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今を思い憂う

 

日本の最大難局なので、

外出もままならないことだし、

まとめておこう。

 

『Fukushima 50』を見て抱いた疑問

「海外メディアが称えた」という、

50人の原発作業者=Fukushima 50。

どの国のメディアがそんな妄言を放つのか?

 

東電の定例会見を相手にしても仕方ないと早々と見かぎり、

開始数日から出席しなくなったのが海外メディアですよ。

「日本の原発事故への対応は人命にかかわる」

と、まともな国からは帰還命令が出た。

 

 

 

 

つまりあの当時の日本の原発事故の対応はガタガタだったと真っ先に見透かしたのが、

まさに海外メディアだったのに、

そのメディアが「フクシマの英雄たち」なんて持ち上げ方をするわけがない。

 

ということで、

そういう幻想をでっちあげた原作者(角田隆将)からして、

 

↑いかにも信用がおけず、

本当にフクイチの真実を伝えているなんて思えるわけがない。

 

こいつ(門田)、朝日新聞が、

原発作業員は吉田所長の命令に背いて撤退していた

と言う記事を「誤報」と指摘したが、

本当に誤報だったのか?

「それを報じられてはまずい」ので、

「言ってない」ことにごまかされただけなんでは?

 

実際に私のブログには、

フクイチの作業員は第二に避難していたが、

菅直人総理が現地視察に出向くと聞いて、

あわてて現場に戻ってきたという情報も入っている。

 

そしたら案の定、映画『Fukushima 50』では、

悪者に仕立て上げられて退陣した

菅直人(かんなおと)首相が、

くるど

 

いかにも観客を苛立たせる役目で描かれていて閉口。

 

でもって、民主党から自民党への2012年末の選挙以来の政権奪還が、

  • 各地区の選挙区で自公に投票したバカ選挙民
  • 政治に興味を持たず、投票を棄権した人たち
——のせいとされ続け、
菅直人政権が、
たった一度の原発事故対応で愛想を尽かされたのに、
現政権は、
  • 経済政策の明らかな失敗
  • 特定秘密保護法
  • 安保法案
  • 共謀罪
  • 森友・加計隠し
  • 自衛隊日報隠蔽
  • 森友決済文書改竄
  • 加計学園文書廃棄
  • 厚労省統計改竄
  • 桜を見る会招待名簿隠蔽

——と、一度でもあってはならない=失墜必至の犯罪をおびただしく繰り返しながら

 
今ものさばり続けているのに、
「棄権せずに次の選挙で倒そう」
またしてもの自公圧勝
選挙民は何をしている?バカか?
(現政権ののさばりは国民のせい)
をくり返すのでしょうか?
↑いや、もとから誰も投票してませんから!
なのに必ず安定多数を獲得。
不正操作=虚偽発表に決まってるでしょ。
 
 
 

 

いいかげんに気づいて下さい!

 

不正選挙はファシズムの常套手段。

 

『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』を見て抱いた疑問

三島由紀夫の記録映像が、

没後50年の今2020年に公開されるのは、

「たまたまフィルムが発見されたから」よりも大きく重要な意味を持つ。

 

なぜなら三島由紀夫は皇国史観を捨てずに育ったガチ右翼で、

憲法改正のハードルは高すぎるため、

実現には軍部=自衛隊のクーデターしかないとの結論に至り、

それを実行して失敗、介錯人の手で絶命したが、

彼がもしも今も存命で、

安倍の改憲までの卑怯な手口をそのまま見過ごすはずがないと強く感じる。

 

三島由紀夫は、対立する東大学生との対話集会でも、

相手の発言を理解し、受け入れるべきは受け入れ、

対話の積み重ねが双方の思想を掘り下げていった。

 

ところが現政権は、狂った暴論がまかり通り、

正論が取り合ってもらえず、

そもそも対話が成立しない。

 

これは菅義偉(すがよしひで)官房長官の会見でも同様なのは、

『i-新聞記者ドキュメント-』

を見てもよく伝わるが、

「相手に対して不誠実」

「答弁が日本語の体(てい)をなしていない」

を別の具体例で示せば、

他言語に、まともに意味を為す翻訳が不可能

で、賢明な読者にはおわかりいただけよう。

 

