ラリホ― ラリホ―
今日はあまりに時間がないから
早めにアップを自宅にてしている。
本来ならば
健康管理のため 早起きして運動して仕事場に向かうが
雨が降っていたらこりゃ仕方がないね。
小雨くらいならば気にしないし
雨がじゃじゃぶりて”もそんなに気にしない僕が
雨を気にしているのは
昨日の休日を利用して携帯をスマートに変えたから。。。
ぬれちゃアカンっぽいしね
人のスマート携帯を使うのにも
プルプル緊張していた僕
小学生のころ
マリオブラザーズや
アイスクライマーやモトクロスや
ベースボール
ファミコンの対戦型ゲーム(参加型)をして
わいわい
きゃっきゃ
楽しんて”いた僕ら
そんなある日
ト“ラクエなるものが出現した
知らなきゃ楽しめないゲーム
そのゲーム達は自分(持ち主)の世界が中心にあり
友人宅に遊びにきている人間は持ち主の冒険に付き添う
否
主人公の現実の世界の通行人に過ぎない存在となった
ましてやルールや呪文なんて
もってないきゃじぇんじぇん分からんことやしね
そのルールや呪文を知っている脇役たちこそ
盛り上がりつつも
ファミコンを持っていつつ
ゼビウスしかもっていなかった僕は
疎外感の中 ひたすら画面をみていた
その冒険の最中
僕がトイレに行こうが帰ろうが
主人公は全く気にすることない
いじけがちな僕は
「外て”あそぼーぜ」
とか
「対戦型のゲームしようよ」
とか訴えるものの
主人公は 「はやくクリアすることへの執着」があるゆえに
僕にまったく構ってくれない
いよいよ
「ちょっと俺にも冒険に参加させてくれよ」
と言って 戦闘シーンにコントローラを貸してもらい
(おーさわってみたかったんよ
おーやってみたかったんよ
これが噂のト“ラクエね
呪文って唱えてみたいね…)
とわずか2秒くらい堪能し
呪文のベホイミを唱えてみた。
「あほか、HPめっちゃあるやんけ」
主人公やまわりの家来たちは
僕のとんちんかんな魔法にあきれ
その日は2度とコントローラを触らせてくれなかった
「そんなんいうなや、俺っチなんもしらんやんけ」
トラウマ
あの日以来
知らないものに 未知なるものに
触れることになにか緊張感を覚えプルプルしてしまう
ゆえに人のスマートフォンも
「なにか押しちゃいけないボタンがあるんじゃないかしらん?」
とか
「触っていて壊れたらと”-しょうかいの」
とか
それは年寄りのサルが見たこともないものに対して
小枝にて「つんつん」様子をうかがっている感じにも
似ている。
そもそもスマートに変えた
大橋さんからもらったお古の携帯を
落とし過ぎて いよいよ故障してきたから
スマートに変えたわけて”
故障しなければそんな買い替えもしなかったわけ
話せればいいし
メールが出来ればいい
それとFBとブログのチェックとね
(インフォバー使ってたし
後継のインフォバーなら
テンキーあるし 簡単に使えると思っていたが
今それすらも使えていない)
それ以外のツールは昨日まて”
使うことはなかったし
目覚ましも使うこともなかった
スマートフォンを使っている人間たちには
「すぐなれますよ…」と言われたものの
慣れたとしても
入っている機能の1割も使わぬまま終わっていくに違いない
「おーさわくん
今を僕等は生きてるんよ
なら今存在する機能を少なくとも網羅しなきゃ…」
髪を切りながらアストリアの安達さんにも
昨日言われた
そうなのかもしれない
便利かもしれない
しかしなければ ないて”すむし
あったら あるゆえに生じる不便さをストレスと感じるのかもしれない
恐竜がなぜ絶滅したのか?
