このブログは、HSP気質な嫁が
ADHD率高い賑やかファミリーに嫁ぎ
日々のオドロキや
自分の気持ち
家族との付き合い方を
記録したものです。
ADHDと一言でいっても
いろんな方がいると思いますが
結婚したら、義家族がADHDだった！
という方の参考になったら嬉しいです。
お食い初め膳に
義母からの苦言
生まれた時は、低体重児で
助産師さんから
鶏ガラちゃん
（他に呼び方はなかったのでしょうか
）
と呼ばれていた娘も
スクスク成長し
お食い初めを迎えることができました。
普段は出禁の義母も
この日はわたしたちの家に
来てもらいました。
しかし、生後三ヶ月の娘を抱えて
家の掃除をして
大人の食べ物を作り
お食い初め膳を作り……
は大変だったので
大人用には和食数品と
お赤飯、ハマグリのお吸い物を
何とか作り
お食い初め膳は
こちらにお願いしました↓↓
料理を10年以上学び
料理の知識は少しあると思いますが
わたしは料理が嫌いです
ましてや寝不足の中
泣く赤ちゃんを抱え
お客様のおもてなしの
掃除の仕方を
一から夫さんにお願いしながら
人参やレンコンを飾り切りして
鯛に化粧塩をして……
うん、やりたくない
わたしがすべてのお膳を
作るのがベストでしょうが
それでわたしが倒れたら本末転倒です。
でも、記念写真は撮るから
写真映えは大事
ということで、娘のお膳に近いものを
飾り切りなしで大人用に作り
お食い初め膳は、外注しました。
（食器付きにして、初節句でも活用しました
）
お食い初め膳を
外注したことに関しては
色んなご意見があると思います。
お食い初め当日のこと。
お義母さん
↓↓
「Hanaちゃん、おもてなし料理
頑張ったわね！
娘ちゃんのだけ
飾り切りしたりして
ちょっと工夫してるみたいね。
全員分、懐石料理みたいに
作ったら疲れちゃうから
こうやって手を抜くのは大事よね。」
わたし
↓↓
「実は、娘のだけ
外注したお膳なんです。」
お義母さん↓↓
「あらそうなの？
私達と同じ和食でいいのに。
わざわざ外注したの？」
わたし↓↓
「はい……。」
お義母さん↓↓
「赤ちゃんが、一生食べ物に
困らないようにと願いを込めた
大切なお膳を
外注したものにしたの？
母親なら手作りすべきでしょう？」
お義母さんのこの言葉に
胸の奥にズドーンと鉛のようなものが
落ちた心地がしました。
母親失格だ
なんで最初から
全員分作るのは無理だと
諦めたのだろう……
写真映えのこととか
無難にお食い初めが
出来ることばかり考えて
ここで、頑張らなくてどうする？
って何故思わなかったのだろう？
とお食い初め開始早々
悶々としました。
ちなみに、出産して2年経った今
当時を振り返っても
あれがベストだったかと思います。
それは、手作りがベストかも
しれませんが
産後の寝不足の中
頑張ったよーって思います
ちなみに、お義母さん
この後、わたしが頭を抱える
行動をしてくれました。
（続きます）
この日は特別に来てもらいましたが、普段は出禁です↓↓
お食い初めの日は
セレモニードレスと袴を用意しました。
最初にセレモニードレス（白）を着せ
「色直し式」として袴ロンパースに
着替えさせました。
初節句も、お正月も活躍！
袴ロンパース
涼しげなサマーセレモニードレス
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