福岡市中央区の個別指導塾・六本松ゼミナールのブログ

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福岡市中央区六本松の個別指導・学習塾です。勉強は辛いばかりではありません。やる気、熱気、本気の「三本の木」で情熱あふれる講師陣と一丸となって生徒たちを学力アップ。生徒と保護者様の満足がいく地域一番塾を目指す奮闘ブログです。

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六本松ゼミナール 福岡市中央区六本松4-9-35


 

複数の情報結びつける応用力が課題 全国学力テスト

 

こんにちは。

 

六本松ゼミナール塾長です。

 

文部科学省は7月31日、小学6年と中学3年を対象に、4月に実施した2018年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を発表しました。

 

日本全体の小中学生の学力動向が細かくわかり、福岡の現状も理解できるので、参考にしています。

 

昨年度に続き、政令市が同じ道府県内の他の自治体より正答率が高い傾向となり、人口密度と学力格差が浮き彫りになってしまっています。

 

知識の応用力を問う問題の正答率は依然として低かったのが特徴です。

 

 

全国の国公私立計2万9623校の約205万人が、国語と算数・数学の基礎知識を問うA問題と応用力を試すB問題に解答しました。

 

今回は3年ぶりに理科も実施し知識活用し回答する力が不足していることが現状の課題となりました。

 

昨年度から公表を始めた20政令市のうち、今回、公立小中の国語、算数・数学各A・Bと理科の10種類全てで同じ道府県の他地域の平均を上回ったのは仙台、さいたま、横浜、川崎の4市。

 

札幌、千葉、静岡、京都、岡山、福岡の6市は一部が同じで、それ以外が平均より高かったです。

 

 

一方、大阪市は全て下回ったので大阪市の学力問題が依然としてあります。

 

大都市部の方が、学校以外での学習時間が長い傾向にあることなどが背景にあるようです。

 

都道府県別では、公立小中の各教科で秋田や石川などが上位に入る傾向は今回も同様でした。

 

都道府県別の公立校の標準化得点(全国の平均正答数を100として計算した得点)の推移を見ると、小学国語Aと中学数学Bを除き下位3自治体の平均が上がっており、学力の底上げが進んだ部分が良かったようです。

 

