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ハイパーモタード、名前がすでにカッコいい(笑)

ドゥカティ ハイパーモタード 950 に関するあれこれ(仮)
#ドゥカティ #ハイパーモタード #DUCATI #HYPERMOTARD

『RACERS Vol.76 TZ500』を購入した。

 


平忠彦×ヤマハTZ500。

映画『汚れた映雄』の1シーンをイラスト化したものだが(ツナギに『汚れた映雄』の主人公・北野晶夫の名前KITANOの文字あり)、これはパネルにして今すぐ飾りたいくらい、カッコいい。

映画『汚れた映雄』は、お世辞にも出来の良い映画ではないが(スミマセン)、映像面においてはハッとさせるシーンが多数。
バイク乗りだからこそ楽しめる部分と、バイク乗りだからこそ許せないシーンが混在しているのが玉に瑕(たまにきず)ではあるが(笑)。
音を消して流しっ放しにしておくと、最高です(どういう説明だ。苦笑)。

それにしてもTZ500。
無造作なサイレンサーの配置が本当にタマラナイ。

 


現在はドゥカティ ハイパーモタードに乗っている私だが、元々はヤマハ党(特に2ストローク)。
マジで昂ぶりを抑えられない。ハァハァ(バカ)。

 

 

 

 

TZ500は、79年式YZR500のレプリカとして販売された市販レーサーだが、シンプルなカラーリングの車体が多いTZ500のほうが、チャンバーの異様な取り回しが、より映えるような気がする。

それにしても、RACERSの表紙(大塚克さん)いつも見とれてしまう。
画集やポスターなどの販売はないのだろうか?

 

 

 

よく食べるラーメンは?

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7月11日はラーメンの日とのことで、唐突だが、お気に入りのラーメンをご紹介。

それは「マルちゃん 北の味わい ガラ炊き醤油」だ。
 

ここ1年くらいは、これ一択と言ってもいいくらいの勢いで食べ続けている(笑)。
 
自分にとっての理想の醤油ラーメンとは、こういう感じ。
醤油の味がキリッとしていて、正直、味わい深さとか、高級感には欠けるが、これで全然OK! 

一食分の場合は、ナベにお湯を沸かして、ゆで卵を一個作って、そのお湯で麺をゆでる(笑)。
これが私のルーティーン。

なお、このラーメンでひとつ気をつけなくてはいけないのは「麺を茹でる時間」だ。
この麺は、茹で過ぎた途端においしさが半減する。

作り方には3分とあるが、私は1分しか茹でない!
いや、湯切り等の時間もあるので、実際には「50秒」くらいで麺をナベから出してしまう。

麺の硬さ(柔らかさ)には人それぞれ好みがあるし、私が極端なのかもしれないが(爆)ダマされたと思って、ぜひ一度、茹で時間50秒をお試しください!

P.S.
この「ガラ炊き醤油」だが、少し前まではどこのスーパーでも売っていたのに、このところ扱いを中止するお店が激増しているような、イヤな予感が…。

私の行動範囲内では、サミットには必ず置いてあるが、ライフは扱っているお店とそうじゃないお店が混在している印象。Big Aでは最近全然見かけない…。
このままフェードアウトしたりしないよね?(涙目)

なお、ガラ炊きシリーズには「味噌」もあるが、私的にはまったくダメだった…(東洋水産さん、ゴメンナサイ!)
 
【追記】
池袋のマルエツで「ガラ炊き醤油」発見!
買って帰ります(笑)

 

 

2024年8月に2nd STREETで購入した、古着のリーバイス502(4,900円)。
尻ポケットの「赤タブ」が切り取られたイレギュラー品(B品)だが、全体に使用感の少ない、よい買い物だった。
青々とした濃いめの色あいは、それなりに「育てがい」がありそうな予感もあり、試しにしばらく洗わずに穿き続けてみることにした。

 


1ヵ月、2ヵ月…
4ヵ月…6ヵ月…
みるみる月日は経っていった。
平均して1週間のうち3〜4日ぐらいは穿いていたんじゃないだろうか。

そして、ついに10ヵ月!

