このブログは、HSP気質な嫁が
ADHD率高い賑やかファミリーに嫁ぎ
日々のオドロキや
自分の気持ち
家族との付き合い方を
記録したものです。
ADHDと一言でいっても
いろんな方がいると思いますが
結婚したら、義家族がADHDだった!
という方の参考になったら嬉しいです。
今回のテーマは
義母の代わりに料理教室に行く
この物語はこちらが初回記事です↓↓
お義父さんが病院から
匙を投げられて、民間療法を
行うようになりました。
しかし、退院してきた
お義父さんと、おばあちゃん
2人をお義母さんが1人で
お世話をするのは
大変だったようです。
特に、90歳過ぎのおばあちゃんが
入院前には一人でトイレで
排泄できていたのが
病院では転倒予防のため
お年寄りはオムツを数時間おきに
かえるシステムだったようで
オムツが必要な
状態になっていました。
お義母さん、本当に
ツラかったと思います。
そんな中、キャパオーバーに
なりつつあったお義母さんから
お義母さん↓↓
「Hanaちゃん、わたしの代わりに
お料理教室いってくれない?」
と言われました。
お料理教室と言うのは
食事療法の先生におススメいただいた
お料理教室です。
義母いわく
お義母さん↓↓
「新しく学ぶことなんてないから!
時間と体力の無駄!」
(ム、無駄な時間ってわかってて
わたしに行けと?)
お義母さん↓↓
「でも、申し込んだ以上
欠席したら、紹介してくださった
先生の顔に泥を塗るでしょ?」
(そういうとこホントに義理堅いんだから……)
わたし↓↓
「わかりました!
わたしが行くことで、お義母さんの身体が
少しでもラクになるなら、そうしましょう。」
たしかに、お義母さんの代わりに
そのお料理教室に通ってみると……
お義母さんが行かないと決めたことが
わかったというか……
塩を控えめにしないといけない
病気の人たちに
たんぱく質や野菜に
下味をつけないまま
胡椒と薬味で
目先を変えるお料理だったのです。
(それはそれで美味しいですし
悪いわけではないのですが)
義母が知りたかった
「塩や醤油を使わず
旨味を使った料理」」
ではなかったので
「新しく学ぶことなんてないから!
時間と体力の無駄!」
と考えたのかと思いました。
ただ、お料理教室は
お料理だけでなくいい部分があり
そこに通う人たちは闘病をサポートする
奥様やお子さんです。
作ったものを食べながら
お互いの話をすることで
闘病サポートの愚痴を吐き
心が軽くなる場となっていたのかと
思います。
闘病中の本人には
愚痴は言えないし
かといって
友達に愚痴を聞いてもらっても
相手を疲れさせてしまいます。
誰にも言えずに
1人で背負っている苦しさを
分かち合う場としても
そのお料理教室は
機能していたのかなと
思ったりもしました。
続きはこちらです↓↓
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当時はできあいの物に罪悪感を感じていましたが
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