とにかくなにしろ、

ああいうデタラメを三島由紀夫が見逃すはずはないだろう。

 

特に楯の会という私兵組織をかまえていた三島が、

体験入隊を繰り返した自衛隊の「仲間」の「50年後の後輩たち」が、

非戦闘地帯のはずの海外派兵で戦死=犬死に・無駄死にした挙げ句、

補償を逃れるために日報を書き替えられ、

全員「自殺」とされてしまったことを知ったら、

猛然と怒り狂い、当然猛抗議の意見表明したはずである。

 

そうすると、当時の東大学生で、

『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』にも証言者として登場したご存命の方々は、

かつて三島ほどの論客でさえ、

主張の根底にあるのは、三島由紀夫の個人的願望

=理屈がどうであろうと俺はこうしたいに過ぎないと見破ったのに、

この非常時の現代の悪魔の所業に、気づかぬはずなどないんだが?

 

とにかく、独裁者に国が牛耳られることがないように、

歴史学や法学、社会制度や科学が発達し、

いくつもの防波堤が築かれていたはずの「元」先進国が、

科学も文明も法整備もことごとく無視されて、

その防波堤を次第に取り払われ続けた。

 

かくして、

人格障害者(後述)による国民いじめが続く、

前近代的野蛮社会に逆戻りしてしまい、

2013年から悪夢の7年目に突入するのに、

一向に危険人物を権力の座から引きずり下ろせないのは、

非人道的存在=犯罪者/殺人者が自発的にそうできる体制を整えた結果であり、

  • まともに取り合ってもらえない野党のせいでも、
  • 2012年末以来、虚偽の選挙結果を発表し続け、報道・ニュースに限らず、クイズ等のバラエティ番組にまで「アベ総理大臣」を枕詞のように多用して視聴者を洗脳し、改憲/独裁体制完成まで協力し続けると7年前から決めてしまった主要マスコミが張本人でもなく、

すべては

「真の国難」

「そんなヤツが支配権を握り続け、行使していることが緊急事態」

であり、その正体は、

「自己愛性人格障害」

じこ

①自分は特別な存在で、それにふさわしい華やかな成功をいつも夢見ている

②実際に優れた才能を持つ場合もあるが、時にはそれが親譲りのプライドや、古い家柄だけだったりする

③自分を称賛してくれる取り巻きを求める
④ささいなことでも、自分のやり方に注文をつけられると、相手かまわず激しく反撃に出る
⑤気まぐれで、気分がよければペラペラと饒舌なくせに、機嫌が悪いとささいなことで怒鳴り声を上げ、耳を疑うような言葉でののしったり、見当外れな説教をしたりする
⑥明らかに過ちを犯しても、謝罪は口だけで、心の中では自分が正しいと思っている

 

「サイコパス」

①口達者で表面的には魅力的

②自己中心的で、自尊心が強い

③病的に嘘をつく

④ずるく、人を操ろうとする

⑤後悔したり、罪悪感を感じない

精神病質(せいしんびょうしつ、英: psychopathyサイコパシー)とは、反社会的人格の一種を意味する心理学用語であり、主に異常心理学生物学的精神医学などの分野で使われている。その精神病質者をサイコパス(英: psychopath)と呼ぶ。

 

「ソシオパス」

 

ソシオパスとは反社会性パーソナリティ(人格)障害をもつ人

他人に対して無関心

ルールに従わない

傲慢

たくさん嘘をつく

一匹狼

人をだます

行動にともなう結果をかえりみない

怒りっぽい

変化を拒む

ダーウィン『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である』

長く仕事を続けられない

サイコパスとソシオパスの違い

 

安倍晋三はソシオパス認定

 

なぜこいつが権力を持つとヤバイかと言えば、

個人の目的達成のために、

被害者や犠牲者が増え続けるから。

 

生存権を奪われる前に、

生活権/選挙権等々、

近代国家が国民に保証している権利が根こそぎ奪われ続けてもう7年。

いっこうに止む気配がなく、事態は悪化の一途をたどる。

 

そもそもこいつ、

法律も憲法も破り続けてるんだから、

犯罪者として、

本来とっくに逮捕されているべきなんである。

 

私は全日本国民に、

B層からの脱却をオススメします。

 


2020/02/08公開


2012/12/24公開

 

2016/06/23公開