【公立校の平均正答率(%)】

【小学6年生】  国語A  国語B  算数A  算数B   理科

北海道       70   53   62   49   59

青森県       75   57   65   53   62

岩手県       74   57   63   51   61

宮城県       69   53   62   49   59

秋田県       77   61   67   57   66

山形県       71   54   63   51   62

福島県       72   54   64   51   60

茨城県       71   56   65   52   63

栃木県       71   55   63   51   61

群馬県       71   54   62   50   61

埼玉県       71   54   62   50   59

千葉県       70   53   62   51   61

東京都       74   57   67   55   62

神奈川県      70   54   64   52   60

新潟県       72   57   66   51   60

富山県       74   58   66   55   64

石川県       76   61   68   59   66

福井県       76   57   66   56   64

山梨県       71   54   62   50   60

長野県       72   55   62   50   61

岐阜県       72   56   63   51   61

静岡県       69   56   63   51   60

愛知県       68   52   61   50   58

三重県       70   54   63   50   59

滋賀県       68   53   60   49   58

京都府       73   56   65   53   62

大阪府       68   52   63   51   57

兵庫県       70   54   63   52   59

奈良県       69   53   63   50   59

和歌山県      72   55   63   51   60

鳥取県       71   55   62   50   60

島根県       68   55   61   49   58

岡山県       71   54   62   50   60

広島県       73   59   66   54   63

山口県       72   57   64   52   62

徳島県       70   54   61   50   59

香川県       69   58   64   53   60

愛媛県       72   55   65   54   61

高知県       70   55   65   53   60

福岡県       71   55   63   51   61

佐賀県       71   54   63   51   61

長崎県       69   54   62   50   60

熊本県       71   56   64   51   62

大分県       72   56   65   52   63

宮崎県       71   54   62   50   60

鹿児島県      70   53   64   49   59

沖縄県       68   56   66   52   61

札幌市       71   53   63   51   59

仙台市       71   54   64   52   61

さいたま市     74   58   65   54   63

千葉市       71   54   64   52   62

横浜市       73   56   66   54   61

川崎市       72   57   66   55   61

相模原市      69   52   61   48   58

新潟市       73   59   66   53   62

静岡市       72   57   64   51   60

浜松市       69   55   61   51   60

名古屋市      67   52   61   51   60

京都市       74   57   66   54   64

大阪市       66   51   62   49   55

堺市        71   54   65   52   59

神戸市       70   53   64   53   58

岡山市       71   55   62   51   61

広島市       72   58   64   54   62

北九州市      71   54   61   50   60

福岡市       72   56   64   52   62

熊本市       70   56   63   51   62

--------------------------------

全国(公立)  70.7 54.7 63.5 51.5 60.3

全国(国公私) 70.9 54.8 63.7 51.7 60.4


【中学3年生】  国語A  国語B  数学A  数学B   理科

北海道       77   61   65   46   67

青森県       77   61   67   46   68

岩手県       76   61   62   43   65

宮城県       77   62   65   47   67

秋田県       80   66   70   51   70

山形県       77   61   65   46   68

福島県       76   61   64   44   66

茨城県       77   62   66   47   68

栃木県       76   61   65   46   67

群馬県       77   63   67   48   69

埼玉県       75   61   65   47   65

千葉県       76   61   64   46   65

東京都       77   63   67   49   65

神奈川県      76   62   66   48   66

新潟県       77   62   67   47   66

富山県       78   63   70   51   70

石川県       79   65   71   52   71

福井県       79   64   72   53   71

山梨県       76   62   66   48   67

長野県       76   61   65   46   66

岐阜県       76   62   67   49   68

静岡県       78   63   68   49   68

愛知県       76   61   69   49   68

三重県       75   60   67   46   66

滋賀県       75   58   65   45   64

京都府       77   62   67   48   66

大阪府       75   59   65   46   64

兵庫県       77   61   69   48   67

奈良県       76   60   66   46   64

和歌山県      75   59   67   45   65

鳥取県       76   60   66   45   66

島根県       76   61   64   45   66

岡山県       76   59   65   44   66

広島県       76   61   66   46   66

山口県       77   61   67   46   67

徳島県       77   60   69   47   67

香川県       76   60   67   46   66

愛媛県       77   62   69   49   68

高知県       75   60   64   43   64

福岡県       75   61   65   46   65

佐賀県       75   59   64   44   64

長崎県       75   60   65   45   66

熊本県       75   59   65   46   66

大分県       77   62   66   45   67

宮崎県       75   59   66   44   65

鹿児島県      75   58   64   45   65

沖縄県       72   58   59   40   61

札幌市       78   63   67   48   68

仙台市       79   65   70   52   71

さいたま市     79   65   70   51   68

千葉市       76   62   65   47   67

横浜市       76   63   67   50   66

川崎市       77   63   66   49   66

相模原市      74   61   63   45   64

新潟市       76   63   68   49   67

静岡市       78   64   68   50   67

浜松市       78   64   68   49   69

名古屋市      76   62   69   51   68

京都市       77   62   67   48   66

大阪市       74   58   63   44   63

堺市        74   59   65   44   63

神戸市       77   61   69   49   68

岡山市       76   59   65   45   66

広島市       76   60   65   46   65

北九州市      75   60   63   44   64

福岡市       77   62   67   49   67

熊本市       76   60   66   47   67

--------------------------------

全国(公立)  76.1 61.2 66.1 46.9 66.1

全国(国公私) 76.4 61.7 66.6 47.6 66.5

(文部科学省が公表した都道府県・政令指定市ごとの「調査結果概況」をもとに作成。A問題は基礎知識中心、B問題は応用力を問う)

 

 

 

【国語問題の結果分析】

 

中学国語のB問題では、「天地無用」を誤った意味で解釈する人がいる理由について答えさせる設問の正答率が13・9%と低く、複数の段落を、接続詞「また」でつなぐ文章の構成を正しく理解できていない生徒も多かった。

 

夏休み中に各学校が結果を検証し、2学期からの授業に役立てられるよう、今回から公表時期を1カ月程度前倒し、夏休みの対策がとても大切になってきています。

 

国語では、小6と中3に共通して「目的に応じて説明する」ことや「複数の情報を結びつけて説明する」ことに不慣れな現実が透けて見え、大きな課題が浮き彫りになりました。

 

例えば、小6では献立を紹介する文章と保健室の先生の話のメモから必要となる情報を取り出し、おすすめする文章にする問題の正答は13・5%。

 

 

 

 

中3でも文章やグラフ、辞書の記述などから情報を複数取り出し、「言葉の意味を誤って解釈する理由」を説明する問題の正答は13・9%でした。

 

一つの文章から情報を取り出して読み解く学習は、これまでも学校でなされてきました。

 

しかし、一つの文章から複数の必要な情報を取り出して組み合わせたり、複数の情報からそれぞれ必要な内容を取り出したりすることができていません。目的を持って誰かに説明するという学習も、十分になされていない可能性があります。

 

こうした言語活動は、小学校高学年でいきなり教えてもできません。低学年から様々な文章を読み、目的に応じて必要な情報を取り出し、結びつけて考えを形成する学習が、一層求められています。

