このブログは、HSP気質な嫁が

ADHD率高い賑やかファミリーに嫁ぎ

 

日々のオドロキや

自分の気持ち

家族との付き合い方を

記録したものです。

 

 

ADHDと一言でいっても

いろんな方がいると思いますが

結婚したら、義家族がADHDだった!

という方の参考になったら嬉しいです。

 

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友達じゃなかったと気づいた

ショックな出来事

 

このお話の初回記事はこちら

このお話の1つ前の記事はこちら

 

 

小学校3年生にして

初めて友達ができて

学校に行くのが楽しかったわたし。

 

そう、それまで

学校にいくのは

 

「苦行」

 

であって、

楽しくもなんともなかったんです。

 

 

小学校入学と同時に

閉鎖的な地域に引っ越し

 

いじめの洗礼を受け

下校班でもいじめられ

 

母親の交渉により

特例で1人で帰宅……

 

クラス全員から無視されていた

わけではないけれど

浮いている自覚はある……。

 

 

話はズレますが

最近、娘(2歳)が

日曜日の夕方に

 

娘ちゃん赤ちゃん↓↓

「明日、保育園!

●●先生と遊ぶのピンク音符

■■ちゃんと遊ぶの音符

 

と言うようになりました。

 

サザエさん症候群の真逆で

 

「明日は月曜日!

先生や、お友達と遊ぶのが楽しみ!」

 

と言うのが羨ましいです爆  笑

 

先生や、お友達に恵まれて

ホントにありがたいと

自分のことを振り返り思います。

 

 

わたしにとって

「苦行」だった学校生活。

 

そんな苦行に

「友達」ができて

嬉しくて仕方がありません。

 

 

しかし、そんな日々は

幻想にすぎなく

すぐに消えてしまいます。

 

 

当時、液体のりを使った

のりシールを作るのが流行っていました。

 

プラスチックの下敷きに

液体のりを伸ばして

乾かしてペローって剥がす遊びです。

 

最初は、液体のりを剥がすだけでしたが

だんだんとカラーセロファンの折り紙を

カットして入れたり

 

クーピーの削りカスを入れたり

カラフルなシールを作るようになりました。

 

けれど、カラーセロファンや

クーピーの削りカスを入れるには

大量のノリが必要です。

 

 

B子ちゃん↓↓

「Hanaちゃん、のり貸して!」

 

 

小学校3年生のわたしお母さん↓↓

「いいよー。アレ、B子ちゃん、自分ののり

さっき持ってなかったっけ?

全部使いきっちゃった?」

 

 

B子ちゃん↓↓

「ううん!のりシール作るのに

自分ののり使ったら、

わたしのなくなっちゃうじゃない?」

 

びっくりびっくりびっくり

(えっ???)

 

ありえない真顔

 

B子ちゃんはわたしの目の前で

大量ののりを、プラスチックの下敷きに

でろ~んと出して、伸ばしていきます。

 

 

ショックで何と

言い返して良いのかわからず

固まってしまいました。

 

B子ちゃん↓↓

「はい、ありがとう!」

 

B子ちゃんから返された液体のりのボトルは

買ったばかりのはずだったのに

すっかり空っぽになっていました。

 

 

ここでようやく

あぁ、B子ちゃんにとって

わたしは友達じゃないんだ

 

文句を言わない

言うことを聞いてくれる

 

都合のいい人

 

に過ぎないと気づきました。

 

帰宅して母に新しい

新液体のりを買って欲しいと

お願いすると

 

 

母↓↓

「のりシール作って

無駄遣いしてるから

すぐなくなるんでしょ!」

 

 

小学校3年生のわたしお母さん↓↓

「B子ちゃんに貸したら

ほとんどなくなっちゃったの。」

 

 

母↓↓

「B子ちゃんは自分ののり

持っていなかったの?」
 

 

小学校3年生のわたしお母さん↓↓

「自分のを使うとなくなっちゃうから

自分のを使いたくないんだって。」

 

母↓↓

「あなたそれで何も言い返さなかったの?

わたしのなくなってもいいと思ってるの?って。
あなたは、優しいからなめられるのよ!」

 

 

子供の頃から

 

「人には優しく」

「お友達とは仲良く」

 

と育てられ

保育園のエピソードを持ち出しては

 

「Hanaは優しいね。」

 

と言われてきたわたしにとって

 

実母の

 

「あなたは、優しいからなめられる!」

 

はショックでしたガーン

 

 

ちなみに、私や兄弟が成人後

母はコーチングや

アドラー心理学を学び

 

子どもの気持ちにもっと寄り添うというか

勇気づけができたら良かったと

子育てを振り返って思ったそうです。

 

 

母は、子育てを振り返って

そう思うんだなーとわたしは思いつつ

 

完璧な対応ができる

親なんていないし

 

小学校3年生の時の母親は

今のわたしよりも年下で

 

(わたしが高齢出産なので)

 

地方から都会に出て頑張って

子どものために小学校入学と同時に

(閉鎖的な地域とは知らず)

引越しをして

 

知らない土地で

イチから人間関係を築き

 

知らない土地で

働きながら

子育てをするって

 

凄いことだなぁと

当時を思い出して

頭が下がる思いです。

 

 

(続きます)

 

 

母が「Hanaは優しいね」と思い込んだエピソードはこちらから↓↓

 

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