2021年最後のブログ
クリスマスの地域の教会の広報誌「草の香」に、
以下の記事を投稿しました。
父・Tの逝去について
使徒ヨハネ・アウグスチノ 武田M
9月12日に天に召された父・Tの事情を承知しているのは同居していた長男の私、Mですので、2005年没の母マリア・テレジア武田Sが「草の香」の命名者だった縁もあるためお伝えします。
私が新型コロナの患者としてD大センターに入院したのは8月21日で、その際に私の病状を逐一報告されたのは、近隣在住の妹クララ・エリザベトまりえでしたが、コロナ患者は外界とは完全隔離のため、妹にできるのは彼女のブログ「★まりりんのきまぐれ日記★ラッピングとおもちゃとマッキー」に経過を綴ることぐらいで、私も9月15日の退院後にこれを読み返し、入院当初のあいまいだった記憶を再確認しています。
さて、そんなまりえが、電話に応答しなくなった父Tを訪ねて、自宅マンションで意識を失い床に倒れているところを発見。父も通院先がたまたま同院だったことから、コロナ特別管理棟に運ばれてきたのは9月5日でした。つまり、コロナ患者は完全隔離でも、同じ患者同士の父と私は、同じ病院の同じ隔離棟の同じ階の別病室にいたため、私は意識を失ったままの父の見舞いに何度か足を運ぶことができ、思えばこれも天の神様のお導きだったと感じております。
私が快方に向かう一方、父の容態は回復せず、入院から1週間後の9月12日深夜に呼び起こされて父の病床に向かうと、呼吸が完全停止している父の姿に立ち会いました。
思えば今の私がこうしてこの原稿を書いているのも、母Sと父Tがいてこそですので、臨終の際には「お父さん、ありがとう」と伝えました。
つくづく2021年は武田家にとっては激動、劇変の年でしたが、11月14日には父が長年お世話になった教会の方々とのお別れのミサも済み、のこされた4人の子どもも新たな道を歩み始めています。自身もコロナ感染し自宅療養で完治したまりえは、新年2022年1月3日午後9時からのTBS「マツコの知らない世界」に出演しますので、よろしければご覧ください。
2021/12/24
動画には出てなくても、
↓サムネでは並んでます。
さてさて、私のコロナ入院で、
一時期は存続が危ぶまれたこのブログも、
無事に新年の2022年を迎えられそうで、
ひとえに読者の皆さんのおかげと感謝しております。
コメントは承認制のため、
掲載されればそれだけで謝意なのですが、
せっかくなので、後日関連記事の際に、過去コメントをブログ本文に転載するようにはしております。
ではあるんですが、
記事関連がない方は、
私の返信もないままで失礼続きなため、
それでは「読者あってこそ」の謝意も白々しいため、
今回はお一方を選んで、転載と返答につとめさせていただきます。
その方は「はなのほほえみ」さんで、
元来は(たしか)ウルトラ記事つながりでしたが、
時期に応じて何回もコメントを下さったので、
全てとは言わずとも、直近で拾えるものを転載して、
今年のブログの締めくくりとしましょう。
あちら様もこちら様も日本🗾かな?
その前にマトリックス!何とも忙しやあ(笑)これは仕組まれてるのか?
たまたま定期の診察日でお休みで有り難い事です。と、待合室にて。
え、あ!大阪では、、。何たる事!!
私は世にゆう。目覚めに向かってるのか?な??
3回目どころが1回もやってないから、パスなるものが出回れば、引きこもりとなる。故に。
只今、備蓄食料買い続け。とうとうポータブル電源まで。
国会で何やら話しありますが、、。人類の真相は。
すみません。長々と。いつもありがとう御座います🍀
日本沈没のドラマを拝見しております!
子供の頃は怖いながらも、そんな事ある訳ないと拝見しておりましたが、今はあり得ると。
シン・ゴジラはお子様向けなのかな?と思いながらでしたね。
お身体ご自愛くださいませ。
私は周りの目線にいたいながらも怖くて打てれません!
一人暮らしですし、病院通いですし、、。