このブログは、HSP気質な嫁が
ADHD率高い賑やかファミリーに嫁ぎ
日々のオドロキや
自分の気持ち
家族との付き合い方を
記録したものです。
ADHDと一言でいっても
いろんな方がいると思いますが
結婚したら、義家族がADHDだった!
という方の参考になったら嬉しいです。
知能検査を受けたら、
わたしが発達凸凹と判明!
こんにちは。Hanaです。
ご無沙汰しております。
昨年春より、通信制大学に編入し
社会人大学生として
心理学を体系的に学んでいます。
卒業に必要なレポート90本を仕上げるため
ブログをお休みしておりました。
(90本……途中で泣きそうになりました)
なんとかレポートを書き上げ
残すは卒論と現場の実習となりましたので
ブログ再開したいなぁと考えてます。
さて……タイトルの
「知能検査を受けたら、
わたしが発達凸凹と判明!」
の話です。
私(Hana)はもともと
教育畑の人間でした。
ただ、教員養成課程や
塾講師やボランティアで
子どもたちと触れ合う中で
多感な時期の子どもに寄り添うには
心理学を学ぶ必要があると考えました。
社会人大学生として
毎月必死にレポートを書きながら
ようやく卒業が見えてきた先日
大学の先生、何人かから
「教育関係のサポート行きたいなら
学生のうちに知能検査
受けとくといいよー」
とアドバイスを受けました。
知能検査は
(種類にもよるかもしれませんが)
検査をする側になると
出題の意図がわかってしまい
自分の知能が測定できなくなるからと
おっしゃる先生もいらしたので
それならば、学生のうちに!と
生まれて初めて
知能検査(WAIS-Ⅲ)受けてきたのです……
結果を見た瞬間。
んんん???
はっ!
発達凸凹が大きい!!!
大学で学んだとは言っても
まだまだ概論レベル
でも、、、
その数値が意味することは
わかりました。
ある数値とある数値の差が
これくらいあると
困り感が出ると言われる数値の
2倍以上
ありました
生まれてから今日まで
なんとなーく
わたし、一時的な記憶弱いなー
っていうのは自覚していましたし
HSPさんとワーキングメモリの関係
について論じられる説もあったので
多少は、凸凹あるでしょう
と思っていました。
(というか、ほとんどの人が
得意・不得意のように
多少は凸凹があると言われる)
しかしっ
標準の2倍以上
っていうのは
教科書レベルだと
生きづらさを感じることが
あると思われるレベル
よくここまで無事に
生きてきたなぁ~と
数値見ながら、
思わずその場で苦笑してしまいました
検査してくれた心理士さんも
私が心理学科の学生と
知っているので
心理士さん↓↓
「ご自分で気づかれていました?」
「日常の困り感って
どんな風に工夫されてますか?」
なんて話になって
盛り上がって
(大学の先生に報告したら
困り感を解消する提案をするのが
心理士の仕事では?
なんで検査受けた人に聞くんだよ
と突っ込まれる)
自分が、HSP気質だから
こういう風にしようって
普段選択していることが
生きづらさを解消していたんだなぁ~
って思った時に
気質や発達の凸凹は変えられないけれど
日常の工夫で、快適に生活できるなら
わたしがこうしてブログで
HSP気質の嫁としての日常を書いたり
HSP気質の方とブロ友として
交流するのは
誰かの生きやすさの
ヒントになるかもしれないし
わたしも誰かからヒントを
いただけるかもしれない……
そんなことを思いながら
またブログを書きたいなと思いました。
あらためて、よろしくお願いします。
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