このブログは、HSP気質な嫁が
ADHD率高い賑やかファミリーに嫁ぎ
日々のオドロキや
自分の気持ち
家族との付き合い方を
記録したものです。
ADHDと一言でいっても
いろんな方がいると思いますが
結婚したら、義家族がADHDだった！
という方の参考になったら嬉しいです。
今回のテーマは
夫が義父にキレた理由
この物語はこちらが初回記事です↓↓
主治医に匙を投げられ
食事療法など民間療法をして
数ヶ月が経ったお正月。
この頃、お義父さんは
免疫力が亡くなり
高熱を出しては入院し
退院しては高熱を出して
入院という形を繰り返していました。
お正月も、家に帰って
熱を出したら
命が危ないかもしれない
それでも
大事な親戚や家族と過ごしたいならと
病院側が退院させてくれました。
お正月は
いつものように、賑やかファミリーが
夫さんの実家に集まりました。
賑やかファミリーって？という方は
こちらの記事を読んで戻ってきてくださいね
↓↓
誰かが買ってきたという
ファーストフード店のチキンを
食べているお義父さん
夫さん
「おいっ！なんでそんなもん
食べてるんだよ！
身体に悪いだろ！
お袋やHanaの努力が
水の泡じゃないか！
ちゃんと療養食を食べろよ！」
お義父さん
↓↓
「こういうの（ファーストフード）と
比べると療養食は
やっぱり味がしないんだよ。」
（そりゃそうです。
ファーストフード美味しいからなぁ
）
夫さん
↓↓
「いいから療養食を食べろ！」
親戚や兄弟さん↓↓
「まぁまぁ、お正月なんだし。
いいじゃないか
少しぐらい好きなもの
食べたって。」
ファーストフードが
悪者なわけではないですが
食事療法では
油や塩分を控えるようにと
されていました。
この時、親戚や
夫さんの兄弟さんは
ここまでの一年間
お義母さんやわたしが
どのように過ごしていたか
わからなかったのだと
思います。
また、次に高熱を出したら
命が危ないかもしれないと
言われていたため
夫さんとしては
少しでも身体に良いものを
食べて欲しいと思うあまり
お義父さんに
怒鳴ってしまったのだと
思います。
お義父さんが亡くなって
数年たった今でも
この最後のお正月に
いつもの味付けのお雑煮や
好きなものをお腹いっぱい
食べさせてあげた方が良かったのか
療養食で少しでも
長生きしてもらった方が
良かったのか
わからなくて
涙がでてしまう自分がいます。
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最近はこんな便利なものあるのですね
キットが届くのもあるそうです。
防災用の非常食・もう頑張れない日の一品に
アメトピ掲載記事↓↓
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