『シン・ウルトラマン』Amazon配信
(2022/11/19 獨協医科大学埼玉医療センター・笑)
「またかよ」と思う方もおられましょうが、
11/18からアマゾンプライムでネット配信が始まった、
『シン・ウルトラマン』をスマホ鑑賞したので、
ここでひとくくりにまとめてみたい。
この作品、それこそ劇場で何度も観たわけですが、
【鑑賞歴】
- 『シン・ウルトラマン』IMAX(2022/5/13 池袋グランドシネマサンシャイン)
- 『シン・ウルトラマン』2回目鑑賞(2022/5/19 イオンシネマ浦和美園)
- 総括②『シン・ウルトラマン』4DX(2022/6/15 ユナイテッドシネマ テラスモール松戸)
- 『シン・ウルトラマン』+メフィラス星人登場回(2022/7/12 ユナイテッドシネマ テラスモール松戸)
- その3】『シン・ウルトラマン』+ゼットン最終回(2022/7/22 ユナイテッドシネマ春日部)
やはりと言おうか、配信版は劇場公開版と一部が異なっている。
それはもっぱら音声に限り、
五木ひろしの『小鳥』が、歌唱部分抜きに変更されたのはこの記事(「シン・ウルトラマン」の配信を見た)で確かめたが、
リピアの声担当の高橋一生は3度“ゾフィー”と呼び、一度も“ゾーフィ”とは呼ばない
アフレコの際に樋口監督が居合わせて、高橋氏が「ゾフィ(ー)」と都合3回唱えるのを、「ゾーフィ」に直すようにと指摘されたか(あるいはその逆)はわかりません。
配信版では高橋一生氏は自分の(リピアーの)セリフを明らかに録り直しており、
全箇所でことごとく「ゾーフィ」に修正されていた。
これに伴い、いつもながらの、
「岡田斗司夫氏以外の誰がそこに気づけるねん?」な、
超ウルトラスーパーデラックスミラクルユニーク独自見解は、
2022/11/19
公式に否定されたことになる。
それにしても、ここぞとばかりにこれ見よがしに動画で提唱した趣旨が、
わずか半年で覆(くつがえ)されてしまうとは!
かく言う私も、
深読みのしすぎや、穿(うが)ち過ぎはげんに慎むべきだと、
動画配信者の端くれとして肝に銘ずるのであった。
今回は以上です。