 

 

【算数・数学の分析結果】

 

数学・算数の結果を分析しますと、小6では、小数を使った式について考える問題で、正答率が40・1%と低かったです。

整数なら問題なく解ける内容ですが、小数に苦手意識があります。

 

複数のメモや棒グラフから、総数や変化に着目することが求められた問題も正答率は20・9%。

 

グラフを単純に見比べるだけでなく、多様な視点で考えてほしいところです。

 

 

 

 

中3では、歩いた道のりと残りの道のりの関係について、一次関数の式変形で正しい記述を選ぶ問題の正答率は36・3%でした。

 

数学的な視点を持って日常の事象を考え、表現できる力が必要です。

 

記述式問題を解く機会は増えているはずですが、やはり難しかったようです。

 

バスツアーの料金について文字式を使って考え、選択肢を選んだ理由を説明する問題では、正答率は10・9%。式の意味をとらえ、理解した内容を言葉で説明することに慣れる必要があるでしょう。

 

【理科の分析結果】

 

理科の出題は今回で3回目。

 

小中とも、知識を問う問題の正答率はまずまずですが、論理的な考え方が求められる記述式問題に課題が引き続き見られました。

 

小6で正答率が20・2%と最も低かったのは、一度に流す水の量と棒の様子の関係から、地面の削られ方を選び、その訳も書く問題。

 

 

棒が多く倒れる現象は理解できても、一段階進んで、水の量との因果関係で解釈や説明をするのが難しいのでしょう。

こうした課題は現場の先生も認識していて、授業で「どうして、こうなった?」「なぜ?」などと問いかける回数は増えています。

 

ただ、子どもたちに教え切れていないのが実態だと推測されます。

 

中3では、植物を入れた容器の中の湿度が高くなることについて「蒸散」以外の原因を記述する問題の正答率が最も低く、19・8%でした。

 

蒸発と湿度に関する知識はあっても、活用して回答する力に課題があります。

 

 

【平成30年度全国学力テスト 問題と解答一覧】

 

小学6年と中学3年を対象に17日に行われた平成30年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査問題、解答は以下の通りです。

 

小学6年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【算数A 問題】 【算数A 正答例】

【算数B 問題】 【算数B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【小学校質問紙】

【児童質問紙】

【小学国語解説】

【小学算数解説】

【小学理科解説】

 

中学3年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【数学A 問題】 【数学A 正答例】

【数学B 問題】 【数学B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【中学校質問紙】

【生徒質問紙】

【中学国語解説】

【中学数学解説】

【中学理科解説】

 

 


テーマ:

 

こんにちは。六本松ゼミナール塾長です。

 

8月になり、学力アップに励んでいる学生たちが暑さ対策を工夫されるよう、一服の清涼剤のようなブログとなることを目指します。

 

そんな中、理系を目指す学生たちに活気があふれる情報が飛び込んできました。

 

ポルトガルで開かれた第49回国際物理オリンピックで岡山県立岡山朝日高3年の大倉拓真さん(17)が、スロバキア、チェコ両国で開かれた第50回国際化学オリンピックで筑波大付属駒場高(東京都)3年の石井敬直さん(17)が、それぞれ金メダルを受賞しました。文部科学省が7月30日、発表しました。

 

おめでとうございます!!

 

両五輪には日本の高校生代表計9人が参加し、全員がメダルを獲得したことになり、快挙です。

 

5人が参加した物理五輪では、大倉さんのほか4人が銀メダルを獲得。化学五輪は4人が参加し、石井さんのほか銀メダルが2人、銅メダルが1人でした。

 

物理五輪は86カ国・地域から396人、化学五輪は76カ国・地域から300人が参加しています。いずれも成績上位から一定の割合で金、銀、銅メダルが授与されます。

 

大倉さん、石井さん以外の成績は次の通りです。さすが、物理学、化学の分野で日本も若手が大きく育ち、今後の可能性が期待されますね。

 

【国際物理五輪】

 

銀初芝富田林高(大阪府)3年喜田輪さん(17)、大阪星光学院高(同)2年末広多聞さん(17)、同3年永浜壮真さん(17)、灘高(兵庫県)3年吉見光祐さん(18)

 

【国際化学五輪】

 

銀甲陽学院高(兵庫県)3年西口大智さん(17)、聖光学院高(神奈川県)3年増永裕太さん(17)▽銅大阪星光学院高3年福本優斗さん(18)

 

 


テーマ:

 

こんにちは。六本松ゼミナール塾長の深川です。

 

文部科学省は、全国約50高校を対象に生徒が大学の科目を「先取り」して履修・単位取得できる制度を創設する方針となりました。

 

人工知能(AI)の技術発展を見据えた人材育成の一環です。

 

