このブログは、HSP気質な嫁が
ADHD率高い賑やかファミリーに嫁ぎ
日々のオドロキや
自分の気持ち
家族との付き合い方を
記録したものです。
ADHDと一言でいっても
いろんな方がいると思いますが
結婚したら、義家族がADHDだった!
という方の参考になったら嬉しいです。
ラマーズ法が出来そうにない
と思う理由
この記事はこちらが初回です↓↓
今日中には産まれる
と言われて1~2時間程した頃
助産師さん↓↓
「あ、思ったより早かったですね。
子宮口全開です。
先生、呼んできます!」
(えっ、ホントに???)
初産の場合って
本陣痛開始から子宮口までって
10時間かかるんじゃないの?
本陣痛って
もっと痛い物じゃないの???
え???
どういうこと?
出産の時に、痛みのあまり
パニックになることを
心配していましたが
実際には
もう全開なの???と
パニックでした
ここでおさらいしておきますと
わたしの気質への考慮や
パニックになるかもしれない不安を
和らげるために
もー無理!と思った時点で
無痛分娩を選択できる
病院を選んでおきました。
しかし、過去の手術では
麻酔との相性が
ものすごい悪かったので
(局所麻酔は効かないし
静脈麻酔はゲロゲロ吐くし)
なるべく麻酔に頼らない
ソフロロジー式を
実践しました。
ソフロロジーとラマーズ法の比較を
専門家でないわたしが
ザックリ言ってしまうと
痛みとか不安に弱い人は
ソフロロジーの方が
ラクなのでは
という気がします。
(あくまでも個人の感想です)
ラマーズ法も
もともとは
赤ちゃんに酸素を届け
しっかり呼吸するためのものですが
ヒーヒーフーが有名すぎて
独り歩きした分
効果的でない場合があるような
気がします。
ラマーズ法では
ヒーヒーで
息を吸って
フーで吐くわけですが
息を吐く時に
お腹に力を入れて
吐いてしまうと
身体にギュッと力が入り
子宮口も開きにくくなるそうです。
(専門家でないので伝聞ですみません)
フー!
で吐く時は
フー!と力いっぱい吐くと言うよりも
息をゆっくり吐いて
身体全体を緩めることで
お産が進むのかな
と思います。
でもですね。
わたしの想像ですが
陣痛の痛みに耐えながら
全身を緩めて呼吸って
出来ないと思うんですよ。
だって、生きてきて
痛い!
って時には
身体にキュッと力が
入ってしまうから。
痛いって感じながら
全身を緩めて呼吸するなんて
生きてきてやったことないです
(ラマーズ法のトレーニングを受けたら
ちゃんとお産をしっかり進める
呼吸ができるのかもしれませんが……)
また、わたしのように
不安に弱いタイプは
ソフロロジー式のように
呼吸を集中することで
痛みにフォーカスしにくいこと
不安が増大しないこと
先が見える安心感
(あと呼吸●回で、痛みが消える~)
というメリットがありました
これからご出産される方の
参考になったら嬉しいです↓↓
さて、助産師さんが
先生を呼んで戻ってきました。
早朝、診てくださった
女性医師2人組です。
医師1↓↓
「診せてくださいねー
あー、開いていますねー。
(助産師さんに)
後、お願いします。」
医師2
「もう一度、失礼します」
(お産の進み具合を見て、医師1よりコメントを受けている)
こういうお医者さん同士のやり取り
すんごい気になります。
後輩指導だとしても
どういう状態なの
と気になってしまうわたし(笑)
助産師さん↓↓
「改めまして、担当します
助産師の●●と申します。」
わたし↓↓
「よろしくお願いします。」
助産師さん↓↓
「Hanaさんは、
無痛分娩をご希望でしたね?」
わたし↓↓
「限界だと思ったら
麻酔をお願いしようと思っていました。」
助産師さん↓↓
「そこは医師と相談した方がいいです。
今、麻酔科医を呼んだので
お待ちくださいね。」
LDRの部屋の中が
急にバタバタとし始めました。
麻酔科医ではなく
別の担当者が
緊急時の血管確保のため
点滴をしてくれました。
「出産時に点滴をする」
という知識が無かったので
不安になりやすいわたしは
何、コレ
と緊張。
痛みで朦朧としながらも
処置をしている担当者に
「コレはなんですか?」
と聞きました。
(メンドクサイ患者)
担当者さん↓↓
「水分補給のようなものだと
思ってください。
緊急時には速やかに
ここから処置をするんですよー。
この時、夫さんはというと
機器を変えたり
処置の度に
「ご主人は外に出てください!」
「ご主人、入ってください!」
と出たり入ったり。
え、もう生まれるの?
さっき明後日って
言ってなかったっけ?
と混乱した様子でした
(次話に続きます)
事前の勉強で使った
ソフロロジーの本はこちら
全く痛くないわけでは
ありませんが
本陣痛は絶叫すると聞いていたので
叫ぶほどではなかったと思うと
痛みを感じにくかったのかなとお
思います。
妊娠・出産を決意するまで↓↓
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