購入したリーバイス502(初めて購入)は思った以上にルーズフィットな、シュッとしたテーパードストレート。
当初、ここまで粘るつもりはなかったのだが、普通に歩いているぶんには、肌に密着する部分も少なく、汗汚れは最小限。
できるだけ汚れないシチュエーションを選び、なおかつ履いたあとは必ず陰干ししていたので、汚れや匂いの部分で「オエッ」となるようなこともなかった(笑)。

当初は、バイク(ドゥカティ ハイパーモタード)に乗れば、足をたたむことで、よりクッキリとアタリがつくのではないかとも考えていたが、バイクに乗ると車の排気ガスやホコリで一気に汚れるので、断念。
あ、冬季にオーバーパンツを穿いて乗るときだけは何度か穿いたかも。

ジーンズの根性履きの最大の目的は、ジーンズにカッコいい「アタリ(=シワ)」を入れること。
浅めのアタリは、洗うとなくなってしまうので、洗濯をしても消えてしまわないレベルのアタリをジーンズに刻み込むために、根性で履き続けるわけだ。

そして、キリ良く1年を目指そうとも思ったが、これから夏場を控えるタイミングとなり、もういいか、と(笑)。
古着なので、それなりに仕上がればいいや、ぐらいのノリで始めたことではあったのだが「実験」としては非常に興味深く、これだけの長期間、穿き続けることになった。

そして10ヵ月の根性穿きを経たリーバイス502が以下の写真だ。

 


 

全体的にクタッとはしているが(笑)、頑張れば、あと2ヵ月くらいはイケそうなくらい、意外に汚れていない(と思う)。
潔癖な人は許せないかもですが(苦笑)。


ちなみに、購入時の写真は、これ。

 


肝心のアタリだが、一部を除いて10ヵ月穿いたにしては控えめな感じ。
これは前述したとおり、ジーンズがかなりゆったりとした作りで、日常づかいでは、そもそもシワが入りづらかったことが要因だろう。
ジーパンにアタリをつけるために、連日ひたすら屈伸運動を続ける人もいるそうだが、生憎そこまでヒマではない(笑)。

そしていよいよ洗濯に突入!

今回は、洗濯機は使用せず、お風呂に水を張って、もみ洗いというか、踏み洗いをすることに(これが正解なのかどうかはわからない)。
おもむろにジーパンを踏み始めたところ、水の色がみるみる変わっていく。
青というよりは、くすんだ黄色〜緑色な感じ。
染料なのか汗なのかホコリなのか…そのすべてだろう(笑)。

 


水を換えて、すすぎ、アンド脱水。
脱水のみ洗濯機を利用した。
その後、陰干し。

そして…
結果発表は、こちら!

 


洗う前に目視できたシワやコスレはほぼすべて残っていた。
そして、全体に青の明るみが増した。
汚れが落ちただけかもしれないが(苦笑)。

 


これは、なかなかよい感じだ。
おめでとう、俺!

というわけで、実験は終了。
バキバキな仕上がりではないものの、古着ベースとしては、悪くない。
そして、なんだか楽しい10ヵ月だった。

次回は人生初の「生デニム」(加工が施されていない未洗いの状態のデニム。経年変化がバッチリ楽しめる)に挑戦してみようかなあ、なんて思いもフツフツと湧き上がってきているのだが、どうしよう。

 

 

【追記!】

そして、新章(笑)がスタート!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日々、大満足で愛用している最強リュック「MaxEDC」(ABLE CARRY)だが、1点、気になる部分が出てきた。

 

それは、サイフ、ケイタイ、目薬、ティッシュ、ハンカチ…といった小物まわりの収納場所だ。
ジーンズなどのポケットは極力空にしておきたい。

 

 

 


いや、MaxEDCはポケットの宝庫のようなリュックだから、収納場所はあるのだ。
背負っている状態から、片側だけショルダーベルトを外して、リュック全体をぐるりと体の前に回してやるなどすれば、多彩なポケットを利用することができる。

 


しかし、ズボラな私は、リュックを背負ったままでなんとかしたい(笑)。
特にハイパーモタードで出かけてヘルメットをかぶっているときなどは、リュックを下ろしたり背負ったりという動作は、できればしたくない。

 


そして、そんなワガママな希望を実現するために、私は「サブバッグ」の導入を決意した。

人一倍荷物持ちの私にとっては、MaxEDCの26リットルの容量が、まあまあギリな感じであるということも(普通、26リットルもあれば、誰も文句は言わないはずなんだが…。苦笑)、サブバッグ導入の背中を押した。