高度な微分方程式や膨大なデータから規則性を発見する「データマイニング」など、主に大学で扱う理系分野を高校段階で学ぶことができます。

 

今後10年程度かけ、各都道府県の国公私立高校から少なくとも1校を実施拠点に選ぶ構想を描いていきます。

 

成績優秀で学ぶ意欲の高い生徒が大学の単位を先に取っておくことで、進学後、より高度な内容を学ぶことができます。今後の学校での学習カリキュラムに一石を投じそうです。

 

文科省は、高校生が大学の単位を取るため、高校の教室で直接授業を受けたりインターネット配信授業を受けたりすることを想定。すでに学習塾で幅広く利用されている実情を見て、研究開発などで国際的に活躍できる人材を育てる観点から、提携する海外の高校への留学を必修化し、海外から受け入れた留学生と日本の高校生が一緒に英語で授業を受けるプログラムも設ける見通しです。

 

取得した単位をどの大学で使えるようにするかなど細かな制度設計は、今後の検討課題としています。

 

高校生が在学中に大学の正規科目を受講し、進学後に単位として取得する取り組みは「アドバンスト・プレースメント」と呼ばれ、米国などでは一般的です。

 

文科省は理系分野でのアドバンスト・プレースメントを日本でも推進し、高校生の学び方の選択肢を増やしたい意向です。

 

 

 

一方、学習塾でも人工知能(AI)を活用する動きがさらに拡大しています。

 

河合塾(名古屋市)は4月、AI教材を高校生の数学の授業に導入。

 

生徒の弱点を分析し、習熟度に応じた最適な問題を出すことで、苦手分野の克服を後押ししています。生徒一人ひとりにAI先生が付くイメージです。

 

 

秀英予備校(静岡市)も3月にAI教材を本格導入。

 

河合塾は昨年9月、教育ベンチャー企業で学習塾も経営するコンパス(東京都)と業務提携し、高校生向けの数学のAI教材を共同開発。

 

タブレット型端末で出題し、生徒の解答や所要時間、計算過程などを分析。次回からは生徒それぞれに合った問題を出します。

 

コンパスの塾で、同社が単独開発した小中学生向けの算数・数学のAI教材を使ったところ、中学1年生が1学期(14週間)に学習する範囲を平均2週間で修了し、高い評価を得ています。

 

河合塾は数学の学習効果を見極めた上で他の教科への活用も検討する方針。

 

秀英予備校も他社と提携し、パソコンを使って出題する小学生向けの英語のAI教材を開発。

 

 

児童が声に出した答えをAIが発音と文法の両面から採点し、反復して学習すれば点数が伸びるため、児童のやる気を引き出し、スピーキング能力を向上させていきます。

 

国は小学校の英語教育に力を入れていますが、発音指導などは学校教師の負担が大きく、学習塾に対する期待が高まっています。

 

 

 

【平成30年度全国学力テスト 問題と解答一覧】

 

小学6年と中学3年を対象に17日に行われた平成30年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査問題、解答は以下の通りです。

 

小学6年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【算数A 問題】 【算数A 正答例】

【算数B 問題】 【算数B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【小学校質問紙】

【児童質問紙】

【小学国語解説】

【小学算数解説】

【小学理科解説】

 

中学3年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【数学A 問題】 【数学A 正答例】

【数学B 問題】 【数学B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【中学校質問紙】

【生徒質問紙】

【中学国語解説】

【中学数学解説】

【中学理科解説】

 

 


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首都圏や関西では、一般入試で英語を取り入れる学校が急増しています。グローバル化が進み、大学入試で英語の出題方法の変更も予定され、保護者の関心はかなり高い。

 

ですから、学習塾も中学入試向けの英語対策の強化が求められますね。

 

私立中は、英語教育に力を入れていることをアピールするほか、英語力のある子供を囲い込む狙いもあります。

 

 

中学入試の模試を手掛ける首都圏模試センター(東京)の集計では、2018年度入試を行う埼玉、千葉、東京、神奈川の4都県の私立中で英語を実施するのは101校。4年前の13校から約8倍に拡大しました。

 

大手進学塾の浜学園(兵庫)によると、関西2府4県の実施校は28校で、4年前の6校から急増しています。

 

両地域とも、中堅校が受験者増を狙って始め、難関校にも広がりを見せました。

 

2017年度には市川中(千葉)が初めて実施。19年度は慶応湘南藤沢中等部(神奈川)もスタートします。

 

 

首都圏では試験科目は国語と算数が必須で、社会・理科と英語のどちらかを選択する中学が多いですが、英語のみの試験を実施する学校もあります。

 

2020年度から全面実施される小学校の次期学習指導要領では、5、6年の英語が正式教科になります。

 