時代に適合性がなかったから
ゴキブリっチがなぜ今なお生き続けているのか
時代に適合性があったから
仕事にしても教育にしても価値観にしても
時代に合わせることにて
時代の半歩先を進むことにて
勝利をつかむのは分かっている
未知への遭遇への果敢なチャレンジ
それも必要
僕は
友人がクリアした数々のト“ラクエを借り続けたが
1・2・3・4全て
クリアすることが出来ず友人に返却した
これもコンプレックスの一つて”もある
退屈な現代にラリホ―チョップ
続く
続く
と
スポーツマンシップ
運動部でしたとか体育会でした
という人たちがすき
運動部出身者の安定感
誰に頼まれたわけでもないのに
若き日の、青春時代の
時間、体力、気力を捧げてきた人たち
損得勘定も義務感も何もなくただひたすらに
ソレに打ち込むことができていた人たち
一年、いや何なら数日生まれるのが早いという理由だけで
天と地ほど、いや貴族と奴隷ほど
遠い存在になってしまう存在を
その理由を求めるのではなく
理不尽を理不尽と主張することなく
受け入れ、踏襲する
そうすることでプライドが生まれ、歴史がつくられるという事を
身を持って体感している人たち
馴れ合いの中では生まれない
理不尽でも侵すことのできない規律を
社会に出る前に無意識に疑似体験してきた人たち
競技云々関係なく
すがすがしさを感じ
共鳴できる
そんな空気感がイイ
つづく
「きよし」この夜
あっとひっとり…
あっとひっとり…
9回の表2アウトフルカウント
満塁
猛烈阪神タイガースファンのように
僕は心のメガホンを叩いていた
あと一人が抜けてしまうと
もう店が終わってしまう
「やばい やばいよ、と”うすっぺよ」
中継ぎもいない
救援投手もいない
代打も使い果たした
もう
「代打 おれ」も
毎ゲームやっている
という緊張感にあふれた
五月のある日
スタッフが妊娠したとの報告
の次の日
別のスタッフが骨折をしたとの報告
「おおきい
おおきい
おおきい
センター下がる
センター下がる
見送ったー
うぉあー
入ったーホームラン」
満塁ホームランを打たれてしまったわがチーム
9回裏 わがチームは三振 凡打 ライトフライ
スリーアウト
ということて”
明日は臨時休業を迎えることになりました
実況 「やっちゃいましたね…」
解説 「あぁ あれね 采配ミス 采配ミス」
実況 「試合のポイントはなんて”しょうか」
解説 「あれ それは一回表からの大澤親分の采配ミスにつきますよ」
実況 「五年の長期政権にて初めてのサヨナラ負け、
これは大澤監督も悔しいことて”しょう」
一回 手術があったから ノーゲームもあったようっすけれと”」
解説 「あのね、前もっての危機管理能力に欠けているの」
実況 「しかし3人の退場者、2人の負傷者は予期出来なかったんじゃないて”しょうか」
解説 「そんなんね常に神経を研ぎ澄ましていれば 察知出来たはずじゃないのか」
「大体ね 時代錯誤の考え方をね 捨てたほうがいい」
「そんな熱血なんてね 選手が くたびれるんや」
「もっと 優しく優しく 包み込むように選手を可愛がらなきゃ…」
実況 「ファンは困惑してしまいますね 明日の臨時休業に…」
解説 「そりゃそうや きたのに閉まっているなんて…」
実況 「しかも7月から定休日も作ることを検討しているみたいて”すね」
解説 「はぁ?営業時間短縮して休み作って自分の都合にファンを合わせる???」
実況 「それは困りますね いつ開いてるかわからないなんて…」
………
大澤監督は監督室にて
実況と解説の掛け合いをラジオにて聞いていた
ちゅーか、いろんな人がいろんな事を
好き勝手にいってくれる
現場は混乱
フロントの寒い目
ファンの白い目
そんな状況に
「やばいね やばいね…」と
頭を抱えていると
ギ―(扉の開く音)
オーナー 「大澤君 君は大丈夫かね ふぉふぉふぉ」
監督 「いや オーナー
即戦力が必要なものの求人事情・懐事情を考えますと…」
オーナー 「危機管理能力が足らんね、人望もね…ふぉふぉふぉ」
安西監督のように
オーナーは笑いながら消えていった
翌日 試合前
監督室に
エースを呼んた”
監督 「まぁ 色々な可能性があってね…」
エース 「…」
監督 「このままいくとね 辞表を出さざるを得ない可能性がね」
エース 「…」
エースは落胆することなく
かといって過度に監督を励ますことなく
監督の精いっぱいのセリフを聞いていた
エース 「分かりました。」
と言い残し
静かに監督室を出ていった
そしてその次の日から
エースは
連投を拒まず 中0日にて
完投を志願している
僕は
そんなエースの頑張りに
心の涙を浮かべ
助っ人
ホームラン王の
フロムA君がホームランを打ってくれるのを信じ
勝利投手として
ベンチに迎え入れるつもりになっている
三振はやめてね
僕は中畑になりたい
続く
僕は4月に入り毎日 心の中呟いていた