まずは、以前から持っていたCIEの「サコッシュ」(ボトルバッグ的なやつ)と、KRAZyの「ボディバッグ」を試してみた。

いずれも容量的には十分だし、悪くない。

 


だが、悪くはないのだが、バッグの2個同時づかいは、やはり見た目&体感的に若干のわずらわしさも…。

まあ、これはこれでアリということで、いったん置いておいて、第2案としてショルダーベルトに装着する「ポーチ」の使用を検討。
ポーチは、サコッシュやボディバッグと比べると、容量的にはぐっと減ってしまうが、バッグ2個同時づかいのストレスは激減する。

 

ポーチの場合、収納できるのはサイフ&ケイタイ、プラスα程度になってしまうが、サイフとケイタイが最も使用頻度が高いことを考えると、当初の目的の3分の2くらいはクリアしていると言えなくもない。

 

ポーチは「MILLET(ミレー)のポーチ(ヴァリエポーチ)」を購入した。
素材もMaxEDCのX-Pacと違和感がなく、馴染みがよさそうだった。

 


ちなみに、MaxEDCのショルダーベルトにポーチを装着するには、若干の工夫が必要だ。
ポーチの背面にマジックテープが2ヵ所あり、ショルダーベルトにぐるりと巻き付けるまではいいのだが、これだけではポーチがベルト上で上下に移動してしまう。

一般的には、これを防ぐのが、多くのリュックのショルダーベルトに装着されている「Dカン」だ。
カラピナ等を使ってDカンからポーチを吊り、3点支持でポーチを固定するわけだ。

ところが、MaxEDCには、そのDカンが存在しない。

 


上方向から、ポーチを「吊る」方法をいろいろ考えた結果、ショルダーベルト内に格納されている、チェストベルトを固定するフックに、カラピナ付きの長さのあるキーホルダー(THE NORTH FACE)を装着して、ポーチを吊り下げることに成功。

 


見た目的に、多少ガチャガチャした感じにはなってしまうものの(笑)まあ許容範囲だ(と思うことにする)。
なお、ポーチはしばしばリュックから外して持ち歩く場合もあるので、現状では着脱しやすいように、ショルダーベルトとポーチは(文房具の)「カードリング」で繋いでいる。
意外と大丈夫です。


というわけで、現在は、MaxEDC+ミレーのポーチという仕様で、いったんは落ち着いた感じに。
ポーチにはケイタイとサイフを入れているのだが、すこぶる使いやすい!

MaxEDCユーザーの皆さんの参考になったらうれしいです。(MaxEDC、そろそろ普通に買えるようになったんだろうか…?)

 

 

 

 

新橋と銀座に行く用事があり、時間もあったので新橋から銀座まで、散歩がてらに徒歩移動。

 

土曜日の歩行者天国は、外国人旅行者率がハンパなく高く、日本語が聞こえてくると、ああここは日本なんだとホッとするくらい(笑)。

そして、ふと銀座松屋の外壁に目をやると、そこには巨大なミッフィーが!

 


ミッフィー(Miffy)はオランダのグラフィックデザイナー、ディック・ブルーナが生み出したキャラクター。

「○」と「×」の配置だけで、一瞬にしてそれがミッフィーであると認識させるデザインは、まさしく唯一無二(波打ったような描線ももちろんデザインの一部だ)。

個人的には『宇宙戦艦ヤマト全記録展』(西武渋谷店 2025年3月15日〜3月31日)に続いて、心を動かされた壁面広告だった。

 

 

 

 

 


『誕生70周年記念 ミッフィー展』は、5月12日(月)まで銀座松屋にて開催中。

 

突然だが、私は「菓子パン」が好きだ。

ABLE CARRYの神リュック「Max EDC」の中にも、常に1〜2個は入れておきたい(バイクで出かける際は特に)。

 

 

しかしその場合、悩ましいのが、パンがリュックの中でつぶれてしまうことだ。
スクエア型のカッチリしたバックパックならともかく、ソフトな素材のリュックの場合、入れ方やバッグの使い方にもよるが、気が付いたらメロンパンがぺったんこ、みたいなことが少なくない(苦笑)。

以前使用していた、NEW ERA×TAICHIのラックサックは、上部に別体式の上蓋ポケットが用意されていて、しかも「キャップ」の収納を想定した(さすがNEW ERA!)専用のプロテクター付き!