現行の大学入試センター試験に代わって同年度から始まる「大学入学共通テスト」の英語は、「読む・聞く」に「話す・書く」も加えた4技能を測りますので、近年は小学生以下の子供に英語や英会話を学ばせる家庭も多くなっていく傾向です。

 

ところで、漢文教育はいま、危機に直面しています。

 

全大学生の約8割が通う私立大では、文系でさえ国語の試験で「漢文を除く」が主流。

 

つまり、受験で漢文は、ほとんど評価されていないところまで追いやられています。

 

その流れは国公立大学の2次試験にも広がりつつあります。

 

多文化共生を考えると、英語は非常に重要ですが、自国の文化や伝統を知らないことには他国の文化を真に理解し、尊重することはできません。

 

ローカルなもの、ナショナルなものこそ、真のインターナショナルです。

 

作文力、小論文の実力にも大きく左右します。

 

現在のグローバル化の議論ではこの点が軽視されているがために、いざ実際に英語でコミュニケーションを取る時には表面的な内容に終始するのではないか、との危惧があります。

 

2021年1月から大学入試センター試験に代わって実施される「大学入学共通テスト」では、国語と数学に記述式問題を導入するとともに、英語では筆記とリスニングの他、「聞く・読む・話す・書く」の4技能をすべて評価するため、大学入試センターが認定した外部の資格・検定試験(受験の年の4~12月に2回まで)を併用することになっています。

 

結果をどう活用するかは各大学に委ねられていますが、国立大学協会(国大協)は、一般選抜で両方を全受験生に課すとするガイドラインを策定しました。他の公私立大学にも、大きな影響を与えるものと見られます。

 

 

【平成30年度全国学力テスト 問題と解答一覧】

 

小学6年と中学3年を対象に17日に行われた平成30年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査問題、解答は以下の通りです。

 

小学6年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【算数A 問題】 【算数A 正答例】

【算数B 問題】 【算数B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【小学校質問紙】

【児童質問紙】

【小学国語解説】

【小学算数解説】

【小学理科解説】

 

中学3年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【数学A 問題】 【数学A 正答例】

【数学B 問題】 【数学B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【中学校質問紙】

【生徒質問紙】

【中学国語解説】

【中学数学解説】

【中学理科解説】

 

 

六本松ゼミナールです。

 

小学6年と中学3年を対象とした文部科学省の全国学力調査が4月17日に行われました。

 

学習塾でも、この内容は参考になりますし、とくに、今後、B問題は応用力を問う問題として動向が注目されます。

 

 

国公私立学校の小中学生計約213万人が参加し、国語と算数・数学に加え、今年は3年ぶりに理科も出題されました。

 

国語と算数・数学は、基本的な知識を問うA問題と、応用力を問うB問題に分かれています。

 

学力調査の実施は今年で11回目。

 

文科省は来年度から3年に1度程度、中3全員を対象に英語も実施する予定で、今年5月に一部の学校を抽出して予備調査を行います。

 

 

 

問題には実生活に近い題材が多くちりばめられ、小学校理科では「メダカを飼う水槽の水温を下げるため、特定の時間帯に(太陽の光が当たると発電する)光電池でプロペラを回して風を起こす」という場面を設定。

 

太陽の位置と電流の関係をものづくりに生かす力をみました。

 

 

中学校の国語Aでは新聞紙の長所や製造工程を解説した説明文が取り上げられました。

 

本文は「新聞紙は、まさに“優れもの”といっても過言ではない」と紹介。紙の強度、薄さ、読みやすさ、高いリサイクル率を利点として挙げました。製造工程についても、古紙をほぐしてインクや異物を取り除き、ロールで加圧するなどして新聞紙が出来上がっていく流れを詳述しました。

 

8段落からなる文章を読み、6段落目の内容が、前後の段落とどのような関係で構成されているかを考えさせた出題で、文章の展開に即して情報を整理できるかが問われました。

 

中学校の国語Bでは、「総合的な学習の時間」での「ロボットに期待すること」というテーマの発表が題材とされました。

 

資料や発表、他の生徒2人による発表者への質問を踏まえたうえで「あなたはどのような質問をするか」を記述させ、話の展開に応じた質問ができるかを問う狙いでした。

 

 

 

文科省は例年、調査結果を8月に教育委員会や学校に提供してきましたが、今回から7月に前倒しします。

 

夏休み期間中に分析できるようにすることで、休み明けからの授業や指導に役立てやすくするとの事情からです。

 

 

平成30年度全国学力テスト 問題と解答一覧

 

小学6年と中学3年を対象に17日に行われた平成30年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査問題、解答は以下の通りです。

 

