おはようございます。

昨日も多くの皆さまに訪れていただきましてありがとうございました。

本日も20位内にランクインしました。

 

 

 

 

 

また、サプリメントガイドを参考にされて多くのご新規のご縁を頂きました。

問い合わせも急増しています。体力続く限り頑張ります!

 

 

 

さて、クイズ○○に入る言葉。

新しくご縁を頂いた方もいらっしゃるかと思いますのでクイズにしました。

 

○○

それは

腎虚(じんきょ)

 

今日は腎虚について語ろうと思います。

腎臓病という意味ではないのです。

ホルモン系全般の分泌物不足も腎虚なんです。

ですからTSHが高い人もそうですし。

ホルモン補充されているかたもそうです。

クロミットしないと排卵しない人もそれに値します。

すぐに自然妊娠しない人(1年以内)も腎虚と考えて良いと思います。

 

腎はね。

「成長、発育、生殖を主る」

という中医学の教えがありまして。

西洋医学の腎臓とは違う概念があります。

 

それぞれ見ていきましょう。

 

成長・発育について

腎虚な女の特徴は。

 

●身長がかなり低い。背の順で前の方。150センチ以下ならなおさら。両親が低かったら更に腎虚

●成長しすぎて、老けて見える。

●成長しなさすぎて幼く見える

●幼少期から病弱。大人になっても免疫力があがらない。ずっと風邪を引いて治りにくい

●幼少期からステロイド系のトラブルを抱えている(アトピー、蕁麻疹、皮膚病全般、喘息、気管支炎などの呼吸器トラブル全般)

●生理がなかなか来なかった。または生理がきても不定期だった。今も不定期だ。

●スタミナがなく皆より動作が遅く疲れやすい。

●みなが座っていられるのに落ち着いて座っていられないなどの過去がある

●幼いころ、おしっこ系トラブルがあった。おむつがなかなか取れずにおねしょ歴が長い など。

●甲状腺トラブルがある。

●年寄みたいに夜何回も起きてしまう(老化が進んでいる)

●腎臓系トラブルを抱えている。また、腎盂炎などに罹患したことがある。

●視力が弱い

●歯や骨が弱い

 

 

生殖について

腎虚な女の特徴は

●成熟した年齢になっているのに(20代を超えて)生理が定期的に来ない。

●妊活するもすぐに妊娠しない(1年以上妊娠しないならなおさら)

●年齢が38歳以上を超えた

●トイレに起きる

●ホルモン補充、体外受精をしても妊娠しない

●足がだるい

●関節が痛い

●腰がだるい

●生理のたびに具合が悪い

●むくみやすい

●トイレが近い。頻尿。膀胱炎を頻繁にやる

●婦人科系トラブルを抱えている(子宮内膜症、筋腫、癒着、卵管閉塞など生殖器系トラブル全般)

●体温調整が難しい、変温動物。あちあちさんでもあり。さむさむさんでもある。どちらかまたは片方か。

●周囲の環境に体がついていかない。 湿気ていれば重だるくなり。熱くなればアチアチになる。寒くなれば寒さ無になる。

 

 

後天的腎虚

●夜勤を長期間した

●立ち仕事を長期間した

●胃腸虚弱(栄養が消化吸収されていなさそうだ)

●腸ガンジダ

●副腎疲労と言われた。

●疲労を重ねつつ無理をした

●激務を継続した

●流産を繰り返しているのに生活全般を変えずに激務を長期的に続けた。

●勉強がいそがしく夜更かしした

●夜の睡眠時間が12時過ぎを何年もやった。

●食事の内容がダメダメだったのが長期の渡る

●ストレスが多大職場に勤務し続けた

●家庭環境が過酷でストレスが多大だった。

●仕事でつかれているのに疲れないように工夫したり退職したりしなかった

●不妊のために退職したから時間があまったからと勉強を始めた。(腎虚が更に腎虚になる、あるあるパターン。)

●ストレスが多大で精神疾患になった

●ストレスを感じやすくメンタルが豆腐

●ホルモン補充しすぎて反応しなくなった

●激しいスポーツを長期間した。

●過度な性行為又は疲れていて無理っぽい体調なのにあえてタイミングをする。(やりすぎ不妊)

●過労で耳をやられた(耳閉、耳鳴り、難聴 など)

 

 

 

などの人は腎虚です。

該当症状はもっともっとあるかもしれませんけれど。

対応策は補腎を継続的に行います。

 

そして!残念ながら!

 

そして、私も幼少の頃、喘息アトピーでしたから、ワタクシも含めてなのですけれど。

 

一旦腎虚になったら、ずっと腎虚は治らない。

子どもを妊娠しても

子どもを出産しても。

腎虚のフォローはとても大事なんです。

出産後育児の過酷に立ち向かっていくためには。そして迎える更年期の対策のために。

 

量を加減しながらも、補腎のフォローは継続的に行うことが大事。

 

 

妊娠して、治っていた喘息が復活したり。

子育てが大変で風邪にかかったらずっとなおらず咳をしていたり。

仕事がいそがしくなって、大人の喘息になったりするのは 「腎虚」の対策を怠ったからです。

 

腎虚で虚弱な自分を受け入れて、そろりそろりとエネルギー半分ぐらいで生活すること。

腎虚はずっと抱えていくあなたの一部です。

 

一病息災と思って上手に付き合っていきましょう。

だから、私は1週間に2回だけ漢方相談にしていますし。

忙しくなって体力低下を感じたらすぐに新規を受けなくしました。

 

自分の腎虚加減と子育て、家事とのバランスをとるためです。

 

 

腎虚な自分を受け入れず、いままだ体力回復中なのにタイミングを取ったりして妊娠したらその後の妊娠生活はどうなるのか?少し想像してみて欲しいと思います。

 

 

 

 

▼多くの皆さまがこのガイドを参考にお申込みされております。

お試しサイズを複数お求めの方が殆どです。ご予算と相談してご購入ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サプリメントガイドを参考にお飲みになるかたが殆どで、何をどれくらい飲んだのかの参考になるため

タイムスタンプの内容を参考にされてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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