このブログは、HSP気質な嫁が
ADHD率高い賑やかファミリーに嫁ぎ
日々のオドロキや
自分の気持ち
家族との付き合い方を
記録したものです。
ADHDと一言でいっても
いろんな方がいると思いますが
結婚したら、義家族がADHDだった!
という方の参考になったら嬉しいです。
今回のテーマは
わたしが義母にキレた理由
この物語はこちらが初回記事です↓↓
夫さんがお義父さんにキレた
お正月が終わり
またお父さんは入院しました。
お義母さんは家でおばあちゃんの介護
わたしはお義父さんの病院へ
という日々が続きます。
この頃、その日一日の
お義父さんの様子の報告のため
毎日お義母さんと1時間位
夜に電話をしていました。
すると……
アレ?と感じることが……
というのも
お義母さん↓↓
「近所の一人暮らしの方に
ご飯をお持ちしているんだけど
すっごく喜ばれるのよ」
(えっ)
お義母さん↓↓
「こんなことできる人
なかなかいないって
褒められちゃって」
(えっ)
お義母さん↓↓
「少しご飯多めにつくるだけ
なんだけれどね。
喜んでもらえるって
嬉しいわよね。」
(えっ)
お義母さん↓↓
「困っている人見ると
ほっとけないでしょう。」
(えーっ)
そうだけれど。
お義母さんは人情深く
素晴らしい人なんだけど。
人様にご飯を届ける
元気があるのなら
自分のご主人に
持っていったらいかがでしょう
と思ってしまうわたしは
心が狭いのでしょうか……
ご飯を届けるのが
一度や二度ではないんです。
定期的に届けている様子。
もちろんそれは
素晴らしいことなのですが
会社員を辞めて
起業準備をしていた
わたしにとって
自分の時間も
貴重なものでした。
わたし↓↓
「ねぇ、夫さん、
お義母さん、ご近所さんに
ご飯を振る舞って
感謝されてるみたい。
それ自体は素晴らしいけど
人様にご飯を届ける元気があるのなら
自分でお義父さんにご飯を
届ければいいじゃない?
って感じるんだけど。
お義母さんがボランティアを
するために、わたしはお義父さんに
ご飯を届けているんじゃないんだよ。」
夫さん↓↓
「そうだなぁ。でも、
お袋は困っている人を
ほっとけない人だからなぁ。
(わたしは困ってないと言うのか)
お袋に困っている人を
ほっとけというのは、
死ねと言っているのと同じこと位
お袋にはツラいことなんだよ。」
(そ、そんなにツラいの?!)
なんの解決案のないまま
その日の夫婦の会話は
終わりました。
後日、夫さんがお義母さんに
電話をかけてくれたのか
お義母さんからこんな言葉を
かけられました。
お義母さん↓↓
「Hanaちゃん、ありがとうね。
Hanaちゃんがパパのこと
看てくれるから
わたしはご近所さんに
ご飯が届けられます。
ご近所さんの私への感謝は
私個人へではなく
家全体が受けるべきもので
Hanaちゃんが頑張ることで
●●家の徳が
上がるってものです
いいですか。
徳ってのは大事なもので
孫子の代に返ってくるのですよ。
人に不親切にしたり
ちゃらんぽらんに生きたり
自分勝手に生きたら
孫子の代で
返ってくるのですよ。
Hanaちゃんが
今してくれてることは
●●家の徳が上がる
素晴らしいことなのですよ。」
これ、わたしへの感謝ではなく
嫁教育
ですよね???
ここで、お義父さんを
看にいかないのは
「不親切」で
「自分勝手」
ということですよね?
このまま頑張れ!
ってことですよね?
微妙にマインドコントロール
入っている気がするのは
気のせいでしょうか……?
もしかしたら
本当に感謝の気持ちを
述べたかったのかも
しれませんが
当時疲れ切っていた
わたしは荒んだ心で
うがった見方しか
できませんでした。
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最近はこんな便利なものあるのですね
キットが届くのもあるそうです。
防災用の非常食・もう頑張れない日の一品に
アメトピ掲載記事↓↓
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