小学6年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【算数A 問題】 【算数A 正答例】

【算数B 問題】 【算数B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【小学校質問紙】

【児童質問紙】

【小学国語解説】

【小学算数解説】

【小学理科解説】

 

中学3年生の問題と解答

【国語A 問題】 【国語A 正答例】

【国語B 問題】 【国語B 正答例】

【数学A 問題】 【数学A 正答例】

【数学B 問題】 【数学B 正答例】

【理科  問題】 【理科  正答例】

【中学校質問紙】

【生徒質問紙】

【中学国語解説】

【中学数学解説】

【中学理科解説】

 

 

ところで、個人情報流出などで失態した記憶に新しい通信教育大手ベネッセコーポレーション(岡山市)が販売する小学3年生向けの算数テストが、同種テストを作成する2社から「自社のテストと酷似している」と指摘を受けていることが明らかになりました。

 

テストの酷似を指摘したのは、教育同人社(東京都)と光文書院(東京都)。

 

ベネッセは2016年度からこの種のテストに参入しており、指摘を受けた二つのテストはいずれも同年度から販売が始まっていました。

 

教育同人社によると、15年度に発行した小学3年生向けの自社テストと、ベネッセのテストは問題で使っている数字が異なるものの、計算や時計の読み方、図形の面積など問題の種類やレイアウトが酷似しています。今春にベネッセのテストと比較して確認し、3月、出版差し止めを求める警告書を送りました。

 

光文書院によると、14年度に発行したテストとベネッセのテストが酷似しているとして、16年に出版差し止めと回収を求めました。

 

 


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中高生の英語力、目標達せず課題なお
木曜5割基準、到達は4割 文科省調査
中高とも福井県がトップに

 

文部科学省は4月6日、全国の中高生らを対象とした英語力に関する2017年度の2種類の調査結果を公表しました。英検3級相当以上の英語力を持つ中学3年生は40・7%(前年度比4・6ポイント増)、準2級相当以上の高校3年生は39・3%(同2・9ポイント増)で、政府が目標としていた50%に届かず、課題を残しました。

 

「聞く」「読む」など4技能ごとの実力を測る抽出調査でも、該当級以上の生徒は中3で20~40%台、高3で10~30%台にとどまり、英語力の学習のあり方が問われています。

 

 

中央教育審議会の答申では、中高ともに「引き続き50%を目標」としていて、文科省は「各自治体から成功例や課題を聞き取って分析し、改善策を発信していきたい」と解決殺を模索している最中です。

 

3級は中学卒業程度、準2級は高校中級程度で政府は2017年度までに中3、高3のそれぞれ50%が同程度以上の英語力を身に付けることを目標に掲げ、調査を行ってきました。

 

2017年度の都道府県別では、福井県が中3(62・8%)、高3(52・4%)ともにトップ。

 

中3では東京都や石川県、さいたま市など政令市を含め計8都県市が目標を上回りました。

 

 

高3では福井県以外は届かず、宮城県は30%を切る英語力になってしまっています。

 

英語教師で準1級相当以上の資格取得者は、中学で前年度比1・6ポイント増の33・6%、高校で3・2ポイント増の65・4%。

 

いずれも2017年度までの目標(中学50%、高校75%)を下回りました。

 

 

4技能ごとの英語力では、前年度調査で初めて目標の50%を超えた中3の「書く」が46・8%に減少。

「聞く」「読む」「話す」は、前年度よりも増加しましたが、いずれも30%前後と目標には及びませんでした。

 

高3では「聞く」が前回15年度よりも増加した一方、「話す」「書く」はほぼ横ばいで、「読む」はやや減少しています。

 


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読解記述の国語力が不足 大学入試
国語長文記述、正答1%未満 新テスト結果
数学は5割無解答 自己採点も課題

 

こんにちは。六本松ゼミナールです。

 

本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

 

いよいよ大学入試センターがセンター試験に代わる共通テストのプレテスト段階を迎え、近未来の大学入試のあり方が大きく変わっていきそうです。

 

ただ、まだ、試行錯誤段階で課題も多く、個別指導塾としては、動向を見極めながら、対策を考えていく必要がありそうです。

 

大学入試センターは3月26日、現行のセンター試験に代えて2020年度に始める「大学入学共通テスト」の試行調査(プレテスト)の最終結果を公表しました。

 

新たに導入される記述式問題は、国語で80~120字の長文で答える設問の正答率が0・7%と低調。数学3問はいずれも正答率が1割未満、無解答率は5割前後に上り、大きな課題が残っています。

 

試行調査は昨年11月13~24日に実施し、全高校の約38%に当たる国公私立1889校、約16万2000人が参加。11科目のうち、主に国語と数学Ⅰ・Aは高校2年、他は3年が解答した。英語は別日程で行いました。

