このブログは、HSP気質な嫁が
ADHD率高い賑やかファミリーに嫁ぎ
日々のオドロキや
自分の気持ち
家族との付き合い方を
記録したものです。
ADHDと一言でいっても
いろんな方がいると思いますが
結婚したら、義家族がADHDだった!
という方の参考になったら嬉しいです。
HSPが小学校で
いじめられた理由
このお話の初回記事はこちら
このお話の1つ前の記事はこちら
そして次の日、いつものように
歩いている途中に突き飛ばされたわたしは
勇気をもって聞いてみました。
この時の相手の言葉が
今でも忘れられません。
小学校1年生のわたし↓↓
「痛い!どうして
こんなことするの?」
いじめッ子↓↓
「だって、面白いじゃーん」
面白い?!
(なんじゃそりゃ)
びっくりして
何も言い返せず
帰宅すると……
母↓↓
「止めてって言えた?」
わたし↓↓
「言えなかった……。
面白いんだって。」
母↓↓
「相手が嫌がってるのに
面白いっておかしいでしょ!
その子たち、性格悪いんじゃないの?」
今、あらためて考えると
彼女たちが「面白い」と言った理由が
見えてくる気がします。
彼女たちは、おそらく
下校班のメンバー同士
代わる代わる
ランドセルの後ろから押したり
お互いに小突いたり
していたのでしょう。
キャッキャッと
はしゃぎながら。
けれどHSP気質のわたしは
突然の刺激や
ビックリするような刺激に
過剰に反応するところがあります。
ちょっとからかっただけなのに
過剰に反応する様子は
彼女たちからすると
「面白い」
だから
小学校1年生のわたし↓↓
「どうしてこんなことするの?」
と質問すると
いじめッ子↓↓
「だって、面白いじゃーん」
というシンプルな答えが
返ってきたのかと思います。
母はこの時
母↓↓
「相手が嫌がってるのに
面白いっておかしいでしょ!
その子たち、性格悪いんじゃないの?」
と言いましたが、本当に
「面白かった」
のだと思います。
わたしが、その子達の行為を
止めて欲しいから、その質問をしているとか
そこまでは考えてない様子です
HSP気質さんや
発達障害を抱えている方の中には
刺激に対して
過剰な反応をしたり
冗談が通じなかったりと
仲間内のグループから
からかいの対象になり
そこからいじめに発展する
ことがあるのかなぁと
思うことがあります。
相手は、いじめているという感覚は少なく
「遊び」や「からかい」の延長でしかなく
仲間外れにしているわけではないと
思うかもしれませんが
本人からしたら、不快で
居心地の悪い状態です。
この当時は、まだHSPという言葉は
提唱されていませんでしたが
もしHSPという考え方を知っていたら
彼女たちに対して
「仲間に入れてくれてありがとう。
あそびのつもりで、押されたり
小突かれると
みんなよりビックリしちゃうタイプで
反応もみんなと異なるから
怪我をする可能性もあるから
止めてほしいなぁ。」
と伝えられたと思います。
しかし、当時はその考え方も知らず
自分が人より刺激に
反応しやすいとも知らなかったので
「なんでいじめてくるんだろう?
なんで嫌がっているのに
面白いって言うんだろう?」
と思っていました。
そして、この時、母のとった行動で
状況はさらに悪化していきます。
続きます↓↓
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