例えば奥多摩に行ったときに、道の駅たばやまのベンチで、朝日を浴びながらパンやおにぎりを食べるのがルーティーン(笑)の私は、バイクに乗るときも、このポケットをキャップではなく、もっぱら菓子パンやおにぎりなどの収納スペースとして活用していた。


このラックサックを長年使い続けてきた理由のかなりの部分が、この収納スペースにあったと言っても過言ではない。

 


そして、Max EDCを使いはじめて、菓子パンつぶれ問題(笑)が、いきなり顕在化した。
常にバッグのメインスペースの上部にふわっと置いておければよいのだが、いつの間にか移動していたり、バッグに不用意に物を乗せたりすると、パンが簡単につぶれてしまう。
NEW ERAのラックサックはプロテクターがあったので、そうした心配は皆無だった。

そのとき、ふと思ったのが、NEW ERAのラックサックのプロテクターを、Max EDCで流用できないだろうか? ということだった。

 


※手前のリングは私が追加したもの


そしてMax EDCのメインスペースを確認したところ、左右に小さなフックベルト(という呼び方でいいのかな?)が用意されているではないか!

結果的に、カラピナを2個使って、メインスペース内に「NEW ERAのラックサックのプロテクターをハンモックのように吊る!」というアイデアがひらめいた。

 

 

そして、見事、装着成功!
メインスペースを簡易的に2階建て構造とすることができ、しかもプロテクターがパンをしっかりと守ってくれる。

 

 


実際に使用してみてわかったのが、プロテクターのサイズ感が絶妙で、Max EDCのフォルムにまったく影響が出ないということ。
むしろ型くずれを防いでくれる。
メインスペースに大きな荷物が入れづらくなるなどの弊害もないわけではないが、それは小さなこと。

 

2階建て部分は、もちろんパン以外のものも入れておけるので、ほぼバッグを「立てて」使用する派の私にとっては、副次的なメリットもあった。

これを神カスタマイズと呼ばずして、何と呼ぼう(自画自賛。笑)。
ドゥカティ ハイパーモタードで出かける際も、これでバッチリだ!

 


NEW ERAのラックサックを使っている(いた)人限定(笑)のニッチなカスタマイズアイデアではあるが、何か別のもので応用することも可能かも?
Max EDCユーザーで、菓子パンつぶれ問題に頭を悩ませている人はぜひ参考にしてみてください!(いるのか?笑)

P.S.
オークションサイトでのMax EDCの価格のつり上がり方が尋常じゃないことになっている。
売り切れ状態が続いているので仕方がないのかもしれないが、それにしても転売ヤーには腹が立つ!

 

★MaxEDCシリーズ(笑)第3弾!

 

 

 

 

 

 

 

『ヤマトよ永遠に REBEL3199』第三章「群青のアステロイド」を公開日翌日に鑑賞。
土曜日のTOHOシネマズの最終回(19時台)は、4〜5割程度の客の入り、という感じだった。

 


過去作と比べて“社会派”の度合いをさらに増したことで、明らかに複雑化した勢力図と各勢力の思惑、そして登場人物の多さと、本当に交通整理が大変そうなお話は、今後、旧『ヤマトよ永遠に』のストーリーに『宇宙戦艦ヤマトIII』の要素が加わってくるというのだから、その混迷の度合いはさらに増していくこと必至だ。

それらの要素を束ねていく、脚本担当の福井晴敏氏(しかも今回は総監督!)にはもちろん勝算があってのこと。
それが第一章公開当時の、福井氏の「俺史上、最高傑作」のひと言に集約されるのだろう。

明らかに「大人向け」となり、複雑化したストーリーは、作品全体のテンポ感という意味で不利になる面が多々あり、さらに物語にシンプルな(簡単に言えば「わかりやすい」)カタルシスを与えることが難しくなっている。
観客の年齢層的に若い観客が少ないという事実も、最初から「大人」を意識した作りなのだからもっともだとも言える。

 


一方、各エピソードは、その一つひとつが現代社会(=2025年)の縮図のような内容。
ここは、ある意味「わかりやすい」部分でもあり、複雑化した物語とは対照的に、各エピソードが若干強引、かつステレオタイプ(人の描き方を含む)に進んでいく傾向もある。

が、戦闘シーンがカンフル剤のように作品全体の熱量を一段上げる効果を生んでいて、観賞後の満足度が大きくプラスに傾いていくような印象も(笑)。

脚本家にとっての最高傑作は、映画としての最高傑作となりえるのか?
期待してます!

