※毎日臨時更新が続いています。
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デアゴスティーニ・ジャパン (2018-10-23)
デアゴスティーニ・ジャパン (2018-10-30)
デアゴスティーニ・ジャパン (2018-11-06)
デアゴスティーニ・ジャパン (2018-11-13)
デアゴスティーニ・ジャパン (2018-11-20)
またしても、
奇行続きのマンベイビー/ライアン・ジョンソンの事件簿 2018/10/14
以来、かなりご無沙汰のSW記事。
ただし、ランキングから外されるのを避けるため、
いったんランキングから除外されると、回復までに時間がかかる。
除外された日とはタイムラグがあるが、
全記事が同じ順位のわけねえだろ!
【近日中の記事傾向】
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今回は、テーマ:映画で発表し、
SWだけでなく、映画全般に関しても記す。
『最後のジェダイ』(2017)以来、
ヘマと失策ばかりが続く、ディズニー体制下のルーカスフィルムとSWフランチャイズ。
上層部が「やれ」と指示したら、
部下はおとなしく従うのみ。
たとえそれが、詐欺や犯罪まがいでも。
ディズニーストリーミングサービス(ディズニープラス)限定配信の新作CGアニメ、
「レジスタンス」について、
ロトゥン・トマトズ(Rotten Tomatoes)で、
ルーカスフィルムが評価を不正操作したらしい。
プロの評価が異常に高いのは相変わらずだが、
『フォースの覚醒』(2015)からプロは絶賛。
翌2016年の『ローグ・ワン』の評価が前年より劣り、プロ評価があてにならないと判明。
そうそう、『ローグ・ワン』といえば、
キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルーナ)が主役の、
テレビシリーズが、ボブ・アイガーの采配で製作予定だとか。
『ローグ・ワン』前日談って、あまりそそられないと言おうか、成功が見込めないと言おうか…。
『最後のジェダイ』はプロ評価93%、一般56%で始まった。
一般評価は下がる一方、プロは高評価を堅持。
最新でついに一般45%!プロ評価は91%のまま。
プロはいったん下した評価を覆(くつがえ)せないらしく、
『ハン・ソロ』(2018)でようやく、世評と近いスコアになった。
ロトゥン・トマトズ(ロッテン・トマト)で、
プロ批評家のスコアが高い事に関しては、
買収や不当操作を疑った際に、
「そんな話は他では聞かない。根拠はあるのか」と慇懃無礼(いんぎんぶれい)に訊かれたことも。
わざわざそう訊かれたことで、
かえって逆に、
より事実だろうと確信したから、
そんな質問は逆効果だと思うけど…。
そもそもトマトのプロ批評家って、
シリーズ作はファンに反発、反感を買われないように、
そのうえ何しろ頭が固いため、
完全新作には対応、適応できないらしい。
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これまで腐ったトマトの問題は、
もっぱらプロ評価のアヤシサに限定された。
もちろん、状況証拠からの憶測に過ぎず、
西崎彰司「ヤマト2202」プロデューサーへの嫌疑や、
「ルパン三世」のモンキー・パンチ二人説のように、
見込み違いという場合だってあるかも知れない。
しかし最新作『レジスタンス』では一般評価の実態もかなりいかがわしく、
こちらは不正操作の証拠が歴然なので、
まずはこの動画の報告をご覧いただこう。
1,314票中1,098の一般票(一般票の約84%)が、
ニセの組織票と判明。
組織票の出所はルーカスフィルム。
他の一般評価は星一つだの星1/2だのが横行しており、
印象や評価がいたって悪いはずの「レジスタンス」に、
なぜかここだけ、
☆5つの高評価がこぞって殺到。
だがその評価は集中連続投稿。
しかも投稿者はプロフィール写真も未掲載。
たどると、ほぼ全員が「レジスタンス」で初評価。
しかも☆5つの投稿だけで、
作品評のコメントもなく、いたって無感情で機械的。
このニセ高評価を掃討駆逐したら、
一般の「レジスタンス」評価は、
なんと10%以下、
8%あたりをうろつくことになる。
当初は一般81%の高支持だったが、
最近は一般77%まで落ち込み、
それでも最新の1ページを見ただけで、
不自然きわまりない高評価に埋め尽くされている。
- プロフ写真がなく、
- 作品評のコメントもなく、
- 判で押したように全員が星5つ評価
いわゆるダミー票だろう。
この話は観点を変えながら、
あと2回続く三部作の予定です。