題なお
木曜5割基準、到達は4割 文科省調査
中高とも福井県がトップに

 

文部科学省は4月6日、全国の中高生らを対象とした英語力に関する2017年度の2種類の調査結果を公表しました。英検3級相当以上の英語力を持つ中学3年生は40・7%(前年度比4・6ポイント増)、準2級相当以上の高校3年生は39・3%(同2・9ポイント増)で、政府が目標としていた50%に届かず、課題を残しました。

 

「聞く」「読む」など4技能ごとの実力を測る抽出調査でも、該当級以上の生徒は中3で20~40%台、高3で10~30%台にとどまり、英語力の学習のあり方が問われています。

 

 

中央教育審議会の答申では、中高ともに「引き続き50%を目標」としていて、文科省は「各自治体から成功例や課題を聞き取って分析し、改善策を発信していきたい」と解決殺を模索している最中です。

 

3級は中学卒業程度、準2級は高校中級程度で政府は2017年度までに中3、高3のそれぞれ50%が同程度以上の英語力を身に付けることを目標に掲げ、調査を行ってきました。

 

2017年度の都道府県別では、福井県が中3(62・8%)、高3(52・4%)ともにトップ。

 

中3では東京都や石川県、さいたま市など政令市を含め計8都県市が目標を上回りました。

 

 

高3では福井県以外は届かず、宮城県は30%を切る英語力になってしまっています。

 

英語教師で準1級相当以上の資格取得者は、中学で前年度比1・6ポイント増の33・6%、高校で3・2ポイント増の65・4%。

 

いずれも2017年度までの目標(中学50%、高校75%)を下回りました。

 

 

4技能ごとの英語力では、前年度調査で初めて目標の50%を超えた中3の「書く」が46・8%に減少。

「聞く」「読む」「話す」は、前年度よりも増加しましたが、いずれも30%前後と目標には及びませんでした。

 

高3では「聞く」が前回15年度よりも増加した一方、「話す」「書く」はほぼ横ばいで、「読む」はやや減少しています。

 

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