次回はハイパーモタードネタで行きます!(予定。汗)

 

 

 

 

 

 

2025年初奥多摩、行ってきました。
檜原街道から裏周遊(鶴峠、今川峠など)へという、いつものルート。

途中、青梅のマクドナルドで朝マック、というルーティーン(この日はホットケーキのセット)を守りつつ、上川乗の三差路へ。

 

 


やはり、奥多摩周遊道路方面は通行止めになっていた(土砂崩れの影響)。

もともと、上野原方面に左折する予定なので、問題はないのだが、地元の皆さんは本当に大変だろうと思う。
なお、復旧のメドは今のところたっていないそうだ…。

★追記:4月12日に、まず片側通行で開通したそうです。よかった!

 

 


そして、本格的に山道に入り、久々ということで様子を見ながら、タイトなコーナーをひとつひとつ抜けて行く。
調子的には可もなく不可もなく(自分のレベルでは)といったところか。
ひと言でいえば「もっと上手くなりたい」なのだが(苦笑)。

 


なお、今回、初のチャレンジとして、フロントサスペンションの設定をイジってみた。
プリロード、コンプレッション、リバウンド、すべてを「最弱」にしてみた。

ハイパーモタード698に試乗したときの、ものすごく動くサスペンションが印象的で(しかもよく曲がる!)、まあまあガチガチな950のフロントの変化を試してみたくなったのだ。

 

 

 


なにしろ、サスペンションを触るのが情けないことに今回が初めてで、マニュアルを見ながら「これでいいんだろうか?」と、恐る恐る設定変更(笑)。


で、とりあえず一日(というか半日くらいだが)その状態で走ってみての感想だが、沈み込んだあと、落ち着きに欠けるような感じ。
つまりは、ここからリバウンド側を強めてやればいいんだなと。
今度はそうしてみよう。

ところで、なぜフロントの話ばかりをしているかというと、リアのプリロードも最弱にしてみようかと思ったのだが、固定用のリングナットがビクともせず、途中で諦めてしまったのだった。

ショップで買ったフックレンチが握りづらく、力が入りづらいことも影響してそうだが、本当に回る気がしない(笑)。

 


新車で購入してから丸5年くらい触っていなかったので、ナットが固着してしまっているっぽい。

リアのフィーリングに関しては、現状の設定のままで、特に問題は感じていないものの、やはり、調整後の変化は知っておきたいところ。
工具の選び方、使い方も含めて、おすすめのやり方等ご存知の方は、ぜひ教えてください!

 

 

3月15日にスタートした『宇宙戦艦ヤマト全記録展』(東京・西武渋谷店 A館 7階/2階 特設会場)が3月31日で終了。ということで、先日のブログから、さらに突っ込んだ内容のVol.2を書いておきます(ハイパーモタードネタはお休み…汗)。

 

 

今回の記録展の最大の見どころは、ズバリ、ひたすら“人力”で最高のモノを目指した職人たちの数々の仕事――これに尽きる。

 


鉛筆で描かれた手描きの設定資料や原画、そして筆の跡も生々しい背景画の数々。
一枚一枚が芸術品の域で、当時、これらの多くが各話放送終了とともに大量に廃棄されていたというのだから、気が遠くなる。

 

 


会場では、できる限り至近距離で、展示物をチェックしてほしい。
とにかく“人力”のすさまじさに打ちのめされること必至だ。

 

 

 

 

CGがなかった時代だから、と言ってしまえばそれまでだし、背景画などは、微妙に設定が無視されていたり、部分的に絵がヨレていたりするところもあるが、それすらも尊いと思えてしまう。

 

 

 



まさしく文化遺産。
万博とかやってる場合じゃないよ、まったく。

 


以下、個人的にアガった展示物等をいくつか。

◇かわいらしい古代進
※『冒険王』(1975年3月号)の表紙用に描かれた松本零士によるイラスト。

 

 

◇ドメル艦隊の爆発シークエンス
※見たことのない宇宙空間での爆発描写が、当時本当に新鮮だった。

 


◇傷ついたヤマト
※男の艦(ふね)

 


◇ビーメラ星の女王
※初代ヤマトは、こういうサブストーリーが素敵だった。相原の回も。

 


◇ドリルミサイル
※しびれるカッコよさ!

