所信わするるる
ついに来年の手帳のリフィルをゲットしてわくわくしている。
手帳を買うとまず、大切な友達や知り合い、家族の誕生日を前の手帳から書き写す
という作業をする。
ここで、新しく書き足されたり、新しい命の名前を書き足す時
とても幸せな気持ちになり、あぁ良かったね。と改めて感じたりする。
はじめの一筆を書き入れる時
今年こそはきれいな字で、きれいに見やすく、予定ごとにペンの色を替えよう。と
所信表明をしてみるけれど
いつのまにやら走り書き、いや、殴り書きになり、ペンも一色になり
日記とか付けようかな、という思いも3日と絶たずに途切れ途切れになる始末。
きっとペンが悪いんだわ。と今年はペン選びから考え直そうと考え中で
一筆も入れられないままきっと年末を迎える。
何かを選んだり、選ばれたり
比較するということを表す時
上下、高安、難易、高低、良悪、色々言葉はあるだろうけど
「右と左」という表現の仕方が
一番好きだなあ。と思ったりする。
右岸、左岸、右翼、左翼、右利き、左利き
なんだかとっても公平で公正で一直線で水平な気持ちになる。
選ぶ選ばない、選ばれる選ばれない
それは神の領域過ぎて
そんなこと自分にする権利があるのだろうか
と、ふと思ってしまう。
つづく
世界ふしぎ発見
人が、見てる視線の先って気になることないですか。
何見てんのかなあって見てたら、その人もこっち見て目が合って気まずいことよくある。
カメラが恥ずかしいという理由の一つも、その被写体を見られる、というところにあるのかもしれない。
自分の行為を人にじっと見られる、という事ほど気持ち悪いことはない
と、私個人的には思うけど
例えば、芸能人やミスコン出場者やそんな大それたことでなくても
見られることを快感と感じる人が、そう少なくないという事に思い当り
みんな意外と見られたがってるのかもなあと思う。
ギャラリーで作品を見てくれている人を見てるのもなかなかおもしろい。
手持無沙汰なのか、手の位置がみんな色々。
後ろに組んだり、腕組みしたり、前に組んだり、考える人みたいなポーズになったり
私は無意識に手を後ろで組んでしまうけど、そういう人も結構多い。
三木さんの作品は、パッと見た瞬間の印象と近づいてじっくり見た時の印象が全然違う。
だから、みんな二度見三度見と見て下さって、離れてみたり、近づいてみたり。
毎日見てる私も
毎朝行って、ああこんな風になってたんだ、と再発見することが多々ある
晴れの日、雨の日、曇りの日、寝不足の日、気分がいい日、しんどい日、ちゃんと服装考えて着た日
それぞれの日で一番最初に目に入る絵も毎回違う。
脳が勝手に目を動かして、その日チョイスをしてくれる。
なんて贅沢な時間。
何て贅沢な空間。
何て贅沢な私。
つづく
とおぼえ わんわん
はい今日は暇
まぁ昨日と金曜日忙しかったしね
「こんな日もたまにはあってもいいか」
なんて思っちゃうところが
この飲食店マジックやね
ばくちと一緒て”
負けがこめばもうゲン担ぎから
なんやらかんやら気にしちゃうのに
ちょっと数字が良かったら
「ええよ ええよ
凡ミスいいよ」
なんてこともないが
一喜一憂しちゃってる僕がいる
営業マンの頃なんてさ
たん月ベースのノルマやったから
毎日毎日毎日毎日
数字とにらめっこしてて
それこそ
「地べたに金が落ちている」
「ゴミの中に金がある」
という意気込みて”
暇さえあれば営業の℡
タウンページのア行から
ずーと掛け続け
気になる店があれば飛び込み飛び込み
客のところへ行けば
「社長、お客を紹介して頂けませんかね」
なんて感じて”
数字マニアやったのにね
いまじゃ
「仕方ないか…」
「待ちの営業やもんね」
って具合に慰めてしまうが
たまーに店の月間売り上げの一覧を見て(し)まうと
かつての営業マンの頃の26歳の僕が
ほわほわとハクション大魔王のように
僕の頭上に出現して
昨年対比15%タ“ウンの帳簿を脇から
のぞき見して
深いため息をつきながら
「た”せぇよ おっさん」
と呟いて消えていく
僕は消えていく26歳の僕に向かって
「わかってるよ 若造
キミが言わんとしていることは」
と呟きながら
生きて辱めを受ける
営業マンやったころ
数字を達成すれば
翌月のノルマが120%にアップしていた
自慢じゃないが苦難の研修期間をへて
予算未達成というのはお客が飛んた”ときぐらいて”あって
ずーとずーと毎月120%アップしていた
分かり易く例えるならば
1月が粗利100万
2月が120万
3月が144万
…
翌年の一月には300万
気が狂いそうなくらいに
数字を追いかけ続けていた過去の僕から見りゃ
確かに今の僕はへぼい
今のように
景気が悪くて
ヨソも悪くて
業界も悪くて
円高て”…
なんて言ったところて”
上司はまったくそんな「言い訳」を聞いてくれることなく
エクスキューズ ミー
なんて許されることなく
5時間会議室にて詰められたこともある
なんしか営業マン本を読むと
必ずたとえ話て”出てくるのは
「南極にて氷を売る話」とかね
「砂漠にて砂を売る話」とかね
そんなことも僕には可能さ
なんて啓発本も読んて”いたが
「と”-やって彼らは氷を売ってたんかいの」
も浮かばないくらいに
僕は数字に疎くなっている
仕方がないのは歳のせいか
否
甘んじているた”けやね
下がっていることに慣れ親しんて”
感覚がマヒしちゃっている
典型的な落ちこぼれ
ルーザー
負け犬
あかんね
と思いながら来年の目標数字を再考してみる
少なくとも景気のせいにするのはよそう
そんな心意気て”
ギャラリーもね
頑張ってね大橋さん
三木さん
あと2週間よろしくお願いします
みなさん
あと2週間しかありませんよ傑作がみることが出来るのが
来場10000人目はあなたに違いない
続く

