ablindspotのブログ -363ページ目

ブオーノ



限定カード販売の最終日ということで



微妙に忙しくしている。







多くのお客様が来ていただけるのは




当事者にとってもありがたいことだが






それと同じように






客の立場でも



賑わっているお店でご飯を食べるというのは



美味しさが50%アップするから有難い







相手と会話が困難レベルなのは勘弁だけれども


















昨夜 ひさしぶりに春日野道のお好み焼きやさん





「九十九(つくも)」にお邪魔させていただいた。









自分でいうのもなんだけれども



僕は「お客を呼ぶお客」として



いろんなお店に重宝にされている







美容院、飲食店のいろいろな方々に







「僕が出没する日はゲンがいい」






とよく言われる。









だから どんだけ忙しくても




あんまり断られることがないのはちょっとした自慢




 







実際、登場した時点で九十九さんは爆発しており



店主は僕の顔を見るなり




「あちゃー」とした顔で迎えてくれた。







その「あちゃー」の通り





僕の後に どんどこお客さんが流れてきた。







RYURYU時代の先輩の店だから





ペーペーの僕はもちろん 後回しにされる












だからビールが




空腹にどんどこ 流れてくる






お食事が出てきたころは




四杯めの生ビールを飲み終わり





ひと肌の日本酒を飲んでおり




そして閉店時間になっていた。












その間 ずーと




先輩の所作をみていたが




忙しくしている働く姿というのは





実に美しく かっこいい。









それに連動するように





店に流れている空気が実に美味しくなる












「空気が美味しい」とは??



















イタリア映画やニューヨークを舞台にした映画で





死ぬほど混雑したイタリアンレストランで





白いワイシャツを来たスタッフ同士がぶつかりそうになりながら




トレイに載せたコーヒーを客にこぼしそうになりながらサービスしている




がやがやした店内のシーンが流れたりすると






こんな店で食べている客はきっと楽しいんだろうな











と画面の向こうのレストランの空気の美味しさを堪能したくなる。










フレンチでもなく和食でもなく焼肉にも求めないが






イタリアンはこういう店でなくっちゃね

















中華は






70年代の映画で出てくる感じで




照明がとても暗く




線路から音や震動が響いてきて




小さなボリュームでAMラジオが流れ 




客のラーメンをすすっている音





恋人同士の痴話げんかが かすかに聞こえてくる









無造作にウチワや新聞が重なっている雰囲気がすき











神戸にはこうした中華料理屋が多いからかもしれない









日本料理は




板さんの所作に無駄がない




もちろん口数も少ない






そこに吹き出しがあるとするならば




「きびきび」という音が流れてきそうな感じ





そしてミニマリズム








虚無に近い内装




その空気感の美味しさは絶品











アメリカ料理?





知りません



パルプフィクションのダイナーな感じっすかね???







といろいろ考えているうちに





理想のというか


あるべき姿といいますか


求められている


ギャラリーの空気感もあるのかなあ




と考えてしまう








仲間内感バリバリで



ポッシュで



他人行儀で


ウェルムカム感が全くない





日本の多くのギャラリーに共通した


美味しくない空気感






あんなのは避けたいところだけれども


それが実は



求められているギャラリーの空気なのかもしれない





でも あんなのヤダ





僕は A blind spotに



いろんな表現者たちが集い




デザインによって



やれ神戸を 


やれ日本をどう動かそう



と侃侃諤々




ワイワイ ザワザワ







イタリアンレストランのように



なってほしいと思っている











どうやって その空気を作り出すかは


大橋さんの演出にかかっている






よろしくね













つづく










原因と結局





今日のお華たち


色が秋ですね







私が活けると



華材は毎回違うのに


なぜか、毎回毎回おんなじようになる



いつも出来上がりは、なんとなく似てる









先生は活けるとき



お華をみて


だいたい最終形を思い描いて活けてらっしゃるそう







知識や経験、センス以外で


その意識の差が


大きな差になる






何も考えず


心の赴くまま


なんてかっこよく言って



そのまま進めると





毎回同じになって、手直しされると分かっていて





それでも同じようにしてしまう


なってしまう








ですよねーと思いながら


分かってるんですよねーとか思いながら





「やる」なら、「やらなければいい」のに


やってしまう







意識の伴わない作業は


単なる動作





意識をしてこその


創造なのだ






















つづく












えにし




本日は晴天なり




朝にはだいたい書くネタを決めているけれども


本日からPIGCが3日間の限定プリペードカードを販売しているため


忙しくしており ネタを忘れてしまった。





夜は夜で 代理店時代の上司と飲みに行くので


熟考する時間が無い。






あ、あれ書こう。


お、このネタいいね。



意識していれば 無意識の中に不思議とネタが舞い込んでくる。






新聞からも、ラジオからも、買い物の途中にも


a blind spotのシールを無断で街中に貼っている時にも


突然やってくる「引き寄せの法則」






それが今日みたいな日には


見事に脳裏から離れてしまう






「そんなネタは大した事ない」


とカゼの箭内さんは 昔語っていたが


そんなの もったいない




貧乏症な僕








学生時代、博報堂のころの箭内さんと


電通のころの多田琢さんのクリエーティブ能力に魅了され


広告業界を目指した。





浅野忠信×富士ぜロックスのような


シュールなCMを作りたい!!!!


http://www.youtube.com/watch?v=3KtOwrr_AdE





氷河期のせいか、自分のおつむのせいか


そんな若者の夢は木端微塵に打ち破られた







電博も大広も読広も東急エージェンシーも


ぜーーーーんぶ落ちて 


ショックでニートになりかけたものの


大学4回生の2月に何とか神戸の印刷を中心とした代理店に滑り込んだ。





もう10年前の話






その代理店で築いた人の大切さ



大切な出逢い



今も脈々と続いているエニシ







それは必然か偶然か よく分からないが


「引き寄せの法則」は こんなところにも存在する






そんな「ネタ」、


すなわち「縁」を大切にできるかどうか


これって人生でかなり重要




「みすみす 見放すなんて罰あたり」


っていうことが分からない人間が


携帯普及率とともに普及した。






通信業界の大罪









距離感のつかめない人間や


義理を欠いた人間は抜きとして




自分でいうのもなんだけれども


縁を大切にしていた自負はある













ウディアレンが好きな時点で


基本マイナス思考な僕だけれども


過去を決して否定することはない。









全ての出会いに感謝している




ありがとう








今日は御先祖様にも感謝する日





ありがとうございます




無精な子孫ですが



ここはひとつ……









つづく