でびノート☆彡

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映画監督/演技講師 小林でび の「演技」に関するブログです。

CMの現場で求められる演技とは?

秋の気配がしてきましたね。
8月にやった「観察の技術」の演技ワークショップが大好評だったので、
その中で俳優の皆さんが興味津々だった「CMの演技」にクローズアップしたWSを9月26日㈯に開催します。

CMの演技はもちろん「商品を魅力的に見せる」ことが大切です。
そして「その商品がある生活がどんなものなのか」を具体的に演じて見せること・・・なのでCMのオーディション等では、その商品に、もしくはその商品がある生活に、その俳優がどのように瑞々しく「反応」するか?を見られます。


ところが多くの俳優はつい記号的に「嬉し~い」とか「美味し~い」とか、どんな商品に対しても判で押したような笑顔で演じてしまいがちなんですよね。もっともっとその商品から具体的な影響を受けて反応する必要があります。
「商品」もしくは「その商品がある生活」から瑞々しく影響を受けるには、その前回WSで好評だった「観察の技術」が必要なのですが、それを今回はCMの撮影およびオーディションに焦点を絞って4時間とことん取り組みます。

1時間の座学 + 1時間のエクササイズ + 2時間の具体的な芝居=計4時間
でCMの現場で求められる演技のしくみをマスターしましょう。

「CMの現場で求められる演技とは?」演技ワークショップ
日時: 2026年9月26日(土) 18時~22時

  • 場所: 東京都内某所(参加者にお知らせします)

  • 参加費: 5000円

  • 参加資格: 18歳以上の俳優、声優、モデルなど表現者のかた

  • 応募方法: 「写真付きのプロフィール」を添付した申し込みメールを bananavspeach@gmail.com (小林でび宛て)まで送ってください。
    ※このWSに参加を希望する理由なども書き沿えていただけると嬉しいです。(もしデモリール等もありましたら、ぜひ見せてください!)

お問い合わせも上記のメアドまで、お気軽に連絡ください。 現役バリバリの俳優さんも、俳優志望の方も、演技を始めたいモデルさんや、声優さんも大歓迎ですよ。

 
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何を演じることが求められているのか。

「おいし~い」「たのし~い」みたいな大げさで記号的な演技が現場で求められている!と思い込んでいる俳優さんって意外と多いんですが、昭和時代ならいざ知らず、最近のCMでそれってもうあまり見ないですよね。

実際にテレビやWEBで流れてるCMを注意深く観察すると分かると思うのですが、いまは多くの商品が具体的なモノではなくて、ライフスタイルだったりするので、
表情を作って見せるような「アクション的な演技」よりも、もっと人や状況とコミュニケーションの中で反応して見せるような「リアクション的な演技」で進行するものがCMではもう主流ですよね。
CMの演技も時代とともに変わっています。

そしてメインに有名俳優さんが決まっていて、そのサブの役のオーディション!という場合・・・これがまたやるべき演技が複雑になるんですよね。
なぜならその「メインの俳優さんの最高の表情をひき出す」ことがサブの俳優さんのミッションになったりすることも多いので(笑)。
これって家族ものとか職場ものとかに顕著なんですが、この原則が分かってない若い俳優さんがよく自分自身の最高の表情を見せようとして大失敗したりしてますよねー(汗)。

いや~15秒の芝居は大変です。このあたりも詳しくやってゆきましょう。
それではご応募、お待ちしてまーす!

小林でび <演技ブログ「でびノート☆彡」>