 


◇ヒス副総統
※「遅まきながらヤマトとの和平を! 話し合いによる地球との共存の道を! 総統! ズキューン」

 


◇若々しい松本版ドメル
※ポスター&ポストカードが販売

 


◇『宇宙戦艦ヤマト全記録展』パンフレット(¥1,500)
※とんでもない値段でオークションに出されている(他のグッズも同様)。本当に腹立たしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ABLE CARRYの「Max EDC」を購入した(X-Pacモデル)。

 


2024年10月(だったかな?)に登場以降、傑作バックパック(リュック)として大評判のモデルだ。

 

ゆえに、品薄&入手困難な状況が続いており、11月に行われたネット販売のタイミングでは、発売開始時刻を確認し、秒読み態勢でパソコンに向かったものの、発売開始1分足らずで完売してしまい、あえなく撃沈!

カートに入れるまでは成功したが、クレジットカードの番号入力に戸惑ってしまい、タッチの差でSOLD OUTになってしまった。
ものすごい喪失感だった(苦笑)。

それから待つこと3ヵ月。
2月18日11時に再度ネット販売が行われることが発表され、今度こそはと万全の体制で臨んだ。

 

 

そして当日。
なんとか購入に成功!

この日は、従来のX-Pacモデルに加えて、新モデルとしてRipstockモデル(※素材が異なる)が追加発売。
ちなみに、私はX-Pacモデル狙い。
新モデルの注目度が高く、X-Pacモデルに購入希望者が殺到する状況とはならなかったこともラッキーだったと思う。
それでも、X-Pacモデルもあっという間に完売状態となっていた。

なお、これを書いている3月20日にABLE CARRYのサイトを確認したところ「2025年中入荷予定(!)」という驚きの状況となっていた。
オークションサイトでは軒並みプレミア価格で取引きがされており、少なからず転売ヤーが暗躍していそうだ…。

 


個人的にリュックは本当に何年も探していて、これだ!と思えるものがなく、ずーっとNEW ERA×TAICHIのコラボモデル(ラックサック)を使い続けていた。
街中での普段づかいはもちろんのこと、ドゥカティ ハイパーモタードで奥多摩を攻めに行く際のバッグもこれ。
このバッグでは、何度か立ちゴケも経験している(苦笑)。
「使い倒す」とは、まさにこういう使い方のことを言うのだろう(笑)。

 


しかし、そんなときにMax EDCの存在を知り「これだ!」と。

私が求めている機能が、まさにすべて網羅されているようなリュックだった。
正直、リュックとしてはかなりお高めの価格設定で、二の足を踏む気持ちがなかったと言えば嘘になるが、それでもこの高機能とルックスには強烈に引かれた。

唯一、結構な荷物持ちである私にとっては、容量(26L)だけが懸念材料ではあったが、前述のNEW ERA×TAICHIのラックサック(28L ※注 たぶん旧モデル)との比較で、なんとかなるだろうと判断した。
一瞬、MAXBackPack(30L)も候補にあがったが、このクラスになるとオーバーサイズな印象が否めず、機能面でもやや見劣りがあり、見送った。

そして、いよいよ商品が到着(香港からの船便)。
開封した際の感想は「かっこいい! きれい!」。
X-Pac特有の格子模様も、想像よりは悪目立ちするものではなく、問題ナシ。
むしろお気に入りポイントにさえ、なってきている(経年劣化がどれほどのものかは、これからの話だが)。

 


サイズ感は、やはりNEW ERA×TAICHIのラックサックと比べると小さめだが、まあ想定内という感じ。
すでに1ヵ月弱使用しているが、使い勝手の良さに感激しつつ、パッキングのコツや工夫のしどころ、あと若干の気付きなどもあり、総じて大満足という感じだ。

 


いずれ詳細レポも書いてみようと思います!


★書きました!