 

 

 

国語の記述式3問中、条件を全て満たした正答率は、50字以内で書かせる設問が43・7%、25字以内が73・5%。ただ、長文の正答率は1%を割る大きな問題点を残す結果となりました。

 

センター側は「正答に必要な条件を複雑にしたことも要因」と説明。正答率が3~4割程度の作問を目指していますが、3問の無解答率は2・3~6・6%でした。

 

数学の3問は、正答率が2・0~8・4%にとどまり、無解答率が46・5~57・0%と高かったのが特徴。センター側は「受験生が取り組もうと思える問題を検討したい」としています。

 

マークシート式の正答率は、昨年12月に公表した速報値と、全体で大きな違いはありませんでした。

 

生徒による記述式問題の自己採点で、実際の採点との一致率は国語が67・0~77・4%、数学は82・9~92・8%でした。

 

大学入試センターは、本番の一致率が同程度になる可能性も想定し、受験生からの成績確認に対応するか検討しているところです。

 

 

センターは今回の結果を受け、共通テストの各科目の目標平均正答率を5割程度とする方向性を示しました。センター試験は6割程度だが、共通テストは複数の題材を示して考えさせたり、知識の深い理解を試したりする新タイプの出題をするため。

 

国語の記述式の成績は小問を4段階、総合を3~5段階で評価し、長文の設問は他の1・5倍程度の重み付けをする案も示しました。

 

 

民間23試験の参加認める 新共通テストの英語

 

大学入試センターは3月26日、現行のセンター試験に代えて2020年度に始める「大学入学共通テスト」の英語で活用する民間の資格・検定試験について、英検やTOEICなど23試験の参加を認めると発表しました。

 

参加を申し込んだ24試験のうち、ケンブリッジ大学英語検定機構の「リンガスキル」は、国内での実施実績がないなど要件を満たさないとして認められませんでした。英検は、5試験全ての参加が認められましたが、実施方法の一部が要件を満たさないとされました。

 

文部科学省は、民間試験のスコアが国際的な語学力基準「CEFR」A1~C2の6段階のどれに当たるかを示した対照表を公表。

 

 

英検は、3級水準の1400~1699点ならA1、準2級水準の1700~1949点ならA2、2級水準の1950~2299点ならB1となります。

 

受験生は毎年4~12月、民間試験を2回まで受験できる。実施団体は受験生とセンターに結果を通知。センターは、共通テストを入試に使う国公私立大・短大に、出願した受験生の民間試験のスコアとCEFRの段階別評価の両方を提供します。

 

文科省は今後、各高校を対象に、いつ、どの民間試験を受験させるか意向を調査。実施団体には、できるだけ多くの地域での実施や、検定料軽減などの配慮を求める見通しです。

 


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本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

 

六本松ゼミナールです。

 

 

新しい大学入学共通テストでは、2021年から英語の「読む・聞く・話す・書く」の4技能について、外部検定試験の併用がスタートします。

 

 

 

都立高校入試でも早ければ今の中1が受験する2020年から、「話す力」を問うスピーキングテストを導入する方針なので、都立高受験の新たな対策が塾でも問われてきます。

 

都立高校入試の「スピーキングテスト」のプレテストは、早ければ現在の中1生から始まります。

現小6生から本格実施するかどうかについては、現段階では何とも言えない段階。

 

 

東京都としてはグローバルな人材を育てたいのが目標で、中学で4技能を伸ばす授業を行うので、高校入学時にスピーキングも含めた4技能をきちんと測る必要があり、都独自の考えによるテストを準備しています。

 

入試日程に例えば、秋ごろにスピーキングテストだけ実施して、結果を入試に反映させるような形になれば、テスト実施段階では都立か私立か、進学か就職か決めていない生徒も受けることにはなり得ます。

 

現段階ではテスト形跡については、対面も、コンピューターも一長一短あります。

 

 

公立の中3約8万人のうち約5万人が都立高入試を受けます。公平な評価はもちろん、技術面でも、会場、問題の漏出防止、パソコンのトラブル対応など、様々な観点から検討する必要がありそうです。

 

都立高の受験料は現在2200円。島部や奥多摩の生徒が事前にテスト会場まで出るとなると、テスト料以外にも、交通費や時間的負担が増える懸念があるので、実施は1回が限度ととられています。

 

 

試験は英検3級程度のレベル。大阪府のように、英検準1級などレベルの高い生徒を外部検定の結果で読み替える入試制度とは違い、日比谷や西など自校作成問題の都立高校はもしかすると指標になりにくいかもしれません。

 

都立高の入試改革については、グローバル社会で活躍する人材育成について検討してきた東京都教育委員会の有識者会議「都英語教育戦略会議」が2016年9月の報告書で提言。

 

2017年12月、都立高等学校入学者選抜英語検査改善検討委員会が、民間団体と都教委が協力して独自のスピーキングテストを作り、受験者が1回だけ受ける仕組みや、18年度の試行調査をした上で19年度以降にプレテストから実施する方針を示していました。

 

【大阪府立高校入試の英語外部検定との連動】

TOEFLiBT IELTS  英検    読み替え得点率
60点      6     準1級    100%
50点      5.5   (対応なし)  90%
40点      5      2級     80%

※大阪府教委資料から。英検2級取得者の場合、入試当日の英語の配点の80%の点数に読み替え可。当日の得点と比べて良い方で合否が判断される。

 

 


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本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

 

六本松ゼミナールです。

 

日本では入試改革が進み、大学入試センター試験の後継として2020年度から「大学入学共通テスト」が始まります。共通テストは、新指導要領で学んだ高校生が受験する24年度に再び見直し、「完成形」を目指しています。記述式問題を国語、数学だけでなく地理歴史、公民や理科にも広げる検討をする方向で「思考力・判断力・表現力」が一層重視される傾向です。

 

現政権に批判的な朝日新聞と河合塾が全国の大学を対象に行った共同調査「ひらく 日本の大学」では、2021年1月から始まる大学入学共通テストや私立大学の公立化への関心についても尋ね、4割弱の学長が共通テストの記述式問題の導入の「実現は厳しい」と考え、私大の1割が公立化に関心を持っていることが明らかになりました。

 

 

共通テスト対策を準備しなければならない塾側の対応を見通す上で、今後の動向は注視していく必要がありそうです。

 

調査は国公私立の751大学を対象に7月から始め、88%が回答。

 

大学入学共通テストは、全てマークシート式の現在の大学入試センター試験と違って、国語と数学で記述式問題が導入される予定です。

 

回答した662大学のうち「大いに必要」が10・1%、「必要」が55・7%と肯定的な意見は65・9%に上りました。

 

設置者別では、国立と私立は6割以上が「必要」と答えましたが、公立は54・3%にとどまりました。

また、実現可能性について聞くと、「高い」が5・9%、「可能」が55・0%。

一方、「厳しい」が31・0%、「かなり厳しい」が4・8%と計35・8%が否定的な意見。おそらく、この現状でも共通テストは推進されるでしょう。

 

北海道教育大は記述式について、「思考力・判断力・表現力を育成することにつながる」と必要と評価。一方、入試問題でトラブルが発覚した大阪大は「自己採点が困難になり、導入当初は、受験生に混乱が起きるのでは」と懸念を示しています。

 

大学入試センターは昨年11月、共通テストの問題の難しさや採点のあり方を検討するプレテストを実施。全国約1900校の延べ約18万人の高校生が参加した。来年度も行い、採点の公平性などを検討しています。

 


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福岡県内の公立高校101校で3月7日、一般入試があり、約2万5千人が受験しました。学習指導要領の改訂や大学入試改革をにらみ、記述式問題が増えました。

 

合格発表は3月15日。

 

試験は国語、数学、社会、理科、英語の順で行われました。

 

英語はリスニングを含め55分間、他の4教科は50分間で例年より5分間ずつ長くなりました。

 

配点は1教科あたり60点で、計300点満点。

 

 

終了後に記者会見した福岡県教育委員会は「知識の量や記憶力だけでなく、思考力、判断力、表現力を問う問題」と説明。

 

例えば国語では、架空の中学の生徒会のキャッチフレーズを考え、その良さをPRする作文を書かせ、数学では、計算式の過程まで文章で書かせました。

 

実社会と関連付けた問題も多く、国語では、2020年東京オリンピック・パラリンピックの「大会ビジョン」を題材に、四字熟語や漢字を出題。社会では、少子高齢化に関する複数のグラフを読み解いたり、裁判員制度の内容を記述させたりしました。

 

 

福岡県教委は「社会に関心を持ち、主体的に参画してほしいという意図を込めた」とのこと。

 

予想平均点は5教科合計で165・0点(得点率は55・0%)。前年度実績の164・1点とほぼ同じとみています。教科別では国語35・6点、数学32・9点、社会31・2点、理科32・8点、英語32・5点。

 

 

全体の問題数は136問で、前年度の135問とほぼ同じ。うち選択式ではない記述式問題は69%に当たる94問で、前年度の92問より増えました。採点者の主観に結果が左右されないよう、学校ごとに細かな採点基準を設けることになっています。

 

101校のうち39校では、3月8日も面接や実技などの試験があります。公立高校のうち古賀竟成館と三井中央は、2月27日に一般入試を終えています。

 

 

 

 

 

 

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